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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:診療報酬請求事務能力認定試験(医科)第26回認定試験外来レセプト実技の模範解答について)
診療報酬請求事務能力認定試験(医科)第26回認定試験外来レセプト実技の模範解答について
このQ&Aのポイント
- 第26回認定試験における外来レセプトの実技問題の模範解答について疑義が生じました。参考にしている解答は『医療事務 診療報酬請求事務能力認定試験(医科)合格テキスト&問題集 2009年版』です。
- 解答において、特定の検査内容が別々の行に記載されている点に疑問があります。詳細な理由や背景について調査しても分かりませんでした。
- 同一検査日で同じ検体に対する検査である場合、通常は同じ行に記載することが一般的です。しかし、模範解答では別々の行に記載されており、その理由が分かりません。誰かに教えてもらいたいです。
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noname#89860
回答No.1
こんばんは。 一般に、培養検査の結果、病原菌が出現した場合は引き続いて(一連として)感受性検査が行われます。 感受性検査は培養検査によって菌が出なかった場合には行われないです。 したがってこの二つを同時算定することは妥当ではないので、記載も別々になります。
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noname#89860
回答No.2
こんばんは。No.1です。 お礼をありがとうございました☆ きちんと回答に記載されているということは、一緒に書いても間違いではないのでしょうね。 実は、今回僭越ながら回答させて頂いたのですが、私は請求側の医療機関ではなく、審査側で働いているのです。 どのような理屈で、とのご質問だったので、それは回答させて頂いたような理屈だろうと思って書き込みしたのですが、正しい記載の仕方はどうなのかと、深くは考えていませんでした。 大変申し訳ありません…。 普段、一日に何千ものレセプトを審査しますが、別々に記載されているものがほとんどなので、それが正しいのかと思っていました。 どちらでも正しいようなので、勉強になりました。 ありがとうございます。
質問者
お礼
for_leaves様 審査側で勤務されているとのことで、そういったお立場の方からご回答いただいたことを、本当に嬉しく思います。ここに質問してよかったと思いました。 と申しますのも、つねづね審査側の方にご意見を伺いたいと思うことがあるからでございます。 for_leaves様のご解説により、私としてこの問題に関しまして、ずいぶんと見通しが立ちました。 本当にありがとうございました。
お礼
for_leaves様 ご回答、ありがとうございます。 培養検査→感受性検査という流れなのですね。 たしかに、テキストの注意書きには、「結果として菌が検出できず、実施できなかった場合は算定しない」との記載がありました。 今までは、この注意書きの意味するところが理解し切れなかったのですが、for_leaves様の解説で理解できました。 ところで、先日、立ち読みをしていたら、同じく第26回の過去問題の模範解答においてS-M、S-同定、S-感受性(1菌種)を同一行にて、まとめて算定してあるものを見つけました。 これは、これらの検査を同一行にて記載しても、必ずしも間違いではないということなのでしょうか?