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みんな8時間までしか働かないとどうなる?

嫌な残業したくないですよね。 今の時代、商品、サービスが過剰になってるけど、消費に結びついてないのであまりよくないらしいです。 なら働く時間をみんな法律で8時間までにしてみたとします。給料は減りますがみんな減るので実質減ってないのと同じでしょう。一人当たりが働く時間短いので就職率も上がるでしょう。ニートも8時間なら働こうと思うでしょう。商品サイクルが遅くなるでしょう、サービスは値段が今より高くなるでしょう。店の営業時間も短くなるでしょう。ですが働いてる時間が減るということは、消費する時間が反対に増えるので消費が増えるでしょう。どうおもいますか?

質問者が選んだベストアンサー

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  • puutaa
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回答No.7

サービス業の生産性を高める方策はあります。 簡単です。努力というベクトルに答えはありません。 それは営業時間を短縮し、単に店を減らせば良いだけです。 オーストラリアは夜間営業禁止など厳しい処置で挑んでいます。 時間を投資すれば生産性が上がる業種もあれば、投資過剰で空回りしている産業(飲食、一部営業、在庫を抱える強みのない工場)などは減らしてしまって、残った産業に移ればOKです。 私は最低賃金を一気に上げてしまって、このような生産性の低い産業は一気に減らして高付加価値の残った産業をワークシェアリングすれば良いと思っています。

その他の回答 (6)

  • vantice
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回答No.6

>最低時給上げるのは賛成できません。失業率が上がります、企業への負担が大きすぎます、今でさえ日本の人件費は高いのに、 公務員や一般企業の給料削減、ボーナス廃止をすれば出来ると思いますよ。 先進国と比べても人件費が高いのは公務員とか大企業だけでしょうに・・・。 中国にはすでに抜かれ気味、韓国は全然勝ってますが、 今後中国が大国化してくるので、ある程度の競争は必要になる気はします。 まぁ、今より抑えるという意味なら別ですが。 日本には資源が無いというのは考えておくべきと思う。 しかし、8時間までとすると、今の「すぐに配達が届く」「24時間コンビニ」「いつでも店が開いている」「修理品が遅れている」とか、「心のゆとり」が必要になりますね。 その意味では日教組のゆとり教育も必要なのかもしれないですが。 突っ込みが無かったですが、8時間労働は長いですねー、どう考えても。 最高7時間、短くて5-6時間で十分と思います。 日本は大量に物を生産、輸出していますが、世界にとっても外国製品沙汰になって悪影響も与えている。 日本で物が売れないでデフレになっている理由は、自由な時間が無い、に尽きますね。 しかも輸出の利益が企業などに移っているだけなので内需がずたぼろ。 というか、日本は消費大国でありとあらゆるものを消費しすぎなので アメリカと共に自重しないと駄目なのは明白ですね。

  • United_93
  • ベストアンサー率37% (430/1139)
回答No.5

No.1氏のいうとおり、ヨーロッパレベルになるでしょう。 まぁ、私はそれはそれでよいと思いますがね。 何をそんなに慌てるんだか。 >商品、サービスが過剰になってる 私もそう思いますな。

  • pokoaruki
  • ベストアンサー率35% (117/332)
回答No.4

前のご質問にも回答した者です。 社会的な労働時間が少なくなった場合、たとえお店などの営業時間差を設けたとしても、 今のレベルの便利さは確保できなくなるように思うので、 食事作りや育児などの家庭での労働時間が増えるのではないかと思います。 私は社会的な労働時間が長いことについては、食事作りや育児などの時間が不足することのほうが問題だと思っていました。 私が前に見た「左巻きの皆さんが引き合いにだす欧米諸国の労働環境について~どうして食っていけるの?~」という質問の回答には、 質素な生活をしていて、不便さを受け入れているからだという主旨のものが多く付いていました。 http://oshiete1.goo.ne.jp/qa4703962.html 贅沢品やサービスを追い求める価値観から、食や、医療・教育・介護等公的サービスにお金をかけるのが当たり前だという価値観に、ある程度のシフトが必要と思います。 こういった分野にお金をかけながら従事者も多くしてワークシェアリングのような形にすれば、賃金の下がりすぎも起きないと思います。 (単純にはうまくはいかないでしょうが。) コストダウンのために人員をどんどん切り捨てておきながら、消費を増やそうなんて無理な話ですよね。

  • vantice
  • ベストアンサー率18% (42/227)
回答No.3

頭良いですね、そう思います。まぁ、どうやらあれっぽいですが。 産業革命により、本当はアフリカの人も豊かな暮らしが出来るはずなのに、 未だに電気が通っていない。 日本の米も、昔は大勢でやっていたけど今は機械で出来る。 その残りの分で、他の仕事を皆やっているというわけですが、 1日8時間やっているのはおかしいと思います。 なんでも、昔は週6日会社もあったとか? さらに、過労死者、自殺者が多いのも、政府が政策を打っていないからであるのは明白。 昔、「24時間ーたたかえますかービジネスマーン!ビジネスマーン!」というCMがありましたね。 1日はっきりいって、6、7時間で十分だと思います。 しかし、「仕事が全然終わらない」「納期間に合わせなければ、相手の会社に怒られる。最悪注文がもらえなくなる」「残業しないとクビになるかも」「会社に残業頼まれたらまぁ仕方ない」「1.25倍になるからラッキー」等などの理由で残業をする人は多い。全て政府がそうさせて、国民に働かせていると。 つまるところ、最低時給が低すぎるのと、モノが売れないことなどが問題なのでしょう。 最低時給が低すぎるので、大変な仕事はやりたくない。 しかし最低時給を全国均一2000円以上にしたら? 人が殺到して求人は全て埋まるでしょう。 そして、その働いた人達は余剰金ができるので、好きなモノを買ったり、 好きな旅行をしたりして、内需が大きく拡大できる。 モノがたくさん売れるので、時給2000円でもむしろ企業は利益は今より増える。 海外旅行者も増えるので、その分外国の人にも恩恵は出る。 さらに1日に残り時間と給料が増えれば、当然飲みに行く人も増えるし、 映画を見る人も増える。また、1日の疲れが減るのも大きい。 8時間や、残業1、2時間では、あとは家に帰ってTVでも見て寝るだけ、という人も多いはず。 しかし、1日6時間とすれば、疲れにくいので料理なり、買い物なり、遊ぶなりする時間と行動力が増える。 東京の金曜日にいつもは7-8時に混んでいるはずの電車が、金曜に限って 11-12時ぐらいがピークになっているのも飲みや出費する人が多いから。 ただ、1日12時間や、1日24時間回している会社は多いので、 そこで人をさらに雇ったり、さらに工場を増やすなど様々にお金はかかるが税金使えばできると思う。 日本に最も足りないのは、政治への無関心度と、自由な発想、若年層の起業促進などでしょうか。 このままだと中国、韓国にいつ抜かれても可笑しくはない。 もちろん20年ぐらいなら大丈夫と思いますが、日本は大企業規制が酷すぎる。 というより、残業毎日あると、不真面目な人がサボる。というか、疲れる。 人生は1度しかないのに、土日だけしか楽しめない人生なんて、生きている価値は無いと思う。 日本は夏と冬で1週間ずつしか休みも取れないので、休んだ気にならないし。 欧州みたいに1ヶ月取るべき。そもそも、学校では夏冬春休みが長いのに 会社ではなぜこんなに休みがないのか? 疑問に思った人はいないのだろうか。

sabacan
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 土曜は会社も学校も前はありましたよ。若いんですかね? 最低時給上げるのは賛成できません。失業率が上がります、企業への負担が大きすぎます、今でさえ日本の人件費は高いのに、 「人をさらに雇ったり、さらに工場を増やすなど様々にお金はかかるが税金使えばできると思う。」、できません。そんなことに税金使って欲しくないです。 中国、韓国に抜かれてもいいのです。ストレスをためてまで利益を追求しすぎるのはやめようということです。というかすでに抜かれてるのでは?

noname#141155
noname#141155
回答No.2

1です。 実体験で大変な目にあいました。これは文化の違いでしょうか? わが社はイタリアのある産業財電器製品の日本総代理店です。 調達担当をやっていました。 リードタイムに3~4か月かかり特に夏は、1か月以上連絡が取れない状態が発生します。 基本的にはEメール。電話は援助を頼みます。 始めはやわらかく抗議してもなしのつぶて。 強めてもだんまり。 責任者を出してとやると、担当がバカンスでいない。 ・カバーしようと言う気持ちを感じない。 ・突然挨拶メールがきて辞める。後任者は決まっていない。 6か月リードタイムをとるから守ってほしい。 そうしないと日本国内で販売チャンスを失うと訴えても、また遅れます。 ものは違いますが、台湾の複数メーカーは対応が違います。 納期に間に合わせようと一生懸命頑張ってくれます。 イタリアに行ったことはありませんが、台湾に行った際は、大歓迎です。このうち一部は、日本からの技術指導があり、研修生がやっています。彼らとは休みの日に、自腹切っても、近くの観光に連れて行ってあげます。また急な出張で来日、宿が取れず、家に泊めてあげたこともあります。日本の家庭、喜んでいました。 アジアと欧州の違いでしょうか? あくまでも、私が「エコノミックアニマル日本人」なのでしょうか? 今は、イタリアの担当から離れ、ホッとしています。

sabacan
質問者

お礼

また回答ありがとうございます。 それは大変なめに会いましたね。そんなこともあるものですか、日本の会社じゃまず考えられないありえないことですね・・・。  でも日本が働く時間を法律で減らしても、そんな自体にはならないと思うんですけど。 それどころか、納期に間に合わせようと、残業代でなくてもこっそり残業しそう日本人は。 自分が、1個前に質問したのも見てほしいです。 http://oshiete1.goo.ne.jp/qa5009343.html

noname#141155
noname#141155
回答No.1

仕事は時間だけでないと思います。 個人の担当業務で、時間と関係なく今日の仕事は今日片付けないと明日がきつくなりませんか? それは自分のストレスになりませんか? ・こんなつわものがいました。・・・定年退職 どんなに多くたまっても一定量しかやらず定時退社。 後工程は納期不足で困った。 結局、どこかの部署又はお客に影響が行ったでしょう。 顧客不満足は企業の敵です。 ワークシェアリングなら賛成です。 サービス業の営業時間短縮も賛成。みんな辛抱が足りません。 >消費する時間が反対に増えるので はたしてどうか? 店の営業時間をシフトしないと駄目ですね。 ネットショッピングはある程度機械任せ? 飲食店はどうしますか?

sabacan
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 納期を守って顧客満足度を得る。一見いいことですが、企業の側も客の側も人間です、客が満足してもその満足は企業の側の人間が残業してストレスをためて得た満足です。それでいいことだと思いますか?客ががまん?というか納期はもっとかかるものなんだと認識を考え直せばok。 消費する時間が~ は意味不 みんな時間があくから、恋愛にうつつをぬかす時間も増えて出生率も上がるでしょうね。商品サイクルが下がれば、環境問題にもいいし、いいことだらけだと思います。

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