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医療費はどこから発生するか

先日妻が喉の周辺が痛いという事で、近所の小さな総合病院に行きました。 喉の周辺であって喉が痛いわけではなかったので内科を訪ねましたそうです。 診察室に入って先生の「どうしました~?」の問いに上記のように返答したところ、 「それは耳鼻咽喉科の管轄だけど、耳鼻咽喉科は今日お休みだから後日出直して下さい。」 と言われそのやり取りだけで診察室を出たそうです。 妻としては出直してくれと言われただけなので、医療費は掛からないと思ったそうですが、 受付で医療費を請求され、出直してと言われただけですよと答えたら、 その受付の方は「診察室に入った時点で医療費は発生するんです」と言われたそうです。 こういった場合でも受付の方の言うとおり医療費は発生しているものなんでしょうか???

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  • rt3864
  • ベストアンサー率48% (24/50)
回答No.6

こんにちは。 医師に「どうしましたか」と尋ねられ、状況を説明された事は、 問診を受けた事に当たるでしょう。 ANo.5での指摘は、「視診(の一部)に当たるという事でしょう。 http://www.ichiba-md.jp/wakaru/houshu06/houshu1_06.htm こちらの「2、外来の料金」を参照してみて下さい。 『基本診療料はレストランやバーのチャージ料に近いものです。 とにかく、医者の診察を受けたことに対する料金で、 診察の内容に関わらずに必要になります。』 と、解説されています。 実際にいくら支払われたのか分かりませんが、 検査や薬の料金が入っていたなら不当請求でしょうが、 診察料の請求は、不当ではないと思われます。 受付けた時点で、カルテや診察券なども作成している事でしょうし、 何らかの費用は発生しています。

broronco
質問者

お礼

回答ありがとうございます。目からうろこです。 病院側からしても微妙なケースだが、システム的に請求せざるを得ないわけですね。 突っ掛りが取れましたありがとうございます。

その他の回答 (5)

noname#62235
noname#62235
回答No.5

#3です。 「診察」のWikipediaの定義を引用します。 *** 診察(しんさつ)とは、医師・歯科医師が患者の病状を判断するために、質問をしたり体を調べたりすること。 *** おそらく「どうしました?」という問いかけ(質問)があり、奥様は「これこれこうで・・・」と説明をしたのですよね。それを元に医師は「この病気は耳鼻咽喉科の病気だ」と考え(判断)、そのように奥様に告げた、ということですよね。 なので、拡大解釈すれば診察行為はあったのです。したがって「診察料」を請求するのは、医師の立場からすれば当然かもしれません。 「診察室に入れば診察料が発生する」というのは、おそらく言葉のあやであり、厳密な「診察」の定義に当てはめてみればよいだけのことです。 まあもっとも、田舎の開業医などであれば診察料を請求しないようなケースであるとも思われ、この辺は病院の良心にゆだねられるのではないかと思いますね。今回の場合、医師が「診察したのだ」と思っている以上、診察料は請求されます。 たとえば、弁護士に相談しに行って「そのケースでは裁判で戦っても100%負けますね」といわれたので帰ってきた、というケースであっても、弁護士によってはお金を請求しないでしょうが、通常は相談料を徴収されるはずですね。 結果が「役立たずであったかどうか」と、「診察といえる行為があったかどうか」というのは、別問題と考えるべきなようです。 ちなみに、#4・#5の方は医療関係の専門家ではないと思いますよ。 「何の専門家だ」って突っ込んだら「OKWaveの専門家だ」とかいったりして(^^;

broronco
質問者

お礼

再度の回答ありがとうございます。なんとなくわかってきました。

  • obiobi
  • ベストアンサー率0% (0/3)
回答No.4

そうやって担当医や病院を責めたいのであれば、それこそ医療費を払わないと道理が通らないんじゃないですか? 自分が予期していた対応じゃなければ費用を払いたくないというのであれば、自分が専門家になるしかなくなっちゃうのでは。

broronco
質問者

お礼

払いたくないと駄々をこねているわけじゃありませんし、その医師を責めるつもりはありません。 単純に「診察室に入った時点で医療費は発生するんです」の発言に関してそういうものなのか?を問いただけです。

noname#62235
noname#62235
回答No.3

厳密に考えると、診療行為がなければ当然ながら診療報酬も発生しないはずですよね。 ここで言う「診療行為」の定義が問題になるのだと思いますが、病院では「診察室に入る」=「診療行為があった」ということにしているのでしょうね。 まあ、実際に診療行為はなかったとはいえ、先生の時間はわずかながらでも削られたわけで、それでお金をもらえないとなると病院としてもツラいものがあるのはわかります。 患者としてはなんらのサービス(治療行為・診療行為)も受けていないわけですから、支払いを拒否してもいいケースかと思いますし、仮に裁判になってもその点を主張すれば負けることはないと思いますが、今後その病院には行きにくくなりますよね。

broronco
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 >先生の時間はわずかながらでも削られたわけで、それでお金をもらえないとなると病院としてもツラいものがあるのはわかります。 我々夫婦もそれは重々承知しているのですが、厳密にはどうなんだろ~と気になって質問した次第です。

  • MAY1814
  • ベストアンサー率71% (1816/2527)
回答No.2

 こんにちは。ご参考になれば。  診察料は発生します。病院、診療所等で点数(料金)は違いますが、初めてですと初診料になります。これは保険診療の決まりですので、料金や算定方法は保険診療を行っている病院は全て同じです。お医者さんの前に座ったら、その時点で医療費が発生すると考えるといいです。  田舎の小さな診療所でお医者さんも住民と仲良しで、ちょっと診療所へ行って話を少ししただけだったら「お金はいいよ~。」みたいな事になるかもしれませんが、それはお医者さん自身の考え方で、正確に計算すると診察料は発生しています。  ちなみに電話でのアドバイス等も再診料が発生します(次回行った時に払う事になります)。  ご参考までに。

broronco
質問者

お礼

回答ありがとうございます。保険等がある分他の商売よりややこしい部分があるんでしょうね。 この場合、医療的な行為は特に行ってはいないが、こういった症状で来院したという記録を残すという意味で 初診料が発生するという解釈でよいのでしょうか?

  • Qoo1985
  • ベストアンサー率22% (131/570)
回答No.1

ぼったくりバーですね。 点数は診察料なんですかね?だったら払わなきゃいけませんね。 でも私なら納得できませんので、付き合いの薄い医者なら 支払わずに帰ります。 そうなりますと民法になりますので、 訴状が届くのを待つ。…が費用倒れになりますので 何もありませんよ。いわゆる病院の泣き寝入りですね。

broronco
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 それでも納得がいかない旨伝えたところ、消化器科の先生が来て診察したそうです。 まぁ、その先生も「専門じゃないからよくわからないから耳鼻咽喉科にも行って下さい」 と言われ、結局支払いは済ませたそうです。

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