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ホワイトガソリンの保存方法について
登山キャンプでストーブを使うのですがこのストーブの指定燃料であるホワイトガソリンを一斗缶(18L)で購入しました。 使うペースで考えると使い切るまでに3年くらいは掛かりそうです。 ガソリンを使うとガソリンが気化するスペースができ、補給する度にそれが外に出ます。 最初の内はそれほどの影響はないと思いますが、3年で使い切るペースだと、少なからず劣化すると思います。 一度に補給する量は500cc程度です。 そこであらかじめ別の容器に小分けにして密封しようとおもっているのですが ホワイトガソリンはガラス瓶で保存しても大丈夫でしょうか? パッキンの劣化対策として口の部分に幅の狭い紙を巻いて、その上を覆い被せるようにコーキング剤を塗ろうと思っています。 紙ごとコーキング剤で覆ってしまいます。 開封時は紙の上のコーキング部分をカッターで切れば簡単そうです。 またガラスだと中身も見えて安心です。 保管は緩衝剤を沢山詰めた木箱に厳重に入れ、換気のある安定した室内に置こうと思っています。 アドバイスの程よろしくお願いします。
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私もストーブ、ランタンにも使いますが、作業時の脱脂や洗浄にも使いますのでホワイトガソリンは一斗缶で買っています。 普通ガソリンと比べ添加物(不純物)が入っていない為に劣化はほとんどしません、気化するのはホワイトガソリンそのものですので缶の中の残ったホワイトガソリンの性質が変わったりはしません。 缶のままで冷暗所で保存が良いと思います、ガラス瓶での保存でダメかと言うとそうではありませんが、あまり密封するのはどうかと思います、膨張収縮しますのでコーキングしてしまうのは良くないと思います、一斗缶でしたらある程度変形しますので膨張収縮に対応しますがガラス瓶だと逃げがありません、また何かの際に割れた場合の事を考えると、缶が良いのかなと思います。 小分けにする場合も缶容器の方が無難だと思います、小分けした缶にもホワイトガソリンである事を明記した方が良いと思います。 ポリ容器でも大丈夫ですが出来れば着色していない物の方が良いと思います、製品によってはガソリンに色が移ることがあります、ポリ缶?と不安に思うかもしれませんが、ガソリンをポリ缶に売らない理由はノズルを使って勢い良く大量に他容器に移す時に静電気がでる事がある為と灯油との間違いを防ぐ為であって少量のガソリンを保存するのには問題はありません。 容器を木箱に入れて保存する場合も箱の外にホワイトガソリンが入っていると明記したほうが良いです。
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- take6
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うろ覚えなのですが、 ガソリンや灯油の類は、液体なのに静電気を帯電する性質があるそうで 長期間、大量のものを保管する場合にはその放電にも気を使ったほうが良いと 読んだことがあります。 その理由でガソリンスタンドのガソリンは地下に埋設してあるそうです。 ポリタンクは短期の保管ということでプラスチックですが、 気化の強いガソリンなどの携行缶はみな金属です。 ガラスは電気を通さないので危なかったりしないか心配です。
お礼
ありがとうございました。
- ddg67
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いいですよーそれで 邪魔な物を買っちゃいましたね(^_^;
補足
特に邪魔とは思いませんよ^^;
補足
アドバイスありがとうございます。 ホワイトガソリンは劣化は殆どしないというのは知りませんでした。 それなら18Lで買って問題なかったです。 膨張については考えておりませんでした。 ヒタヒタまで入れて蓋をしようと思っていたので危ないところでした。 やっぱり缶の方が安全そうですが、適当な物がなかなかありません。 瓶でも膨張できる空気のスペースがあれば大丈夫でしょうか?