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鬱病かもしれないという状態について
長くなりますが、どうかよろしくお願いいたします。 2週間ほど前に、原因不明の体の痛みがあり通院のために10日ほど休職しました。 痛みが出始めたのはとても厳しい勤務をした週の金曜日の夜、突然のことでした。 (姿勢を維持するのが困難な腰の痛み、背中の痛み、頭痛、肛門痛など) 病院で検査をしたのですが、体の痛みの原因は結局わからずに治療が終わりました。 休職期間中、毎日自分の情けなさと体の脆さを責め続けてしまい、 病院に行く途中の駅のホームで「誰かに背中を押して線路に落として欲しい」と思うようになりました。 食欲もなく、今まで空腹になれば食べたい物が思い浮かんだのですが、それも無くなりました。 寝ては起きて、テレビで芸能人を見ると 「しっかり働いてて偉いなあ、自分は何をしているんだろう」 と考えるようになり、テレビを見ると落ち込みます。 インターネットでニュースを読んでも落ち込みます。 また、 ・落ち込んでいる自分を否定して頑張らせようとする自分 ・落ち込みを肯定して、休んじゃえばいいと言う自分 ・弱くてダメな自分が交互に頭の中に現れて、それぞれの思考が繰り返されます。 いつもは悩み事があると友人や両親に話すことができましたが、 今回は何故か言葉にすることができず、ずっと普段どおりに装っていました。 昨日の夕方、限界が来てしまい、 母に「自殺願望がある」こと「自分の考えがおかしいような気がする」ことを伝えたところ、 鬱病じゃないかと言われ、今週末心療内科を受診することになりました。 この判断は正しいものでしょうか? 自分では「そうかもしれない」という考えと、 「ちがう、仕事が厳しいことから逃げる為のきっと甘えだ」という意見が交錯しています。 みなさんの第三者的な意見を伺いたいです。 心療内科に行くことにまだ戸惑っています。 情けない質問をしてすみません。 よろしくお願いいたします。
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質問者が選んだベストアンサー
自分は病気なのか? そこに当てはめる事が重要なんじゃないんです。 確かに今の貴方の心的ストレスや現実的な悩み、身体的な苦痛を考えれば一時的に鬱のように自分を責めて苦しくしてしまっている。 そしてその自分をきちんと受け止められずに、誤魔化そうとしてしまってる自分。その背景にはそういう自分は駄目なんだという貴方自身の考え方の圧力がある。その状態では自分が保てなくなってるのが今。 本当は貴方自身の内側は少し悲鳴を上げてるんですよ。 そのしんどさは休職したり身体が弱いというしんどさじゃない。 そういう状況を自らが責めてしまってる事。 だからしんどいんです。貴方自身が自分の一番の理解者になってあげないと貴方の悩み、辛さの本質は誰も分からないんです。 好きで身体を壊す人なんていない。 貴方は休んでしまったという結果だけを強く責めてる。 責めたって何も生まれないんです。 今大切な事は今回のアクシデントも貴方なりにしっかり受け止める。 原因不明なら尚の事やむを得ないと。 なってしまったからには早く万全にしていこうと。 その為に出来ることの一つが現実的な症状のケアとともに、貴方の心的な部分のケアなんです。ひょっとしたら痛みは貴方の悩みやトラブル、人間関係、仕事の問題などが発端で起こったものかもしれない。 腰の痛みは特にストレスと連動してるんです。 そういう部分を一度休んだ事をプラスに捉えて、次に同じ様になっても対応できるように、そして貴方なりに回復して納得して復帰できるようにしていく。それが今の時間の使い方なんですよ。 心療内科に行く事が甘えでもなんでもない。 そういう機会を持つことで自分ともっと積極的に向かい合う機会を創る。それはとても建設的な一歩なんです。自分自身と逃げずに向かい合うからそうやって通院などの選択もする訳でしょ? 今日はその自分への攻撃がかなりきつかったんだよ。その中で一時的に貴方は追い込まれてしまった。でもその攻撃の自分だけじゃ無く、自分を守る自分自身も貴方の中に大切にしていかないと。 こうなった以上、これも良い機会にしてしっかり自分と向かい合って、強くなって復帰すれば良いじゃないかと。今が全てじゃないんです。 そこを忘れない事。別に情けなくもない。貴方にとっては切実なんだよね。ただ余りに責任というか、自分を強く追い込みすぎるとその反動でどうでも良くなってしまったり、破壊願望が生まれてしまったりする。 それは負荷が掛りすぎて感情が鈍磨してしまうから。 今のこの時間も貴方のロングスパンの人生の中では無駄では無いんです。そして無駄にしない為にも、今は今で自分の為に出来る事をすれば良い。それが少し楽にして休養する事なら思いっきり休んで良いんです。貴方は病気でも何でもない。そして弱くも無い。 だからこそ悩んでるんです。変な言い方だけど悩むならバランスよく悩む。建設的に悩む。まずはしっかり心身のケアを。 必要なら心療内科でもカウンセリングでも利用してみる。より良い今後の自分自身の為にね☆
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- am11ma
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今読んでて、自分の過去を綴ってる様な感覚になるほど、私も4年前くらいにまったく同じような体の不調から入り、本当に同じような考えをしていました。 私普段は明るいタイプで、些細な愚痴や話を色々な人にするのですが、そのころはなぜか親にも誰にも相談や愚痴など言える感じじゃなく、、、そのままその感情・症状を放置し周りには不調を理解されず、時がたち、、、ワタシの場合、何も辛いこともない家族で遊びに行った帰りに突然そのままパニックのようなヒステリーのような死にそうな症状に陥り……それ以来2人の娘と旦那と、当分、精神不安定な生活を送りました。 そのとき救急で、一度病院に行き、何錠か精神安定剤みたいなものを投与してもらったのですが、その後も不安定になるので、旦那にちゃんと心療内科に通いたいと相談したのですが、薬に頼るなっと反対でした。。。 いまでは、普段は普通にできていますが、旦那との大喧嘩のたび、ヒステリー見たくなっちゃいます。苦しいし、馬鹿にされると辛いです。 moct30さんは、ちゃんと冷静にお母さまに話されたので大正解だと思います。 お母様の判断もバッチリ大正解です。 重症になってからだと、回復には相当時間がかかります。 まったく戸惑ううこと無く、そのまま心療内科にて治療を進めてくださいね☆ きっと、もとに戻りますよ! 残りの人生明るくなりますよ!!
お礼
回答ありがとうございます。 同じ体験をされているということで、とても驚きました。 私も暗くて心を開かないタイプではありませんでした。 ただ少し、第三者の言葉・目・思考が過剰に気になる人間だと思います。 (それはきっと仕事上プラスになる思考だと思っていました。) 母と皆様に相談して良かったです。 治療に専念して、良い生活ができるように気持ちを立て直してきます。
- ameko3
- ベストアンサー率8% (2/23)
精神科におけるうつ病治療の殆どは、脳内に不足している脳内物質(ドーパミン、ノルアドレナリン、セロトニンなど)の分泌を促進させる薬物治療を行うようです。 ちなみに、セロトニンは、果物や野菜などの植物、特にキノコ類に多く含まれるとされます。 早起きも治療の秘訣です。 起きられなくてもいいから、とにかく目標の時間に目覚し時計をかけます。 そして、朝日に当たること。 お天気が良くてすがすがしい早朝に、小鳥がさえずり小川が流れるような自然の場所でワォーキングをしながらリラックスされると良いですよ。
お礼
回答ありがとうございます。 最近食事をまともに摂取した記憶が曖昧です。野菜や果物、キノコは特に摂取した覚えがないです。 なるほど…と思いました。 気持ちの問題だけでなく、体の故障も鬱に関係しているんですね。 今は外に出るのが怖いのですが、早朝の人気のない場所なら行けそうな気がします。 自然に触れることも心がけますね。
- formidable
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私は内臓疾患の疑いがないのであれば心療内科よりも 精神科をお勧めします。 「うつ」には5~6種あるとのことですが……アナタさまは、 一次的な Depressive State であって Depression ではないかもしれませんので 思い込みは止めて、専門家に委ねましょう。 おもいっきり遊ぶことで、リフレッシュできるかもしれませんしね。 アレコレ考えずに、食材・食事を見直して、 心身を休ませることを考えましょう。 ヨガや俳句づくりでもリフレッシュ効果があります。 ふだん着でふだんの心桃の花 [細見綾子] よき里によき人ら住み茶が咲けり [村越化石] のような俳句をつくってみませんか。 【付録】 人は心から楽しめるもののみにベストを尽くせると、 私は強く信じている。 ちっとも楽しくないことに高い能力を発揮するのは至難の業だ。 〔 ジャック・ニクラウス プロゴルファー 〕 余は今まで禅宗のいはゆる悟りといふ事を誤解して居た。 悟りといふ事は 如何なる場合にも平気で死ぬる事かと思って居たのは間違ひで、 悟りといふ事は如何なる場合にも平気で生きて居る事であった。 〔 正岡子規の『病牀六尺』21章 〕 Google http://www.google.co.jp/webhp?sourceid=navclient&hl=ja&ie=UTF-8 で、 心理学 受け取り上手 で検索してみてください。 [受け取り上手]になることでもリフレッシュできますよ。 限界に陥りがちな垂直思考を休ませて、新たに ゆとり・余裕が生じる水平思考を採用してみませんか。 それだけでも アナタさまの周辺の世界が変わって見えるかもしれません。 (水平思考はネット上の辞書でわかります)
お礼
回答ありがとうございます。 鬱にもやはり段階と言うものがあるのですね。 普段から自分の心の状態に気づいてあげれていたら良かったです。 現在は体の悪寒や冷たい汗がたくさん出る状態で、あまり外に出たり、何かを考えることが困難なように思います。 創作は大好きですので、参考にさせていただきます。 考え方を改める努力もしなければなりませんね。
すごく鬱病の症状がでているように読みました。 欝のグルグル思考がありますね。 心療内科はもう予約されたのですね。 初診でも診療が短い場合がありますので、 ご質問のような内容を簡潔に紙に書いて、持って行き、 自分で読むか、お医者様に呼んでいただくか すると話がスムースかもしれません。 またお薬がでますが、 (この内容だと、鬱病かどうかはともかくとして、 何かしらのお薬はでると思われます) お薬の副作用のことをお聞きください。 上記に書いたことはできる範囲で・・。 無理のない程度で。 私は主人が鬱病になりましたので、 欝って、色々語らなくても、顔つきでわかるのではないかと 思ったりもします。 プロのお医者様だったら余計にわかるのではないかと。 心療内科自体は怖くないと思うのですが、 お薬はいろいろな種類もあり効いたり効かなかったり 副作用がでたりでなかったり色々です。
お礼
回答ありがとうございます。 ぐるぐる考えることは鬱の状態であり得ることだったのですね。 ただの小さな悩みだと思い込んでいました。 顔つきも休んでいたせいか、少しやつれていて、色が白いと言われました。 診察や薬の処方がどうなるのか、怖いようなきもします。 ですが、回答を読んで少し心構えができました。 自分の状態を上手く伝えられるように心療内科を受診してきます。
- yayoi4736
- ベストアンサー率32% (282/880)
私の友人はうつ病で障害者手帳を持つまでになりましたが、彼と比較するに典型的なうつ病の前兆だと思います。 とりあえずは心療内科・精神科の受診を薦めます。 ご質問者様は極めてマジメな方で、今までは仕事とかにまっすぐ打ち込まれてきたのだと思います。でも、それ以外に好きなこととかはありましたか? お医者さんからも言われると思うのですが、今までとは別の世界が必要です。場合によっては今のお仕事を退職せざるを得ないかもしれません。 ご自身を追い込んではいけません。自分の体から出ている最後のSOSです。 情けなくなんかありません。 ぜひ、お大事にされてください。
お礼
回答ありがとうございます。 典型的な前兆とのことで、すこし驚いています。やはり健康的ではないですよね。 幼いころから好きなことを仕事として働いています。確かに、仕事以外に好きなものを考えると思い浮かびません。 (何かを作ることが趣味でしたが、それも今はあまり積極的に考えられないです。) お医者様と一緒に自分と向き合う時間を設けたいと思います。
お礼
回答ありがとうございます。 読んでいて、気づくと涙がボロボロこぼれました。 こうなった原因はまだ明らかではないのですが、 自分の中で何かを思い出さないように塞いでる気もします。 昨日は悩みすぎて眠れず、ぐっしょりと汗をかいてしまいました。 悩みの種が何なのか、逃げずに向き合うためにも病院へ行ってみます。