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皆さんは、職場や学校から、家まで歩いて帰れる自信がありますか?
「帰宅難民」という言葉があります。 例えば職場や学校で大地震が起こった時、全ての交通機関はマヒ状態で電車、バスはもちろん、車も到底当てになりません。 交通機関が復旧するにしても、かなりの日数がかかるでしょう。 そんな時、家まで帰るとしたら歩かないといけませんが、そうなった時、皆さんは歩いて帰れる自信がありますか? もしそうなったら、どのくらいの時間がかかりそうですか? なお、自転車という手段はないものとします。
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27歳のとき東京の日本橋から大阪まで約600キロを歩きました。 20日かかりましたが橋の下や公園で寝ました。 1日平均30キロ歩きました。風呂は銭湯。金額は10万円弱でした。 大阪に着いたときまだまだ九州まで歩けると思いました。 昔はお伊勢参りで皆歩いていました。どうってことないですよ。ただ経験していないから難しく感じるだけだと思いますよ。
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- yuuki199
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高校生です。 学校から家まで直線距離で約700mなので15分もあれば帰れます。
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その位の距離だったら、まずは安全圏ですね。 どんなに遠回りしても多分大丈夫です。 回答を頂き、ありがとうございました。
道さえ分かれば、何日かけてでも帰ろうという意気込みはあります。 非常時に、見知らぬ土地に居続けるのは(配給品のことも含めて)少し無理があるのではと感じています。 ただ、途中で水や食料が尽きた時、最寄の町で分けてもらえるかが心配です……。
お礼
回答を頂き、ありがとうございます。 普段から仕事場とかに非常食のストックがあれば、とりあえず数日は動けますね。 阪神大震災の時は、大根1本1千円で売るという輩も出ましたからね。 いざとなったら、普通のものがどんな値段で売られるか分かりません。 ありがとうございました。
- dell_OK
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自宅は歩いて10分以内の距離なので、帰る自信はあります。 ただ、それは距離的にであって、 災害によって、その間に巨大な障害物ができてしまっていたり、 陥没や液化現象、その他の進路妨害となる状況が発生してたら、 この限りではありません。 実家となると、歩いて帰るには数日を要すと思います。 途中にある橋などが崩壊していたら、泳ぐ自信がないので、 帰る自信もなくなります。
お礼
回答を頂き、ありがとうございます。 なるほど、それでも家であれば1時間もあれば着くでしょうね。 問題は実家ですか。 やはり橋がネックですね。 とりあえず家について、落ち着いてから実家に安否の連絡が得策ですね。 ありがとうございました。
距離的には、歩けるだろうと思います。 全区間を通しで歩いたことはありませんが、半分は歩いたことがありますし、残りの半分も、その半分は歩いたことがあります。 だから、歩こう、歩くしかない、となれば歩けると思います。 距離だけ考えれば数時間、ですが。 でも、みんなが一斉に徒歩帰宅しようとすると、それだけで道は歩けない状態になるでしょう。 私の家は川のそばにあります。国道の橋があり、JRと私鉄の鉄橋があります。鉄道がせっせと運んでいる大勢の人々が、徒歩で国道の橋を渡ろうと押しかけてきたら、大変なことになるな、と思います。 徒歩で帰宅するというのは現実的な考えではない、と思います。 オフィスが倒壊しない限りは、すぐには移動するべきではないと思います。そこにとどまるための水と食料、徒歩帰宅するための水と食料の用意が必要だと思います。 帰宅難民対策は、オフィスでとるべきです。 2000年問題のときに、オフィスで年を越しました。 念のために水と食料も用意しました。 同じようなことを常時しておくべきだと思います。 でも、外出中だったら、なるようになるしかないかな。 臨機応変、といってがんばりましょう。
お礼
回答を頂き、ありがとうございます。 そうですね、とりあえず留まって様子を見るのも大事ですね。 ただ、家庭を持っている方は、一刻も早く戻って安否を知らせたい、確認したいということかも知れませんね。 状況でどうなるか、全く分からないですね。 ありがとうございました。
- Ae610
- ベストアンサー率25% (385/1500)
・ある・・・!! 自宅~職場 は、距離にして10km弱 実際に・・・、何回か歩いて帰った事がある。
お礼
経験済みですね。 それだったら勝手知ったる道ですから、問題ないですね。 回答を頂き、ありがとうございました。
片道32~3キロです。 徒歩は時速4~6Kmといいます。 ただ、体力温存のためと途中で道路がまともな状態ではない可能性も考えて、時速3Kmで計算。 11時間くらいで帰れるか? 11時間歩き続けられるか? 多分死ぬ気で歩いて帰るでしょうが、15時間くらいかかるかも。 もし、どうしても通れないほど道が寸断されていたら、諦めるしかないですね。 途中に橋がありますが、雨の直後や満潮のときでなければ歩いてわたれますからそれは大丈夫。 道路が歩くことが出来る状況なら歩いて帰りますよ。 可能な限りの水分を確保した上で。
お礼
回答を頂き、ありがとうございます。 多分そういう状況になったら、かなり迂回も強いられると思いますから、もっとかかるかも知れませんね。 道路の状況でかなり変わりますね。 ありがとうございました。
- jhayashi
- ベストアンサー率29% (535/1843)
道路が正常なら5時間で着きました。みちのり25km 数回歩いてはいるんで。 川が2本どうやって攻略するかしだいかな 歩きやすい靴という条件はそろっている状態で飲まず食わずで40km以上あるけたし 7,8時間でつくんじゃないかと楽観視
お礼
なるほど、経験済みなんですね。 だったら、途中の勝手も分かってますから比較的スムースに歩けるかもですね。 やっぱり川がネックですね。 回答を頂き、ありがとうございました。
- hasire750
- ベストアンサー率14% (153/1066)
たんぶん徒歩なら8時間くらいでしょう。 現実的ではないがそれしか手段がないのならば歩きます。 ただ地震の場合は途中に関所になる大きな橋を何ヶ所も渡るので、これが壊れていたりしたらダメですね。 結論は歩きません。
お礼
そうですね、場合によっては避難所で様子見の方がいいかも知れません。落ち着いたら連絡ということで・・・ 「災害伝言ダイアル」でとりあえずの安否を伝えられれば、お互いに安心しますね。 回答を頂き、ありがとうございました。
- coco1701
- ベストアンサー率51% (5323/10244)
・20km位有るので、普通に歩いて5時間~6時間ですが 実際は、障害物があるので、7時間から9時間位かかるのかな 国道ですし、県境に橋が架かっていますから、 国道が通れなければ、迂回路を通って、さらに時間がかかる 橋が落ちていれば、違う橋まで行く事になるので、さらに時間が掛かる ・実際にそうなれば、当日は泊まりで、翌朝出発になるでしょうね・・夜までには帰れるかもしれない 状況によっては帰れないかもですね
お礼
なるほど、幅にもよりますが途中に川があるとネックですね。 7から9時間というと、かなり歩き通しですね。 回答を頂き、ありがとうございました。
- -9L9-
- ベストアンサー率44% (1088/2422)
みなさん、ずいぶん楽天的な回答ばかり寄せられていますが、どれも道路に障害のほとんど発生しないド田舎の場合でしょうね。実際には地割れひとつで一気に困難さが増すんですけど。 都市部、例えば首都圏直下型地震が発生した場合、政府の見解では、地震直後に東京中心部から出発する場合、20km以上の距離では一日では帰宅不可能(場所にもよるんでしょうが)となっていたと思います(そのものずばりのHPは見つかりませんでした。あしからず)。 http://www.nikkeibp.co.jp/sj/2/column/ba/40/ http://www.metro.tokyo.jp/INET/OSHIRASE/2006/03/20g3t400.htm 大都市では、仮に地割れのようなものが無いとしても、道路は瓦礫だらけになるし自動車が事故で道をふさぎ、あるいは炎上するし、ビルがいつ崩れるかわからないしガラスが落ちてきます。橋は落ちるかもしれないし通れるところには人が集中してボトルネックになるし、鉄道は脱線するし地下鉄には水が入ります。結局、歩ける道路は人が集中して大渋滞になり、帰宅以前に、歩くこと自体が困難になります。 首都圏の場合、地震を想定した災害マニュアルや地震発生をシミュレートした小説などもいくつもあるので参考にされたらよろしいと思います。 http://www.lifestyle-portal.jp/book/emergency/earthquake_book.html http://www.amazon.co.jp/M8-%E3%82%A8%E3%83%A0%E3%82%A8%E3%82%A4%E3%83%88-%E9%9B%86%E8%8B%B1%E7%A4%BE%E6%96%87%E5%BA%AB-%E9%AB%98%E5%B6%8B-%E5%93%B2%E5%A4%AB/dp/4087462005 http://www.amazon.co.jp/%E9%A6%96%E9%83%BD%E7%9B%B4%E4%B8%8B%E5%9C%B0%E9%9C%87%E2%80%9C%E9%9C%87%E5%BA%A67%E2%80%9D-PHP%E6%96%87%E5%BA%AB-%E6%9F%98%E6%A4%8D-%E4%B9%85%E6%85%B6/dp/4569665691 私の場合、首都圏在住で都内の職場から自宅まで20数kmあります。災害時でなくても今の年齢では限界の距離なので、仕事中だったら当日の帰宅はあきらめ、落ち着くまで職場周辺でボランティアするしかないと考えており、回りにもそう伝えています。もっとも、職場や自宅にいるときに災害が起きたならラッキーで、地下鉄に乗っているときにでも遭遇したら、あきらめるしかないでしょうね。 なお、この質問の場合、被災地を被災直後に歩いたことのある人でないと「経験者」とは言えないと思います。
お礼
なるほど、大都市圏と地方都市圏では災害の程度も違いますし、それにともなう影響も違いますね。 実際に帰るとなると、恐らく直線距離では絶対に帰れず、かなりの迂回を強いられる可能性もあります。 帰るのが得策なのか、当面被災地に留まった方が得策なのかは、その時の状況にもよりますが、距離があったら留まって連絡を試みた方がいいでしょうね。 >地下鉄に乗っているときにでも遭遇したら 日本はまだ経験してないので怖いですね。これは新幹線でも同じです。 回答を頂き、ありがとうございました。
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お礼
すごいですね、600km!! 確かに、おっしゃるように江戸時代は「お伊勢参り」やら「大山参り」やら、何十、何百キロも歩いて行っていたんですからね。 諸国漫遊の水戸黄門を見習わなくてはいけません。 回答を頂き、ありがとうございました。