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大学中退→再受験

こんにちわ。 自分は今近畿大学大学一年生です。 大学受験の際に同志社を受けあとわずかな点数で届かなくて すべり止めの近畿大学に通ってるということになります。 下見などせず大学を選んでしまった自分が悪いのですが、実際通うと、雰囲気の派手さ 生徒の柄の悪さなどに嫌気がさしています。 もちろんこの現状を受け入れきれていない自分のせいで大学生活を楽しめてないというのもわかっています。 学歴コンプレックスとかではないのですが、今でも同志社で過ごしたいという気持ちが強いです。 そういった理由で仮面浪人や、中退再受験をされる例などは少ないでしょうか? ご意見、感想など厳しめにおねがいします。

みんなの回答

noname#133388
noname#133388
回答No.5

私は東京大学文科II類を目指していて合格しましたが(他、滑り止めの私立大もいくつか受験しました)、両親が急に大学進学に反対して(金銭面の理由もあります)、進学できませんでした。 大学に合格したら行かせてくれる約束で勉強したのに、急にそう言われて大泣きしました。 ですので今は高卒から公務員として勤務しています。(23歳) 他の大学を受験して、不合格だったんですよね。あきらめはつきませんか?近畿大学に入学させてもらえてうらやましいですよ~^ ^ 精一杯受験して、不合格ならとてもすがすがしいと思います。「近畿大学で、勉強もサークルもがんばろう!」って切り替えやすいはずですよ。 合格しても進学させてもらえなかった人は以外とたくさんいます。かわいそうに、それでグレてしまった人もいるのです。勉強して合格したのに自分だけ大学に行けないって、すごくモヤモヤするのです。この方が本当の学歴コンプレックスになりやすいと思いませんか?^ ^ 私は公務員として働いている今でも、ふと自分の部屋で大学に行けなかったことを思い出すと、はずかしいですが泣いてしまいます。「あのとき、せめて不合格だったらよかったなあ」と。潔くあきらめがついたのになあと。 でも、私の周りには高卒や中卒の友達はたくさんいます。家庭の事情で進学できない人はまだ日本にたくさんいます。それを考えたときに、自分が大学に行くことなんてどうでもいいやと考えるようになりました。学歴にすがらない生き方のほうが、楽しめるかもしれない、と。 あなたは立派な大学生です。近畿大でも同志社でも大差はないですよ。同志社大学に行くことが人生の目標ですか?違うはずです。大学名で就職が決まると考えていますか?違いますよ。 たかが同志社に行くために、くだらない受験勉強に費やす時間がもったいないです。20歳前後の多感な時期を、再受験の労力なんかに費やしてはいけません。大学生のときしかできないことを今はどんどんやるべきです。同志社にただ入学することよりも、近畿大学を首席で卒業することの方が難しいですし、すばらしいことなのですよ。 近畿大学で出会った仲間と、充実した大学生活を作りましょう。

回答No.4

一応関西なので、詳細は分かります。 まず同志社のどこを狙ってるか分からないけど、 同志社と近大では同学部で10近くも偏差値差異があります。 その間には関学や関大、立命があります。 となると(あなたを疑ってるわけではありませんが)、実力はけっこう差異あるかもしれませんね。 なんでその辺りを受けなかったの?と思うし、正直、近大を同志社の滑り止めにするとか聞いたこと 無いですから。 と言う前提を把握した上で、 基本的に他の方と言うことは同じです。 コストや時間と言う意味で、余りに大学や親に失礼な行為です。 それでも仮面は後を絶たないですし、受かる人はいます。 また同志社に入ってまた同じことを言い出すのを避ける為にも、とりあえず 同志社に下見に行く事を薦めます。今の時期(5月・6月の平日の午前中)がいいでしょう。 図書館、学食、教室に潜れば雰囲気が分かると思います。 同じ近鉄の長瀬駅と田辺駅なのでそんなに遠くないですし、今週ちょっと行ったらどうですか? 仮に仮面をするなら当然早いこと動いた方がいいこと、遅くとも6月末までにですね。 またサークルやバイトはある程度捨てなければいけないことは確かですが、友人や単位は捨てない事。 精神面、スケジュール面を保つ事ができるし、不合格時のリスクを減らせます。

  • NiPdPt
  • ベストアンサー率51% (383/745)
回答No.3

近大が良いか悪いかは別として、自分で「すべり止め」といってしまった時点で、自分から他の学生と溝を作ったことになると思います。 で、まず、同志社が近大より「地味で学生の柄が悪くない」かどうかについて検証した方が良いでしょう。下見とおっしゃいますが、それではわからないでしょうし、学部や学年によって違うこともありますしね。 次に、浪人して学力を伸ばす人は半分とか、3分の1とか言われています。しかもあなたはすでに約3ヶ月出遅れています。それを考慮すれば合格の確率は3分の1以下であると考えてよいでしょう。もちろんあなたん頑張り次第であり、頑張った人ほど確率が高いのは当然のことですが、頑張るかどうかわからない状態の判断としてはそうなります。 中退した場合、来年、同志社に入れる保証が無いばかりか、近大でも来年受けて不合格になる可能性すらあることも認識しておいた方が良いでしょう。近大に入れたとしても、また入学金や授業料が必要です。いったい誰が払うのでしょうか?また、仮面浪人の場合には、勉強が中途半端になりがちなので、合格の可能性は低くなるでしょうし、不合格+留年という可能性も低くはありません。 最後に、来年同志社に入れたとしても、親に近大に多額な入学金や授業料を払わせたことに対する反省とかはあるのでしょう?あなたの家にどれほどの収入があるかは知りませんが、一般論としてはかなり大きな金額です。自分でそれを稼ぐことを考えてみればわかります。また、予備校に通うつもりであればそちらのお金も必要ですね。・・・そこそこの車が買えそうですな。 それでも同志社を志したいのならどうぞというのが私の意見です。両親がそれを許してくれるのであれば最大限の感謝をすべきです。 ちなみに、仮面浪人や中退再受験をする人は多くいます。成功した人はそれを得意そうに話すこともあるでしょうが、ダメだった人がそれを大声で語ることは無いでしょうね。あなたの耳にどのような話が入ってきているかは知りませんけど。

  • under12
  • ベストアンサー率12% (202/1670)
回答No.2

海外でブランド品を買い漁る馬鹿女と大差ないよね。少なくとも、コスト意識に欠けます。 大学へ通うのにいくらかかっていると思うのか。少なくとも出資者と相談するべきです。 大学に何を求めているのか・・・、お門違いも甚だしい。 さらに言えば、今から浪人生活しても合格する保証はどこにもない。 >>わずかな点数で届かなくて >>実際通うと、・・・ 選択と認識の甘さが半端ではありません。まずは自分で稼いでみてはいかがでしょうか? カネの重みを分かっていないところが度し難いと思います。 最後に、レベルの高いところならば卒業時の成績は厳しいものになるでしょう。 今の大学で首席卒業を目指すぐらい、真剣に勉学に励んでみてはいかがでしょうか?

noname#160321
noname#160321
回答No.1

>あとわずかな点数で届かなくて そのわずかな点の1点ごとに何十人の受験生が挟まっているか考えたことがありますか? 私は某東大の理IIから医学部に行きたいと考えておりました。定員10人。 前年の進振りで医学部の最低点78点。なお80点以上が優(A)。 五月病などにしっかりかかり、(爆笑)必修科目のドイツ語や数学、原子物理学などで「可(C)」を五つも取りましたが、一般教養で満点近くをごっそりとり、なんとか78点に届きました。 しかし、私の進振りの年の足切りは82点、「ああ残念、でもしょうがないから理学部化学へ行こう、そっちは楽勝、化学系はほぼ満点だしね」で化学屋になりました。 そのときはあまり深く考えませんでしたが、その年の82点と78点の間に数十人が挟まっていたのですね。(笑) 私の友人は理IIから医学部へ行くために必修科目を半分しか受験せず留年して、残りは次の年にとって、医学部に行きました。 執念ですね。(笑) こんな風に「わずかな点」はものすごく大変な差なのです。 甘く見ないように。