読売新聞は、なぜ…
あるひとつのトピックを巡って新聞各紙、読売新聞や朝日新聞の主張、記事の取り上げ方が違うことはよくあります。というか、毎回ですね。
今回のイラク戦争および自衛隊派遣を巡る報道で、読売新聞は一貫して戦争支持、派遣支持の立場ですが、それは分かるとして、「大量破壊兵器」=戦争の“大義”が存在しなかった可能性に関しては、ほとんど無視したような扱いです。
ここで疑問です。なぜ読売新聞はそこまで強固に米国(イラク戦争?)を支持するのでしょうか?
自衛隊派遣などに関して、憲法改正を視野に入れた主張であることは理解できます。
ですが、読売新聞及びその社員(記者)が一丸となってイラク戦争を正当化しようとすることに、純粋な「なぜ?」という疑問が生じます。
どなたかご意見があれば教えてください。
念のために言っておきますが、これは批判ではなく純粋な疑問です。