※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:博士の院生としての苦悩)
博士の院生の苦悩:結婚や就職を迷いながらも学問の喜びを追求する
かつて博士の院生だった。あるいは、今現在そうであるという方に。
皆さんが直面された苦悩や葛藤を教えてください。(最大5つまで)
私の場合、下の1・2・3の経験ありです(私は学位取得済みで、求職中)。
1、学問上の発見を目指し、独創的な論文を世に問うために、一生、結婚できないかもしれないという可能性を真剣に考えなくてはいけなかったとき。
2、定職・定収を得るという発想があまりなく、純粋に、学問的な発見をすることに大きな喜びを感じている友人や後輩に出会ったとき。
3、本を読めば読むほど情報量がふえるけれども、研究上の独創的な問いを立てられなかったり、資料の正確な解釈ができなくなっていったとき。
4、高校や学部時代の友人が結婚をし、一軒家やマンションを購入する身分になっているのに、自分は未だに親掛かりの学生である現実を突きつけられたとき。(結婚式に招待されたりする機会があると、感じてしまう方もいると聞きました)
5、友人や後輩がことごとく学位を取得したり、就職を決めているのに、自分は学会報告や論文掲載も満足にできない。