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大学中退、再受験
大学中退そして他大学を再受験したことのある方、もしくはしようとしている方に質問です。 なぜ大学中退を決意したのですか。 そしてどうして再受験しようと思ったのですか。
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大学を中退した理由 ・友達ができなかった。正直、大学生になってまでキモがられるとは思わなかった。 ・距離が遠く、物理的に通えず、独り暮らしも当時は許されなかった。アルバイト等をして自活をする気もなかった。 ・大学の制度(単位制など)について全く理解がなかった。また、親や、大学を含めて周囲からもすべからく説明がなかった。自分で調べることもできなかった(しなかった)。 ・長い夏休みを過ごしてみたかった。 ・難関大学合格が思いのほか簡単だったので、中退はそれほどハードルの高いことではなかった。他の大学に行こうと思えば行けると思っていた。 ・極度の人見知りだった。当時は、人通りの多い所に出るだけで息が出来なくなった。大学進学後、さらにひどくなり、電車に乗ったはいいが、降りられなくなったこともあった(そして山手線一周)。当時はまだ「鬱」や対人恐怖症のような精神的な病気が一般的に認知されはじめる直前で、自分自身も含め誰しもが「大学が肌に合わないだけ」と思っていた。 などなど… 大学を再受験しようと思った理由 ・長い夏休みは思いのほかつまらなかった。家族以外に話す人がいない、朝起きてから寝るまで全てが自己満足でしかない、など。特に、ゲームで魔法が使えるようになることそれ自体に価値はないことに気がついた時の衝撃は大きかった。 ・嫌なこと、出来ないことから逃げてばかりだと将来つまらなくなると直感的に思った。 ・普通に気が狂ってきたので、このままではまずいと思った。家じゅうの家具のねじを泣きながら外しつつ、さすがにこれはまずいと思った。 などなど… 何かの参考になれば幸いです。
- gejke
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大学中退再受験しました。 高校時代、数学、物理、歴史が得意だったのですが、明らかに理系タイプとのことで理系に進みました。 ただ特に何かやりたいことがあったわけではなかったので、つぶしが効きやすいという電子工学に進みました。 実際に進んでみると興味も全く湧いてこず、やりたいこともなく苦痛でした。 それでも卒業するべきだという人もいるかと思いますが、私は好きだった歴史学を再度学ぼうと中退しました。 そして地元の大学の歴史学が学べる学部に再受験しました。 入学してからは1年間専門課程に進むまで全般的な勉強をするのですが、そのときに歴史学以外で非常に興味のもてる分野(歴史学も含む学際的分野)に出会い、結局はそちらに進むということになりました。 なんとも興味のうつろいやすい私ですが、結果的にはその選択が功を奏し非常に充実した学生生活を満喫できました。 一方で再受験することは大きなリスクを伴います。 特に就職です。 中退したということは会社もすぐ興味がなければやめられてしまうのではないかだとか、年齢の問題であるとかがあります。 質問者さんが再受験を望むのであれば、もちろん理解しているとは思いますが、よくよく先まで見据えて決断しましょう。 私は理系から文系ということで就職できないことも十分に考えられたので、やりたい仕事につけなくてもどんな仕事でもやると決意した上で再受験しました。 運よく第一志望の企業に入れたので結果オーライでしたが、本当に運が良かっただけだと思います。