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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:博士の院生としての苦悩)

博士の院生の苦悩:結婚や就職を迷いながらも学問の喜びを追求する

このQ&Aのポイント
  • 博士の院生としての苦悩を共有してください。
  • 学問に情熱を注ぐ博士の院生が直面する葛藤や困難について考えてみましょう。
  • 友人や後輩の成功を見て、自身の学術の成果に悩む博士の院生の姿について紐解きましょう。

質問者が選んだベストアンサー

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noname#160321
noname#160321
回答No.1

一つも真面目に考えた事はありませんでした。 ドクターコースの学生の間でいつでも使われる笑い話。(深刻) 「学位は足の裏の飯粒だ、取らないと気持ちが悪いが取っても喰え無い」 なおわたしは足の裏の飯粒は取ったら喰っちゃいます。^^ 苦悩のある人は良いなー、それは人生を真面目に捉えているからですよね。 私の「生活上」の未来計画で前向きにやった事はたった一つ、D2のときに国家公務員試験I種「化学」にパスした事。景気が悪かったので今独法になった国研はどこもI種を取らないと天才以外採用しない、と言う状態でした。

その他の回答 (3)

  • tknaka
  • ベストアンサー率45% (225/491)
回答No.4

私自身は日本での学位取得を諦め、ドイツで現在博士課程に在学中です。しかし、奨学金付きのポストではなかったため、自営で働きながらの学問になっています。(人文系) おかげさまで仕事の方が忙しく、論文は遅々として進みませんが、かなりエキゾチックなテーマを選んでいるため、同じテーマで研究している人も少なく、論文は書き終えれば発表できるという状況にあり、楽をさせてもらっていると思います。 日本国内に居た時はかなり疎外感を感じましたが、こちらに来て学会・研究会報告も三回こなし、今度論文掲載もできるかなぁという状況(現在出版社と金額交渉中)で、とりあえず満足しています。 こういう状況に落ち付くまでの8年間は、ものすごい苦悩の日々でした。

  • gn_drive
  • ベストアンサー率22% (175/789)
回答No.3

僕は3を感じて就職し、社会人になってからドクターコースに進学しました。今D2です。 ただ会社は許可はくれましたが費用も時間もくれませんので、平日の夜や土日使って勉強し有給休暇をフルに使って大学に通うのは耐えなければならない視線があります。 個人的には日本のドクターは不遇すぎるので、就職希望なら修士で就職し、企業の研究開発部門に入って、会社の仕事でドクターを取るのが一番良いと思います。 たとえそういう部門に入れなくても、会社のテーマで学位取得が難しい職場でも定職を持ちながら、僕のように社会人ドクターで大学の研究テーマで学位取得を目指せばよいと思います。 会社で開発すると総合力が問われますので、その上で自分の専門は何か考え、研究テーマを見直しましたので、就職というのはそういう点においても価値はありました。ただ今まったく自分の時間が無いのに満足できる論文がかけないので純粋な博士課程の学生とはだいぶハンデを抱えているなと感じています。とても3年で終えられるとは思えないので、費用面は2倍かかるかなと思っています。

noname#111034
noname#111034
回答No.2

同期生がみな就職し,自分が最後に残されたとき。 こうなると極楽トンボでも「やばいな」と思います。