- 締切済み
内服ステロイドについて
内服ステロイド薬(プレドニン錠5mg1日2錠)の服用は どの程度安全なのでしょうか? http://www.naoru.com/steroido--.htm や 「ステロイドホルモンは 一生に1gしか体内で生産されないのに内服ステロイドは非常に危険」とのPHもあり とても心配になりました。 ↓ アトピー性皮膚炎を幼少期から患っております 近所の皮膚科で ステロイド軟膏・保湿剤・内服痒み止め・内服抗アレルギー剤 を症状によって処方を受けてきました。知人からの紹介でアトピー完治の病院があるとのことで治療法も調べず病院を変えたところ脱ステ・脱ステロイド・食事制限の方針で3ヶ月経過 リバウンドが益々ひどくなり 生理がこない・眠れない・痩せ細り体力減退 等で勤めもままならなく 「まだ働いているの偉いね」の病院の一言で 勤めをやめるわけにもいかず(この不況下で再就職も困難であろう為) 先週より病院を変えました。 こちらは 漢方を用いた治療法で脱ステ方針をうたってありました。こちらでは、生薬を煎じて飲む他に 一旦ひどい症状を抑えるためにと プレドニン錠5mg朝2錠 他胃薬・痒み止め・抗アレルギー薬を処方されました。 プレドニン錠(ステロイド)について調べていくうち とても不安になり お聞きしたく 投稿させていただいたしだいです。よろしくお願いいたします。
- みんなの回答 (4)
- 専門家の回答
みんなの回答
10年以上飲んでいますが、 5mg1日2錠はやはり大目の量なので定期的な採血検査や眼科受診などをお勧めします。 採血は医師が言わなくても進んでしてもらうようにしてもらって行くのがベストです。
ステロイド内服薬は、膠原病治療になくてはならない薬で、炎症を抑えます。医師の指導で、徐々に減らしていくのが正しい使い方だと思います。再発すれば又飲まなければならなくなります。
お礼
回答有難うございます。勝手に服用中止にしてはいけないお薬とのこと お医者様に聞きながら 治療を続けて生きたいと思います。
- riffy13
- ベストアンサー率60% (903/1488)
ステロイドが一生で1gしか産生されない・・・ 人間の話ですか??? それはさておき、ステロイドは、正しく使えば非常に有用な薬です。 使い方を間違えたり、タイミングを間違えると副作用の面でよくなく、たいていの病気によく効くので、無知な医者がとりあえず処方したりすることが問題になっています。 薬は、毒にもなる可能性があります。 しかし、正しいときに正しく使うと、病気を治したり、助けてくれます。 いたずらな情報に惑わされて、使うタイミングを逸してしまってはいけません。 ステロイドに対してちゃんと知識がある医者の元で使用する文には、すばらしい薬です。 よく主治医と相談して、自分で判断しましょう。 ネットでの、「素人の他人」の意見などに惑わされてはいけませんよ!
お礼
回答ありがとうございます。 一生に1gなんて嘘なのですね。錯乱した情報が アトピーに関して色々流れていて 鵜呑みにはしていけないことが大切だなと思いました。 「使うタイミングを逸してしまってはいけません」の貴重なお言葉 を胸に お医者様に 納得いくまで聞いて 治療していきたいと思います。
- haberi
- ベストアンサー率40% (171/422)
ステロイドは確か一日5mgくらいは体内で産生されていたと思いますが。 まあ薬ですので副作用はあります。そのなかでもステロイドはからだの 大事な免疫を抑えますので、慎重に扱うべき薬です。 昔はフレドニン20mg以上内服していたら入院の適応でした。 ネフローゼの患者さんなどは、40mgや60mg内服し、一ヶ月に5mgしか 減量できませんでしたから、若いみそらで1年間入院などという人もいました。 今は少し緩和され、30mgから退院可能としているところが多いようです。 10mgになりますと、生理的産生量に近づきますので、大分副作用の心配も減ります。 それでも感染症は悪化しやすいし、胃潰瘍が出来やすい、顔の脂肪、にきびなど なやましい副作用はついて廻ります。 結局、ステロイドはきくことを確認してから使う、使うなら必要十分量を 思い切りよく使う、そのかわり副作用には十分に注意といった薬です。 まあ、こんな薬ですから、使い慣れない医者は使いたがらないし、 効果がはっきりしない疾患には、ポリシーを持って使わないという人もいます。
お礼
詳しい回答有難うございます。 病状によっては かなり服用されていらっしゃる方がいるのですね。1日10gmは生理的産生量にちかいとのこと 少し安心しました。副作用に注意しつつ お医者様相談しながら 治療頑張っていきます。
お礼
具体的な回答助かります。このまま量が減らないようでしたら 血液検査も申し出てみたいと思います。ありがとうございます。