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ジャガイモの葉の付け根にウズラ卵ぐらいの何かができた

ジャガイモの一番下の葉の付け根あたりにウズラ卵ぐらいの 緑色の何かができました なんでしょこれ? 土寄せが甘かったので芋に成り損ねたやつかな~とか 勝手に思っているのですが何でしょう?

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  • lions-123
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回答No.1

>ジャガイモの葉の付け根にウズラ卵ぐらいの何かができた 土寄せが甘かったので芋に成り損ねたやつかな~とか 勝手に思っているのですが何でしょう?                   ↓ 仰っている通りだと思います。 ジャガイモと言うのは、地下茎ですから、太陽に晒されると→緑色に変色し、有毒成分が増し保存性も悪くなります。 種芋を植え付けてから、間引き・芽欠き・土寄せをするのは、強い芽を残し根を丈夫にし、根腐れや、病害虫に傷められないようにする。 その為、種芋よりも必ず上に、ジャガイモが出来る。 一方、土寄せが不十分ですと露出部分が緑色のジャガイモとなります。 ご参考:Wikipediaより抜粋 毒性 [編集] ジャガイモはソラニンやチャコニン(カコニン)などの有毒なアルカロイド配糖体を含む。これらはジャガイモ全体に含まれるが、品種や大きさによりばらつきがあり[27]、特に皮層や芽、果実に多く含まれる。そのため、食べる際には芽や緑色を帯びた皮は取り除かなければならない。ソラニンなどの中毒症状は頭痛・嘔吐・腹痛・疲労感。毒性はそれほど強くはないが、小児は発症量が10分の1程度と成人より少なく、保育園、小学校の自家栽培による発育不良の小芋などは特にソラニンなどの量が多いため、中毒例が多い。芽を大量に食べて死に至った事例もある。ソラニンなどは加熱による分解が少ないため、対策としては芋を日光にあてず、暗所で保存し、芽を(緑色になった場合は皮も)丁寧に取り除く。ソラニンなどは水溶性のため、皮をむいて茹でたり水にさらすことである程度除くことはできるが、粉ふきいもで中毒した例が報告されているように、除ききれない場合がある。果実は、芽ほどではないにせよ、塊茎と比べソラニンの含有量は高いため食用に向くとは言い難い[28]。

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質問者

お礼

いまから土かぶせても無駄だよね