- 締切済み
生活保護受給決定の記録を訴訟記録から外してもらうには
当方素人のため裁判のことは何一つ分からないのですが、弁論終結後に生活保護受給決定書を添えて、「生活保護を受けているので訴訟救助付与の申立てをしたい」と書いて裁判所に今日FAXで提出しました。 すると、書記官は「訴訟記録に残ってしまうので相手さんも第三者も見れるようになる」と言うのです。 返してほしいといいましたが書記官は「もう受け付けちゃったので何とも出来ないです。返す事は自分の責任になってしまうので、返せないです。」といいます。 付与決定が出れば相手さんにも救助付与の決定が出た通知が行くし、訴訟費用は全てお支払いただいているのだし意味がない申立てだし無駄な郵券もかかってしまうので付与申立ては取下げたらどうか」と言われました。 生活保護の情報を誰にも知られないようにするのは不可能だと書記官は言います。「閲覧謄写制限の申立てが出来るが、それも民事訴訟法92条1項によれば第三者に制限をかけるだけで相手さんや代理人弁護士は請求が出来るし見れることになる。訴訟記録は5年保存されるから5年後に破棄はされるから、5年間何もしない(上訴もしない)なら誰も見ようとしないから、何もしなければどうか?」といいます。 「閲覧謄写制限の申立てには500円の印紙が必要であり、申立てをしたからといって裁判官の決定することだからその決定が出るとは限らない」といわれました。 私が生活保護を受けているという情報は誰にも知られたくないですし、個人のプライバシーに関わる情報ですし、世間体の悪い恥ずかしい情報です。何とか書類の返還をしてもらうか、返還できない場合誰にも見れないように制限かける方法はないでしょうか? 困っているのでどなたか教えて下さい。こんなことが他の人に知られては生きていけないです。お願いしますm(__)m
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
みんなの回答
- adobe_san
- ベストアンサー率21% (2103/9759)
>私が知りたいのは、保護を受けているというプライバシーをどう守るかということなんです! なら >閲覧謄写制限の申立て しか方法無いですね。 そもそも司法での判断がクローズになると民主主義の原則から逸脱しますね。 どうしてもプライバシーを保守されたいのなら 司法に判断を委ねては駄目です。 それが 司法つまり裁判です。
- adobe_san
- ベストアンサー率21% (2103/9759)
ご質問者様の事案を担当された弁護士か司法書士の方に相談されれば良いのでは? でも「訴訟救助付与」は私たちの税金を使うことでしょ。 なら多少情報公開されても致し方ないと思いますがね。 それに公開される文面の参考 http://okaguchi.at.infoseek.co.jp/kyujo.htm これになります。 でもご質問者様の判決文を閲覧すると別に「訴訟救助付与」申請して無くてもチョンバレですよ。
補足
決定文には生活保護を受けているからとかそういう理由は記載されないですね。でも、閲覧謄写請求されれば見られてしまいます。私が知りたいのは、保護を受けているというプライバシーをどう守るかということなんです!こんなことが他の人に知れたら私は首を釣るしかないのでよろしくお願いします!早期の対応として何とかしてもらいたいのです。ちなみに弁護士や司法書士に相談する費用はありません。相談していません。