• ベストアンサー

ネット接続回線の将来

こんにちは ダイヤル・ISDN・ADSL・光ファイバー・無線LANなどネット接続の方法がありますが、将来、衛星回線(パラボラアンテナを利用)のネット接続は出て来るのでしょうか?また出来ると仮定して速度的にはどうでしょうか? その他の将来出現しそうな接続方法はあるでしょうか?みなさんはどの様な接続回線を将来に夢みますか?

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • asuca
  • ベストアンサー率47% (11786/24626)
回答No.2

>衛星回線なら山奥の過疎の村や離れ小島など回線が未発達な地域から光には叶いませんがソコソコノ速度でネットに接続が利用可能かな?と ひょっとして一つの手段として衛星で将来普及するかなと考えた次第です。 そうですね。確かにそうなればとても便利になるかと思います。 しかし衛星の打ち上げ費用は機器代金などのため衛星の回線使用料は数億円かかります。 そうなるとこの金額をペイするだけの需要を見込もうとするとそれなりの利用者数が必要になってきます。 そうでないと一人一人の利用者への利用金額はかなりの物になってしまいます。 となると現実的には数百万人規模の利用が必要となり実際には山奥の過疎の村や離れ小島など回線が未発達な地域でそれだけの利用者を見込めないのが現実です。 アメリカなどでは飛行船を成層圏近くに浮かべそこから無線通信を行う計画があります。 これが成功すれば衛星を使うよりは安上がりにできますが問題は制止宇検に飛行船がとどまっていてくれるかなどですね。これがうまくいって日本でも導入されたら山奥の過疎の村や離れ小島など回線が未発達な地域でも安価に高速な通信環境を得ることができるかと思います。

sato-r
質問者

お礼

お答えありがとうございます 普及は厳しそうですネ アメリカの飛行船の実験は興味深いです。飛行船を成層圏まで上げるうえ静止を試みるなんて目の付け所が違います 実用されるのは先のことになりそうですが、将来、飛行船が実用されTVや新聞に報道された時に私自身が質問をしたことと、asucaさんの回答を思い出すでしょう。

その他の回答 (1)

  • asuca
  • ベストアンサー率47% (11786/24626)
回答No.1

衛星回線を使っての回線は今までいくつかででましたがすべて立ち消えになっています。 原因としてはダウン回線にしか使えないこと。 つまり受信はできても送信ができない。送信するには電波法に守られた制限があって現実的ではないので電話回線などを使うことになること。 このため衛星通信は使われなくなりました。 将来的にですが、やはり衛星受信のお金とそれとは別にアップロード用の回線確保用の金額がかかりますのでこの問題が解決されない限り普及はしないと思われます。 実際の衛生からのダウンロード速度は今のところそれほど期待できるほどの速度ではないですよ。 光ファイバーの方がよっぽど早いですのでこれも今後の衛星通信の可能性を断ち切っています。よっぽど光の普及しないような地域へのサービスだったら可能性はありますがそれに対して衛星の回線使用料などを考えるとペイしません。

sato-r
質問者

お礼

お答えありがとうございます そうですか… そのような事情があったとは知りませんでした。衛星回線なら山奥の過疎の村や離れ小島など回線が未発達な地域から光には叶いませんがソコソコノ速度でネットに接続が利用可能かな?と ひょっとして一つの手段として衛星で将来普及するかなと考えた次第です。