入試の過去問の本文を全訳してみたのですが怪しいところがかなりあるのでチェックしてもらいたいです。
First, students raised awareness throughout the school community about how much energy they were using and how much trash was being thrown away.
はじめに、学生たちはどのくらい多く彼らがエネルギーを使っているか、どのくらい多くのゴミが捨てられているのかという自覚を学校という社会を通じて高めた。
Everyone joined in counting the trash.
みんなゴミを数えることに参加した。
Students in kindergarten all the way to fifth grades founds out that they created 100 pounds of trash a day.
幼稚園の子供たちは5年生まで全員が1日に100ポンドのゴミを出していたことに気づいた。
Kids in the upper grades were able to reduce their trash to 50 pounds per day.
上の学年の子供たちは1日あたり50ポンドゴミを減らすことができた。
“I liked helping the community and the environment during the trash audit,” kindergartener Keiley Thompson, told TFK.
「私はゴミの検査を通じて社会や環境に役立つことが好きです。」と幼稚園の先生であるケイリー・トンプソンはTFKに言った。
The school also raised awareness throughout the community of how much trash people were making.
その学校は人々がどのくらい多くのゴミを作り出しているのかという自覚も学校の社会を通じて高めた。
Before the audit, the school produced 75,000 pounds of trash a year.
検査の前、その学校は年に75,000ポンドのゴミを作り出していた。
It was able to lower that 37,500 pounds a year.
それの37,500ポンドは年に減らすことができた。
The school also began composting trash to reuse as fertilizer.
その学校はゴミを肥料として再利用し、堆肥を使い始めた。
Now, Head Royce School uses less water on the lawns; new toilets use less water.
今ではヘッドロイス学校は芝生に使う水が少なくなったし、新しいトイレは使う水が少ない。
These savings allowed the school to become a certified green business.
これらの節約によってその学校はグリーンビジネスと認められ始めた。
Principal Paul Chapman says the school went green because”it was the right thing to do.”
校長であるポール・チャップマンはそれが正しいことだから学校は環境にやさしくしようとした、と言った。
There are only two other certified green schools in Alameda Country, California, Park Day, and Berkwood Hedge.
他にグリーンスクールだと認められたのは2つしかなく、それは と にある。
The kids and teachers at these schools were able to go green.
これらの学校の子供たちや教師は環境にやさしくすることができた。
You should consider going green, too!
あなたも環境にやさしくすることを考えるべきです!
ある程度は訳せていると思うのですが、エコ関連の単語の訳し方がどうしたらいいかいまいち分からなくてうまく訳せてない気がします。
もう1つの質問がこの文の前の部分となっているので、
もし良かったらそちらのほうも教えていただけると非常に助かります。
どうかよろしくお願いします。
(1)の続きです。
First, students raised awareness throughout the school community about how much energy they were using and how much trash was being thrown away.
はじめに、学生たちは,どのくらい多く彼らがエネルギーを使っているか、どのくらい多くのゴミが捨てられているのかという問題意識を学校じゅうで高めた。
Students in kindergarten all the way to fifth grades founds out that they created 100 pounds of trash a day.
幼稚園園児から5年生までの全員で,1日に100ポンドのゴミを出していたことが判明した。
※100ポンドは約45キログラム。園児・児童の総数が何人かわかりませんが,数百人で1日にこれくらいは出るのではないでしょうか。
The school also raised awareness throughout the community of how much trash people were making.
その学校は,地域社会においても,人々がどのくらいのゴミを出していかについて問題意識を高めた。
The school also began composting trash to reuse as fertilizer.
その学校は,ゴミを堆肥化し,肥料として再利用することを始めた。
These savings allowed the school to become a certified green business.
これらの節約によってその学校はグリーン事業所として認定された。
"it was the right thing to do.”
それが正しいことだから,というより,
(人として)当然なすべきものだ,という
ニュアンスです。よく使われる表現です。
全体として,だいたい意味は取れていますから,長文問題の理解としてはじゅうぶんなのではないでしょうか。
お礼
こちらのほうも回答していただきありがとうございました! 非常に助かりました。