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隣の家と一部がくっついています
中古で家を買ったのは10年ほど前で現時点で築35年になります。 実は隣の家と2階の一部が電車の連結器のようにくっついています。 家と家の間隔は1m少しくらい開いておりますが2階の一部(大きさにして畳1枚分くらい)がわざわざくっつけてあるのです。 確か買う時に業者の人がさらっと説明してくれたと思うんですけど内容を忘れてしまいました。 その業者も既になくなって聞くことができません。 一体なぜわざわざ隣とくっつけているのでしょうか? 同じ並びの家は大抵隣と同じように2階の一部がくっついています。 隣のいびきとか普通に聞こえてくるのでその部分を外したら何か法律的にやばいのでしょうか? 家が古くなってきたので建て替えようと思ったら最終的にまたくっつける必要があるのでしょうか? ネットで検索してもくっついてる情報はあるんですが、なぜそうしているかは結局見つかりませんでした。
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繋がったお隣さんと貴方の家で一軒の家でしょう ようするに「長屋」 屋根だけくっつけて建てたりもしますね >その業者も既になくなって聞くことができません。 自分の登記簿で確認できます >家が古くなってきたので建て替えようと思ったら最終的にまたくっつける必要があるのでしょうか? 後からくっつけると言うより、くっついた家の一部を改築することになるでしょうね 建物は建築基準法で、道路に2m以上接していないと建築できません 貴方の土地は接道条件で本来は1軒しか建築できなかったのでは? 大きな1軒屋は建てられるが2軒は無理... そんな時に長屋建てにしますね デメリットも多いです http://oshiete1.watch.impress.co.jp/qa3945447.html
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- poolisher
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1軒しか建てられない土地ですね。 「その部分」を外すのは問題ないでしょうが、立て直しは同時1棟で ないとできません。
お礼
そういう法の条件があるんですね。 家のように高い買い物はちゃんと契約前に疑問なんかがあったらちゃんと解決してから買わないとだめだという事を痛感しました。 ありがとうございました。
お礼
この休みに登記簿を詳しく見てみます。 わざわざくっつけてる訳ですからやはり法をクリアーするための手法なんでしょうね。 URL見させてもらいましたがいろいろデメリットはやはりありますね。 購入時にくっついてる部分の説明をしてくれましたが時間にしたら3秒くらいでした。 まあ売る側としたらあまり触れたくない部分なんでしょうが。 家は高い買い物ですから、こういう部分はちゃんと購入時に調べておかないとだめだと今更ながら痛感しました。 ありがとうございました。