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(♪主に男性歌手に関して)人間の「声変わり」って一生止まらないのですか?
私は最近、日本の90年代のPOP-Sをよく聴いているのですが、 『サザン』、『B'z 』、『ミスチル』など、 現在も活躍しているアーティストさん達の声がどうしても、 今と昔で「あ~、違うな、これは!」と思います。当然ですが…。 でも私は彼らは特に好きなわけではなく、『ポルノ』ファン歴9年の人間です! 圧倒的に『ポルノ』の曲の方が多く聴いています。 だから、『ポルノ』の最新曲を聴いてからいきなりデビュー曲の「アポロ」を聴くと、 「うわー!岡野さん、若いお兄さん声だぁ!!」とつくづく思います。 裏を返せば大変失礼ですが、現在の岡野さんは「おじさん声に変わっている(ゴメンナサイ!)」んだなぁ、とやはりつくづく思います。 男性はほとんど10代の内に声変わりしますが、もしかして実は生まれてから死ぬまで常に少しずつ声変わりし続けるのでは!? 例えば、電話に出た時にだいたい声の感じで相手の年代がわかったりするでしょう? 「オレオレ詐欺」も若いワルあんちゃんが、知らないおじいさんおばあさんに電話をかけて、いかにも「孫だよ!」と思わせてだます。 でも中年のワルおっさんが同様に「孫だよ!」と言っても、「この声で孫かぁ?」と祖父母側は疑うでしょう?(多分…。) だからワルおっさんなら「息子だよ!」と言うでしょう。(多分…。) 更にワルじいさんが同年代の高齢者に「息子だよ!」と言うのはもはや、無謀じゃないでしょーか!?(若作りの声なら可能かも?) 要するにこういう経過があれば、歌手も歌声が変わっていくのは当たり前、と納得いきます。 では、だんだん高くなっていくのか?低くなっていくのか? 個人個人で「高音化タイプ」と「低音化タイプ」があるのでしょうか? たとえば『ラルク』のhydeさんの声は、昔より高音化してるような気がします。(単に曲自体のトーンが高いわけじゃなく。) これはそれぞれのアーティストの曲を昔から聴き続けてる人にしかわからないはずなので、 私の勝手な判断を「気のせいだ!勘違いだ!」と大いに否定してくれても結構です。 同じ『ポルノ』ファンの方はお怒りかもしれないので、 「岡野さんはおじさんじゃねえよ!まだまだお兄さんだ!あんたのがオバサンだ!!」と返してもよいですよ。 でも一番は生物学的にお答え頂きたいですね。 どなたか、歌手の例やサギ電話の例も含めて説明お願いします。
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こんにちは。 私は「生物学的に~」と言うのには…専門家ではないので詳しく?は答えられませんが、男性でも女性でも年齢を経るにつれ、声帯が老化して弾力性が低下して、キー(声の高さ)に変化が生じます。普通、低くなります。 歌手のように日ごろ訓練を積んでいる人たちは、若いときの声をかなり維持することが出来ますが、それでもやはり変化はあります。 若い頃高音が出なかったけれど、現在は出せる、というのもある意味正しいです。声域は訓練によって上へはある程度広げられるからです。それに、声帯が訓練で鍛えられているために、以前より高音が出しやすくなることもよくあります。 それでもやはり全体的には出しやすい音域は下がります。
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- mojitto
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声変わりは思春期になるものですね。(変声期) まぁ男性に限らず、女性でも老化やタバコ、病気や体型で声が変わりますし、歌手の方ならあえて歌い方を変えていることもあります。 (B'zは初期のころとは歌い方を変えたと聞いたことがあります) 女性アーティストの声も、結構変わっていますよ。 (岡本真夜さんなんて初期のころと比べると確実に歌い方を変えているのが分かります) まぁ詐欺の場合は声も問題ですが、耳の問題もあるでしょう。
お礼
ありがとうございました。 歌手が故意に歌い方を変えている、という場合もありですね。 そこまで考え付きませんでした。 あと、耳の問題も考えませんでした。 視野の広い回答、感謝します。
お礼
ありがとうございました。 ほとんどの場合低音化していくんですね。 生物学的じゃなくても充分わかりました。