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三回忌法要の実施について

去年、父の一周忌をしたのですが、その時に最近は三回忌からは家族だけで拝んで貰うだけか墓参りするだけになってきていると聞いていたので、そのつもりでいるのですが実際どうなのでしょうか。 ご存知の方、よろしくお願いします。

みんなの回答

  • Gletscher
  • ベストアンサー率23% (1525/6504)
回答No.4

宗派によっても違いますね。 ウチは、13回忌まで親戚を集めて行います。 三回忌ですでに親戚を呼ばないというのは聞いたことがないですよ。 逆に、親戚には何回忌まで呼ばれていますか? 親戚からは三回忌や七回忌も呼ばれているのに、こちらは呼ばないのだと、親戚から後ろ指を指される事になるかもしれないですね。

JRHOKKAIDO
質問者

お礼

お忙しい中ありがとうございました。参考にさせていただきます。

  • buchi-dog
  • ベストアンサー率42% (757/1772)
回答No.3

お父上がある程度以上の社会的地位をお持ちで、葬儀には親族以外に多数の方が列席したという前提で回答します。 (1) 葬儀と一周忌は、概ね同じ人を対象に行います。 一周忌については、親族以外の仕事関係の人などについても必要に応じて案内を出すべきです。故人が社会的地位を有した人なのであればなおさらです。 「社会的な死者を追悼する儀礼」は一周忌で終わりと考えます。 後は、質問者さんの家族の話となります。 (2) 3回忌から「回忌」と名前が変わりますが、この法要は基本的に「故人に、子孫の繁栄を披露するための法要」 と考えます。 ですので、参加者は基本的に 「故人の子孫=子夫婦、孫夫婦、曾孫・・・」 (民法の用語で言いますと「卑族」) の範囲で良いと思います。 ただ、私の親が祖父母の三回忌法要を実施した際は、故人の兄弟や甥・姪なども招待しました。 「@回忌には身内でない人はもう呼ばないが、家族、またはより広い『親族』を呼ぶ」 と考えてよいと思います。 (3) @回忌は、七回忌、十三回忌、十七回忌、二十三回忌、二十七回忌、三十三回忌と概ね6年間隔で行います。通常は、三十三回忌で終わりだと思います。 七回忌以降は、故人の兄弟などは高齢で亡くなっていることが多いでしょうし、完全に「家族=故人の子孫(民法上の卑族)だけ」で良いと思われます。 私の親のケースですが、七回忌では「故人の子孫だけ」しか呼びませんでした。

JRHOKKAIDO
質問者

お礼

お忙しい中ありがとうございました。大変参考になりました。

  • ojisan-man
  • ベストアンサー率35% (823/2336)
回答No.2

その家の考え方次第ではありますが、七回忌くらいまでは親戚、縁者が集まるというのが多いかもしれません。

JRHOKKAIDO
質問者

お礼

決まりがあるわけでもないのですから、あなたの言うとおりだと思います。大変参考になりました。ありがとうございました。

  • FEX2053
  • ベストアンサー率37% (7991/21371)
回答No.1

これは、その地域や故人の交友状況次第です。 地域によっては三回忌、七回忌など、全て地元の顔役が仕切る場合も あるようですが、都会だと一周忌から既に家族だけ、という場合も あるやに聞いています。また、故人と交友が深かった方は、三回忌 にも参列したいと言ってくる場合もありそうです。 ウチの場合は、三回忌からは、親子兄弟の親族でしか法事はやって いません。お寺さん(つか、私の従兄弟)も「それでいいんじゃない?」 と言っていますし・・・。

JRHOKKAIDO
質問者

お礼

決まりがあるわけでもないのですから、あなたの言うとおりだと思います。大変参考になりました。ありがとうございました。

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