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人間ドックで打たれた注射で…医療ミス?!
2ヶ月程前に、ある総合病院で人間ドックに入りました。胃のバリウムを飲む前に、左腕に注射をされたのですが、当初から違和感があり、今では肩から肩甲骨あたり、小指から中指にかけてジンジンします。特に小指は、車のドアに指をはさんだかのようです。痛いし、痺れるし、とても不安な日々です。その病院に経過は話して、神経外科で「メチコバール」と「ノイロトロン」という薬を処方され、数週間服用していますが、全く効きません。注射の際に神経に触れたかも、とは言われましたが、病院側は非を認めませんし、「この薬で治る」と言い、誠意も感じられません。どのような原因で、痺れや痛みが出ているのかも理解できません。人間ドック前には全く異常が無かった腕です。早く治りたいのは勿論ですし、原因も知りたいです。さらに、今後病院側と、どのように接していけば良いのか、とも迷います。今は無料で薬をもらっていますが、有料でも、他の病院で診察してもらった方が良いのでしょうか?!とにかく治りたいです。どうしたら良いか、不安でいっぱいです。そちらの方面に詳しい方、医療関係の方、医療ミスに詳しい方、どうか回答をお願い致します。
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質問者が選んだベストアンサー
回答はしないと申し上げたのですが、質問者様がお困りの様子なので、もう一度だけ御回答します。複雑局所痛症候群(CRPS)には、残念ながら直接診断しうる有効な検査法はありません。サーモグラフィーによる皮膚温測定や、骨スキャンなどを用いる施設もありますが、いずれも特異性があると断定できておりません(MRIは頚椎や脳の病変からくる神経症状を除外するためには有用ですが・・)。したがって自覚、他覚的症状、医師の診察所見などを総合して診断しますのでペインクリニック、整形外科、心療内科などの知識が必要です。整形外科ではなくペインクリニック(大学病院などだとあります)で診てもらってみてはどうでしょうか?
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- RyoMoKa
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どうやら最初に回答されていた方と、私をごっちゃにされているようですが、別人ですので「薬学知識、医療知識云々」についてはおかど違いです。 尺骨神経については解剖学的な走行から見て上腕外側の筋内注射で尺骨神経が損傷される可能性はまずありません。インターネットで、症状をうちこんで検索すれば、尺骨神経とでてくるでしょうけどね。今回の症状については、注射部位と内容から判断して、先の方が述べられた橈骨神経もしくは外側上腕皮神経の障害、筋内出血や、それらがきっかけで起きたCRPS(複雑局所痛症候群)が考えられます(質問者様へ~もしくは反射性交感神経性ジストロフィーで引いてみてください)。 「専門用語すら出てこなくて専門家云々」ですが、「専門家」という表現にむきになってかみつくのはなぜでしょうか。ネットで調べただけのような知識を回答にして「自信あり」で出すほうがよっぽどおかしいのでは・・・。また自分の意見を否定されたことにむきになって不必要な薬理情報を調べて書き込んだり、「ゼロパーセントでないならありうる」などとむきになってこだわるところは、まるで喧嘩している子供の発言みたいですね(そもそもゼロパーセントでないものなど世の中に無いはずです。常識の範囲内で判断すべきかなと)。プライドが高いのか、何かコンプレックスがあるのか・・・。 感情的なレスがあったことについては私も否定しません。大人気なく恥ずかしいと思っています。ただし自分の聞きかじりの知識を知ったかぶった表現を用いて書くことは他の方の誤解を受けるので最大限注意して表現するというのが私の基本的な考え方であり、そのスタンスは守っているつもりです。最後に質問者様、および他のきちんとした法律家のかたには、ご不快なところもあったかと思います。申し訳ありませんでした。このレスには今後は回答いたしませんのでご容赦ください。
お礼
何度も回答をいただきまして、ありがとうございます。早速、「複雑局所痛症候群」を見てみました。あてはまる点が多いと思います。しかし、読んでいくうちに「難治性」であるとか、気の滅入ることも多いですね。大学病院でも、何の解決にもならなかったので、元の病院で治療を続けることになりそうです。まず、検査ですが、MRIである程度は分かるものでしょうか?ほかに、どんな検査が有効だとお考えでしょうか?ぜひ、教えて下さい!!
- setamaru
- ベストアンサー率36% (224/611)
ご自分の回答が相手を不安にしていないと思っているのですかという、これまた、かなり傲慢な回答がされましたね。 薬を取り違える可能性はほとんどないでしょうというのは、ゼロではないと一方ではいっていますから、これ自体単なるレトリックです。ゼロではないと認めている以上は、私の発言と趣旨は同じ結果なのです。病院で薬を間違えることは、何度か経験がありますから可能性がゼロではないという根拠にはなります。まして、請求ミスなどのうっかりミスは、山のように沢山経験しています(自分以外でも)から、病院がそもそもノーミスの場所ではないということは、経験からもいえます。 根拠を教えていただけたらと思いますということですが、、まず、症状からすると尺骨神経が圧迫されているのではないかとの推測がひとつできそうです。こうした用語すらでてこなくて、専門家を名乗ること自体が、少しおかしいのです。薬学知識も医学知識も無いなどというのは、そもそもどんな根拠からでてきたのでしょうか、そのままお返ししたいくらいです。 注射したことが、直接、神経を損傷したたわけではないと思いますが、注射に起因した症状のように思われます。尺骨神経は肘や手のところでは、表面近くにありますが、腕ではそれほど浅い位置にあるわけではないと思います。人によって全く位置が異なるという趣旨の専門家のコメントがあるようですが、これは少しおかしいのではないかと思います。 いずれにしても、わしのほうに感情的なレスを返すことに腐心するまえに、もし本当に医学知識があるなら、目の前のhiropy56さんが困っているのですから、相談にのってあげてください。私への回答ではないと、困っておられますよ。
お礼
何度も回答をいただき、またお気遣いいただきまして、ありがとうございました。元の病院で、再度検査の依頼をしてみます。もう、治れば他のことはどうでもいい、くらいの心境です。数日前からは、左腰の方まで痛くなってきました。不安です。
- RyoMoKa
- ベストアンサー率47% (90/190)
誤解を受けているようなので再度述べさせて頂きます。 前回の回答は、医療関係者以外の回答を制限する傲慢な意志で書いたわけではありません。 不確実な知識をもとに断定的に表現し、誤解を招くことは避けるべきだといいたかったのです。インターネットでは、文面からしか相手の知識レベルを判断できませんから、その点を気をつけて表現しないと相手に過大に評価される恐れがあります。setamaruさんは本当にご自分の回答が相手を不安にしていないと思っているのですか?いつも法律に接している自分の目線ではなく、疑心暗鬼になっている一般人の質問者の方の目線で読み直してみてください(特にNo.1)。 今回の例については、ほとんどの医療関係者は「針刺しによる偶発的な事故」を考えると思います。内視鏡で使う前投薬の注射は決まりきっているので薬を取り違える可能性はほとんどないでしょう(もちろんゼロとはいいませんが)。 専門家を名乗ることについてはこのサイトでは分類が3つしかないので他に選びようがありません(定義をご覧ください)。ちなみに医学博士は診療の専門家ではありません。医学の一部を研究し論文をだせば、医師でなくても誰でもなれます。大学卒業後、研究一筋で医学博士を取った先輩は、学者としては優秀ですが、臨床では研修医のレベルの診断、治療技術さえありません。従ってこのサイトで医学博士と専門家を結びつけて語ること自体ナンセンスです。 最後の一文で「この程度の知識うんぬん」とありますが、何をもって知識を判断されているのかよくわかりません。法律家の方らしいので、まさか根拠のない感情的な誹謗中傷ではありませんよね(それこそ無責任です)。根拠を教えていただけたらと思います。 最後に前回の回答の最後の一文は余計でした。反省し、削除できれば削除したいと思っております。
お礼
何度も、ありがとうございます。今回は、私への回答ではないようですが…。昨日、某大学病院に行きました。診断は、注射のせいか違うか判断できない、というものでした。がっかりです。本当にどうしたら良いのか、途方にくれています。
- setamaru
- ベストアンサー率36% (224/611)
無責任な発言をされる専門家もいるようですが、このような問題は、専門家だけでなく、様々な立場の人が自制心を保ちながらも、広く発言すべきだと思っています。 「それは○○という病気です」「○○という薬を使用してみてはいかがでしょう」という発言はいささか論外ではありますが。法律の分野でも裁判員制度が始まろうとしている現在、医者の世界だけが聖域というわけではありません。たとえば、知人は医者ではないが、医学博士をもっています。DNAに関する知識は、普通の医者のレベルをはるかに超えています。それでも、医学の専門家を名乗ることはないと思います。 専門家でないなら発言するな、といわんばかりに発言は少なくとも事態の改善によい影響はありません。 ところで、今回の場合、医療ミスかどうかは、しばらく置いとくとして、分からない点がいくつかあります。 1)「当初から違和感」があったという点が、まず、重要かと思いますが、これがどの程度のものか、が分かりますでしょうか。違和感とすると、ビリビリというよりは柔らかいものではないかと思いますがいかがでしょうか。 2)肩から肩甲骨あたり、小指から中指にかけてジンジンという痛みは分かりますが、腕が上がらない程度の痛みでしょうか?それとも腕や手の動きは問題ないが、じっとしていると痛いという具合でしょうか? なお、相手の不安をあおるような回答は、どこにもないと思いますよ。専門家と名乗っていても、この程度の知識しかなないのかと、そちらの方がむしろ心配です。
お礼
何度も回答をいただきまして、本当にありがとうございます。「違和感」についてですが、薬液かなにかが、そこにとどまっているような、なんとも言えない変な感じです。「違和感」という言葉が一番近いような…。肩から指は、おっしゃる通り、動きには問題は無く、じっとしていると痛い、痺れる感じです。紹介状を書いてもらいましたので、他の病院でも意見を聞きたいと思っています。
- RyoMoKa
- ベストアンサー率47% (90/190)
まず、医療ミスかどうかですが・・・ 注射する部位に神経があるかどうかを、はっきり知る手段はないので、神経に当たったり、そばに針がいくことは完全には避けられません。針をさした瞬間に腕に電気が走るような痛みがありましたか?もしあったにもかかわらず、薬液を注入したなら医療ミスでしょう。それが無くて、注入後よりそういう症状になったなら、いわゆる避けられない医療事故で、ミスではありません。またパートの看護婦さんでも経験豊富な方は大勢いますので、技術とは無関係でしょう。 それから、もし神経が障害を受けているとしても解剖学的にみて訴えていらっしゃるすべての症状を今回の事故に結びつけるのは無理だと思います(精神面や自律神経の面での後遺症(反射性交感神経性ジストロフィーなど)を除く)。 はっきりとした説明のない病院に不信感はおありでしょうし、それは治療にも影響しますので、セカンドオピニオンを受けられることはお勧めです。 最後に、最近医療ミスについての報道が多くみられるためか、治療がうまくいかないとなんでも疑われ、ことあれば訴えてやるという風潮が強いのは悲しいことです(アメリカでは産科の訴訟に対する保険金の額が高額になりすぎて病院をたたんだり、訴訟の際の賠償金の上限がある州に移転する医療機関もあるそうです)。日本でも、physicianさんのおっしゃるように、訴訟のリスクを極力避けるため、第1選択ではなく第2選択の治療を行うこともおきてきています。ただでさえ医療不信の強いこの御時勢に、不十分な医学知識をもとに、相手の不安をあおるような回答はいただけないと思います(言葉遣いもマナーですが、これは、もっと重要なマナーではないでしょうか)。 以下転記 「しかし、法律や医療のジャンルにおいては、誤った知識が大きな損害に繋がったり、生命の危険を招いたりということが起きかねません。十分に検討したうえで、責任を持って回答をお書きください。」
お礼
ご丁寧な回答、ありがとうございます。人間ドックに入った病院で紹介状を書いてもらいました。他の病院で、意見を聞いてみます。注射の際、針をさした瞬間に電気が走るような感じはありませんでした。「違和感」と言う言葉が一番近い感じなのですが、腕から肩にかけてなにか(薬液?)が停滞しているような…。その感覚がずっと続き、ピリピリやジンジン、痛みは12月後半になってからのものです。今は、「治る」ことを一番に考えています。治りさえすれば、べつに訴えるとか考えてはいないのです。
- physician
- ベストアンサー率42% (9/21)
真面目に聞いてる人と答える人を煽ったり不安にしたり、無責任な発言は良くないってことよ。 法律の専門家か、これからなる人かは知らないけど何か好訴的な考え方だし、こういう人には気をつけないとどんな揚げ足を取られるか、、弁護士か警察には向いてるね!! 変な情報ばかりが流され、こんな人が増えるから医者は二の足を踏んで訴えられないようにすることばかり考えてしまうようになるんだよね、、 本当に正しいことでなくてもこういう人に引っかからないようにする訳よ
- setamaru
- ベストアンサー率36% (224/611)
一般論としては、人間にどんな薬を注射しても同じ結果になるということは、全然ありません。 それにこの場合、そこにいた人でなければ、本当に「ブスコパン」だったかどうかは、検証できないわけです。確率は低いでしょうが、実は間違えて他のものだった、という可能性もまったくゼロではないでしょう。
お礼
何度も回答をいただきまして、ありごとうございます。「胃の動きを抑える薬」との説明はあったのですが…。
- physician
- ベストアンサー率42% (9/21)
デタラメな答えがの出て来たで再度書き込みします。 何を注射しようと症状は注射針による神経の損傷ですから何を注射しても同じです。そこに打ったからこうなってしまったのです。カリウムっていかにも素人が言いそうなことですが、まあカリウムを筋肉注射してもすぐに死んだりしませんから、、、薬学知識も医学知識も無いんだからあまりいい加減なこと書かない方がいいよ、、 ブスコパンはまともな病院であればある程、胃透視だろうが胃カメラだろうが打ちます。胃の検査してんだから胃の蠕動を抑えるのが主目的です。少なくとも副作用が問題になる人以外は打たないとろくな写真は撮れません。ドックの時に打たない病院もあるでしょうがこれは打つ人を雇う金がもったいないからか、打っても打たなくても値段は一緒だし打たない方が病院が少しでも得するからです。安い薬だけどね、、 そこに同じ深さ同じ薬を入れてしまえば(薬でなくとも多分)同じ症状が出たでしょうね、、初めて打つような新米でないなら、、運が悪いとしか、、、注射の時は手痺れませんか?って聞いてから皆打ってるけどね? 質問した方に言っておきたいのは誰もわざとやった訳でもないし、間違って必要の無い薬打った訳でもないし、(多分だけど)経験だって十分あったひとじゃあないのかな? 法律や医療のジャンルにおいては、誤った知識が大きな損害に繋がったり、生命の危険を招いたりということが起きかねません。十分に検討したうえで、責任を持って回答をお書きください。
お礼
何度も回答をいただき、ありがとうございます。もらっている薬は、なぜ効かないのでしょうか??
- setamaru
- ベストアンサー率36% (224/611)
何を注射したかは当然関係ありますよ、たとえばカリウムを注射したとしたら、その後どうなるかは薬学知識のある人なら、分かるはず。 ブスコパンというのは、正式名称を臭化ブチルスコポラミンというもので、内視鏡検査の前処置として使用される。消化管のX線検査でも使用される場合もあるようだが、内視鏡検査に比べれば、使用頻度は大幅に少ない。注射する理由は、大腸の蠕動運動を抑え、胃液等の分泌を抑制し、検査をやりやすくするためである。 まれに、アレルギー症状がでることがある、参考URLは裁判例である。主な副作用は、口が渇き、動悸がしたり、目がチラチする、排尿障害など。 腕が痛いという症状は、臭化ブチルスコポラミンの影響ではなさそうで、単に注射の腕がよくなかった、という原因でおきたものでしょう。
- 参考URL:
- http://courtdomino2.courts.go.jp/kshanrei.nsf/0/F205B3FA9AF4A3EC49256CD2002E4A83/?OpenDocument
補足
注射を打ったのは、パートの看護師さんだった、とのことです。パートだから下手、とは決めつけになってしまいますが…。
- physician
- ベストアンサー率42% (9/21)
ドックの胃透視で筋注するのはブスコパンです。 ちなみに撓骨神経の損傷でしょうからその薬を飲むしかないと思います。 何を注射したかは関係ありません。あまりない事例ですが絶対おき得ないことではないと思います。ただいちいち説明する程の頻度でもないのであなたは事前に説明は受けていないと思います。 他の部位の採血で一生後遺症が残った場合などは訴訟で高額な慰謝料を得ている人も居ます。 しばらくは様子を見るしかありませんが、無料で診てくれるのは良心的だと思います。注射のせいって非を認めてる?んだから、別に何も隠そうともしていないようなのでそこに通院すればいいと思います。ただ今の段階でもごねれば何らかのお見舞いは貰えると思いますがそんなことはしないでもう少し通院したらいいんじゃないでしょうか?一生続くことは少ないと思いますよ。
お礼
すぐに回答をいただきまして、ありがとうございます。注射を打ったのは、パートの看護師さんだったと、後で聞きました。パートだからと言って経験が少ないとは限らないと思いますが…。神経外科のお医者さんは、「この薬で治る」と言います。しかし実際には、全く効かないばかりか、痺れる範囲が広くなっています。なぜなのでしょうか?「注射が原因ではないかも…」なんて言われて、情けなく、不安も大きくなっています。
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お礼
本当に、回答ありがとうございました。無理を言ってすみませんでした。今後は、いただいた回答を参考に、いろいろな可能性を考えてみたいと思います。本当に、何度も回答いただきまして、感謝しております。m(__)m