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Primusの71Lというストーブについて

亡くなった祖父が生前使っていたPrimusの71Lという、ホワイトガソリン仕様のストーブを相続(大袈裟?)しました。おそらく祖父も大事に使っていたものだと思いますので、私も正しく使い続けたいと思い、相談させていただきます。 基本的なことですが、まず、使い方がわかりません。ネットでいろいろと検索してみた結果、このストーブは自己加圧式ということでプレヒートをする必要があるということがわかりましたが、具体的に 「どの箇所を」 「どのように」 「何を使って」 暖めたらいいのかがわかりません。 また、日頃のメンテナンスの方法などもご教授いただけるとありがたいです。 よろしくお願いします。

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  • pochi2tama
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回答No.3

No.2です。 > つまりタンクからガソリンが漏れ出して 液体のままでは無かったと思います(危険すぎます)。安全弁は燃料キャップに付いているので、おもにタンク内で気化したガソリンだと思われます。圧力が下がればガスの噴き出しは止まるので…。 なお、コックを手前に向けると(というかそうしないと火力調節できないので)燃料キャップは手前には来ないので火を被るという事はないと思いますが、結構怖かった記憶があります。(確か買って間もないころだったと思います) > #もちろん扉は開けた状態で使ってください。 と書きましたが、寒い時や風の強い時は予熱の時は閉めて使う事はありました。

boomer74
質問者

補足

この土日でキャンプに行ってきました。 お二方に教えていただいた方法で無事着火、回鍋肉を作っておいしくいただくことができました。ありがとうございました。 これからも大事に使っていこうと思います!

その他の回答 (2)

  • pochi2tama
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回答No.2

71Lですか。自分が高校生の時に初めて買ったストーブです。 基本はNo.1さんの方法です。 あと、万が一、メタ(固形燃料)が足りなくなってしまった時にはジェネレータ(タンクから垂直に出ている、バーナーヘッドまでの直管の部分)の付け根にある窪みに白ガスを少しだけ溜めて、そこに火をつける方法もあります。タンクを手などで温めてバルブを開くとノズルから白ガスが出てきてジェネレータを伝わって流れてきます。 ただし、この方法はススが出るので、ノズルに良くないと言われています(が、自分はこれが原因で詰まったことはないです)。 メタを使うに越したことはないと思いますが。 あと、71Lはその形状ゆえ、タンクが加熱される率が高いので、底の大きなコッヘルをハイパワーで(長時間)使うのは避けたほうが良いです。 #もちろん扉は開けた状態で使ってください。 自分は、これで1度だけストーブを火だるまにしたことがあります。 #安全弁が動作。その状況をみると安全ではないような気もしますが、爆発するよりは良いということでしょう。 長時間連続使用するときはたまにタンク部分に触って「熱くなりすぎていないか」確認すると良いです。 ノズルクリーナは一応持っていたほうがよいと思いますが、調子のよいときは、できる限り使わないように。(ノズルの穴が少しずつ削れて広がってしまうと言われています) ポンピング式の様に複雑な機構が無いので、基本的には壊れることは無いと思いますが、ゴトク周りが鉄なのでさびが出やすいと思います。 #自分のは、現在メインでは使っていませんが、常時車に積んであります。 #音の割には、最近のガスストーブより火力が弱いですが、愛着があるので捨てられません。

boomer74
質問者

補足

回答ありがとうございます! ジェネレーターという単語がネットでリサーチしているときに数回出てきてましたが、どこの部分を指すのかわかりませんでした。タンクからにょきっと生えてる管の部分のことだったんですね!とても参考になりました。 祖父のストーブの中にはノズルクリーナー的なアイテムは入っていなかったので、近々買いに行こうと思います。pochi2tamaさんのおっしゃるとおり、祖父のストーブも板金のケースがさびさびになっています。そこがまた良い感じの古さを醸し出していて、気に入っているところでもあります。私もpochi2tamaさんのように長期に渡って使い込んで、次世代に引き継いであげたいと考えています。 タンクを加熱しすぎると、ストーブが火だるまになるということ。気をつけます。安全弁が作動して火だるまっていうことは、つまりタンクからガソリンが漏れ出して、そのガソリンに火がついてしまうってことですよね?爆発はしないんでしょうか?落ち着いて布を掛けるなどして消火したら良いのでしょうか?小心者なので想像するだけでビビッてしまいます。

  • gsbaka1150
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回答No.1

燃料を8分目位まで入れ給油口をしっかり閉じ火力調整バルブもしっかり閉じます。普通のバーナーはここで手動ポンピングをしますがこのモデルはその行程がありませんのでバーナー根元(タンク上部)に固形やチューブの予熱用メタを乗せ、点火してバーナーとタンクを予熱します。予熱が足りないと気化状態が悪く赤い炎が上がる上ノズルがカーボンで詰まりやすくなりますので最低5分位は時間を掛けてあげましょう。十分予熱したら火力調整用バルブをゆっくり開けていくとノズルから気化したガソリンが『シューッ!』と音を立てて噴き出しますので点火します。予熱が十分ならタンク内の圧力も上がり結構な音を立てて青い炎が上がります。炎が赤かったら火を止めて予熱を追加して下さい。 仕舞う際は完全に冷えてから給油口をゆっくり開け、中の圧力を抜いてから容器に収納して下さい。 この一連の動作が出来れば殆どのガソリン/灯油バーナーが使えます。なお、最近予熱用の固形メタがずいぶん値上がりしている様です。

boomer74
質問者

お礼

早速の回答、ありがとうございます。 ガソリンが入ったタンクの上で、メタという固形燃料を燃やして、タンク内のガソリンの気化を助けるということですね。密閉された容器に入った燃料のうえで火を燃やすというのはなんとなく恐ろしいですが、試してみます! ありがとうございました!