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割ったCDを無償で不特定多数の人にあげる

イベントで、CDを使った工作をします。 CDの裏のキラキラした部分を素材として(ので、CD-RやDVDも使います)、半分や1/4に割ったものを使用します。 CDは、要らなくなった物を仲間内で集める予定です。 個々で疑問なのですが、CDを無償で不特定多数に配布することは著作権上などで問題になるのでしょうか? もし上記のことが問題になるとすると、今回はCDを半分に割ったり聞けなくなった状態で渡すのですが、その場合でも問題はあるのでしょうか?

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.3

 こんにちは  さて、回答ですが、全く問題はありません。なぜなら、あなたにはCDについての所有権があるからです。  著作権法上、問題になるのは、CDのなかのデータを複製して配布することです。したがって、CDそのものをただであげても全く問題はないのです。  

rindoh
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。専門家の方からのご回答、心強く思います。 >著作権法上、問題になるのは、CDのなかのデータを複製して配布すること 了解しました!今回あつめている物はCD-Rなどは含まれていないので、みんな製品版です。 皆さんのおかげで心配なく素材を集めることができ、イベントもうまくいきました。 お礼が遅くなり申し訳ありませんでしたが、この場をお借りしてお礼を申し上げます。

その他の回答 (2)

回答No.2

デイタが読み出せなくなったCDなら著作権法上の問題はないと思います。 その前段の質問(「CDを無償で不特定多数に配布することは著作権上などで問題になるのでしょうか? 」)については、正当な版権所有者に対し、正当な対価を支払って入手した出版物であれば、無償で不特定の第三者に譲渡することも違法性はないと思います。

rindoh
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 ちゅうこCDの売買などがあるので、大丈夫かなあとは思っていたのですが、無償で不特定多数、というところが引っかかっていました。 著作権も心配していましたが、問題なさそうですね。 すっきりしました。ありがとうございます。

回答No.1

 著作権はCDに対してではなく、CDの中の音楽(データ)に対して発生していますから、聴けない状態のCDは問題ないと思います。  1/4にになったCDを4つ集めて繋いでも再生できないし・・・。

rindoh
質問者

お礼

わかりやすいご説明ありがとうございます。 確かに、聞ける状態でなければ音楽に対する著作権についてを考えなくてもいいですね。

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