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まさか自分が鬱になるとは…何も出来なくなりました。
今年の3月に仕事をやめ、現在失業保険を受給しています 現在26歳 以前の職業は調理師を8年間やっていました。 最初の一ヶ月、4月ごろまでは順調に就職活動など出来ていたのですが、 少し経つとなにをするにも億劫になっていき現在何も出来ない状態です。 何も出来ないというのは、食事(食欲はあまり無い)やトイレなど最低限ギリギリのことが出来る程度で、たとえば電球が切れてもそれを取り替えたり、郵便物を確認したり、パンにバターを塗って食べたらそのバターを冷蔵庫にしまうことすらかなり困難な状況です。それが現在2週間ぐらい続いています。 これは完全に頭がおかしくなったと思いネットで検索してみたのですが、どうも完全に重度の鬱病みたいです。 調べてみると、自分は典型的?な鬱になりやすい性格の様です。 仕事、職務にすべてとは言いませんが人生のかなりの割合0を割いて来ました 人にプライベートな事を本気で相談したりすることもほとんどありません。親しくしている友人や恋人などにも。 自分では、自分自身は仕事も出来、精神的にも肉体的にもタフで屈強な人間だと思っていたのですが、どうやら大きな間違いだったようです。 とても薄くて脆い人間だったということにやっと気づきました。 病院にいこうと思っているのですが、なぜか行動に移せません。 人と話すことも出来ません。携帯電話の電源を入れることが出来ません。 このままでは多分死んでしまいそうなので病院には行くつもりですが 何か皆様にアドバイスなどいただけると幸いです。
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まずは病院に行ってみる事です。 予約制が多く、なかなかすぐには予約が取れないことが多いですから、なるべく早く行動に移してください。病院に行くことだけはなんとしてでもやってください。 薬で劇的に症状が改善することもあります。だからと言って、すぐに根本的に治るわけではないですが。 やる気にならないときは、そのままでいいです。やる気になったときにやればいいと考えてください。
- naitie
- ベストアンサー率30% (18/60)
まず最初に・・・本などにも必ず書かれていることだと思いますが、鬱は稀な病気ではないようで、私の周りにも会社(同じ部)に3名、家族に1名、その他友人・知人に数名います。私の知る人の数パーセントは鬱病を経験している・・・というくらい多い病気です。 widekunと同様に、お仕事にまじめで打ち込んでおられる方に多いのも実感で、同じような多くの方が苦しんでおられるのだと思います。 ご自身でも書かれていたように、すぐにでも病院(精神科・心療内科)に行かれた方がいいですよ。医者に相談しに行くという気持ちで・・・。 現在の状態はクスリである程度抑えることができると思います。クスリで考え方が変わったり不安が消えるのか?と不思議に思われるかも知れませんが、脳に作用して不要に現われる不安や沈んだ気分を回復できるようです。 ただし、その人にもっとも合うクスリを試行しながら探すことになると思いますので、医師がすすめれば入院治療が良いかと思います(クスリを試しながらの日常生活は、多少のリスクを伴いますので・・・)。 widekunさんの文から、かなりご自分を客観的に観察されていることが伺えますし、文面もはっきりしていて分かりやすいです。 その状態の間にできるだけはやく医者にかかるのがよいと思います。 放置すると自傷の願望が現われてくるケースも多いと思いますので、今のうちに治療を始めるべきです。 もし、そのような願望が現われた時は、「病気がそう思わせている」ことを忘れずにいてください。 ご本人にとっては、ものすごく大きな絶望感・孤独感であり、そのような願望につながるのだと思いますが、一粒のクスリで消せる程度のものです。 早く良くなることをお祈りいたします!
補足
一応通院後の経過ついて書き連ねておきます。 カウンセリングを受けたのですがまあそれ自体は自分の想像していたとうりのものでしたが、先生を信頼して自分の内面をすべて?吐露し、薬を処方してもらいました。 病院を出たときの日中の日差しが普段とは違うまぶしさのような気もしました。 薬はおきまりの抗うつ薬で抗てんかんとかにも用いられるやつだった気がします。 あと睡眠薬です。 飲んでみると確かに不安感はほぼ消えました。感情の波が緩やかになるお薬みたいですね。すごい効き目です。 お薬についてはプレスリーやウイリアム・バロウズに若いころ少し興味があったのでその辺の本を読み漁った過去があるので依存には十分注意するつもりです。(若いころ一度だけ変なヤバイやつでオーバードーズかましたこともあります(^^;起きるとベットの上で拘束具つけられていました。それが最初で最後でしたが。人生観は変わりましたが二度とやりたくありません。生きた地獄です。) やはりぱっと見タフそうな人でも環境の変化がうつの原因となるケースは多いみたいですね。じぶんもそれなりに社会生活をおくってきたのでうつの人を何人も見かけましたがその中の一人で 若いころ、先輩で15歳から修行して仕事もものすごくでき、割烹で修行しただけあってしゃべりもものすごくうまいし見た目は男前と言うわけでもないのに男から見てもとてもかっこいい先輩がいました。26歳でバツ3という凄くもてる?人でもありました(^^; その人も一度両親の病気で実家に帰らざるを得なくなり、一年間うつになったと冗談ぽく言っていました。 そのときの自分はうつというものを言葉でしか分かっていなくて実際を知らなかったので「ふーん、そんなこともあるんすね」なんて言っていましたが、実際を経験してみると、自分の世間知らずさを思い知らされました。 いま、日中に小高い山の上にある公園などに行き、そこにある階段を必死で昇ぼってみたりしてみていますが、自分の置かれた状況から一段々昇っているような錯覚を覚えるまで回復しているような気もしています。 身だしなみにも少し気を使えるようになりました。 髪を切りにいく気にはまだなれませんが(美容師に会うのが怖い) 伸びきった髪を整え、きちんとした服を着れるようになりました。 以上駄文しつれいしました。自分のブログに書け、というのは勘弁してください (><
- sarasa24
- ベストアンサー率18% (6/32)
自分だけが苦しいのではないと知れば少しは軽くなるのではないでしょうか? 私も同じく普段張りつめた糸がきれて 仕事を失い、 鬱だと診断され、 心療内科に通っていますが、 自分よりも苦しい思いをした人の話を聞いて 病院に通って、 家庭料理を食べ 土を触って 木を抱いて(馬鹿みたいですがかなり効きます) 克服しようとしています。 一回鬱になったら 出られない迷路のような状況です。 治ったら治ったで 別の問題が出てきます。 考えないで疲れた自分を癒してください。 私も仕事一筋であの活気だったあの頃に戻りたいと夢見たりします。 動物を飼う、家族に会う、親戚にあう、穏やかな日常を経験することで また新しい目標がみえてくると思います。 死にたくても生きているんだから大丈夫です。 病院に通うことは今は恥ではなく休養でいいと思います。 私も甘い、などといわれましたが 今自殺しないで生きていられるのはそういった支援があったおかげだと思っています。
- hasire750
- ベストアンサー率14% (153/1066)
>病院にいこうと思っているのですが、なぜか行動に移せません。 わたしもでした。 >人と話すことも出来ません。携帯電話の電源を入れることが出来ません。 私もでした。 >何か皆様にアドバイスなどいただけると幸いです。 病院はなるべく歩く必要が少ない病院が良いです。(運転もしかり) それは公共交通機関に乗ればそこまで連れてってくれるからです。 徒歩や運転が多いと考えただけで行く気力がなくなります。
補足
皆様アドバイスありがとうございます。 皆様の言うとうりまだ自分を客観的に観れているうちに専門医に相談してカウンセリングや治療を受けるべきということをなんとか再確認できました。 こうなって(今自分がこういう状況になって)しまった理由の一部に ”自分は確たる有るべき”みたいなものをずっと今までの人生で維持してこようとして来た。 みたいなものがあってそれがモチベーションの源になって生きてきていたような気がします。 ”確たるあるべき”が崩れそうな今、それが原因でおかしなことになってしまっている原因なのかな?とも思います。 ”確たるあるべき”がじゃまをして身近な人にあまり弱みを見せたり相談をしない自分、というのも改めて実感しています。 こうやってインターネットという媒体で”見知らぬ親切な方々”にアドバイスいただけたことで少し救われました。 ”何事も気楽に考えること、休養の時間、専門医の治療” 今、正直非常につらいですが これらを”のんびり”やっていきたいと思います。 こうやって書くことで自己確認の作業も出来ました。 ありがとうございました。少し気が早いですが”いつの日か”自分も誰かを助けるようなアドバイスの出来るような側に回れたらいいなと少し思えるようになりました。(躁鬱の”躁”が来てるだけのような気もしますが)