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射影幾何学
もしかしたらカテ違いの可能性がある質問かもしれませんが 他にどのカテに質問したら良いのか分からなかったので こちらに質問致します. 射影幾何学のお勧めの書籍 などありましたらご教授頂きたいです. 自分は今, 3Dの座標空間をディスプレイに表示(投影)させる (簡単に言うとCGです)プログラムを書こうと思っているのですが いかんせん「射影幾何学」が分かっていないので 投影の原理を調べようと思い 大学の図書館へ行って調べてみたのですが 情報工学のCGの場所にある書籍には 射影変換の公式だけしか載っておらず 数学の幾何学の場所にある書籍は 古いものばかりで 現在のCGで用いる射影変換とのつながりが分かりにくく 数学の苦手な私なので読み進めるのに苦戦しております. 3D空間をサポートしているソフトを使えば 別に原理なんか知らなくてもできるのですが... なるべく根本的なレベルから実装してみたいのが 本心なので... よろしくお願いします.
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3DCG では、同次座標を扱うことが多いけれど、 射影っていっても、その程度。 射影幾何学としての取り扱いは、ほとんど無い。 CG の為に本を読むなら、線型代数(というか、 座標幾何)の教科書か、プログラマ向けに特化した 同次座標上の一次変換の解説本が、お勧めです。 一例↓ http://www.gogo3d.com/mathema.html 大きな書店のパソコン関連の書架(数学書じゃなく) には、何種類も出ています。
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- stomachman
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射影幾何学と言っても、3次元ユークリッド空間から2次元ユークリッド平面への射影変換は、公式なんか見なくたって、図を描いてみればすぐ分かること。あと3DCGで使うのはせいぜい ● 射影変換で直線が直線に写るという事 ● 遠近法(非調和比を含む) ぐらいじゃないかなあ。しかも定理の証明は実装には関係ない。なので、無理してまで読まなくても良いと思いますけど。
お礼
そうですよね ありがとうございました
お礼
そうですよねぇ 射影幾何学の証明を見ていて こんなん意味あるのか? って思ってました. 定理とかは面白いのですがねぇ... 早速本屋に行って調べてみます ありがとうございました