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シェイク異質ってなに?
シェイクの異質とはなんですか? どんなものかと、主なラバーなどを教えてください。
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- A_L_R
- ベストアンサー率66% (379/568)
表面と裏面(フォア/バック)で違う性質のラバーを貼っていることをいいます。 ご存知かもしれませんが、ラバーには(1)裏ソフト,(2)表ソフト,(3)一枚,(4)アンチスピン,(5)粒高の5種類が存在します。 違う数字の組み合わせの場合を異質と呼んでいます。 極論を言うと同じ(1)でも粘着と高弾性で異質、(2)だけど回転系と変化系で異質、と言えなくもないのですがそういうのはあまり異質とは言いません。ん~~~、後者は異質と言えるかも。 ほとんどはフォアが(1)でバックが(5)ですね。前陣異質攻守の福岡選手やカットマンの松下さんなどです。 (1)と(2)も多いです。前陣速攻の福原選手は(1)(2)、シンガポールのリジャウェイ選手は(2)(1)です。 (1)(4)の組み合わせは昔は多かったのですが、最近は希少です。 (2)(5)の組み合わせの人もいます。ペンですが(5)(2)の倪夏蓮選手はもう40前後なのに世界ランク50位以内です。
- ktth
- ベストアンサー率85% (73/85)
回答者1の方の補足です。 異質とは、バック面にツブ高を貼る戦型が主な言われですが、その他に、表ラバー、アンチラバーを貼る場合もあります。 40mm球になった現代卓球では、主に守備型の選手がそう言われますが、昔は、ペンの使用でも、裏面を変わったラバーを貼ったり、フォアを表ラバーやアンチラバーを貼った戦型選手もそう言われていました。 簡単に言えば、裏ラバーを貼っていない戦型に対しての言い方なのかもしれませんね。 シェイクで攻撃型の選手は、裏裏でラバーを選ぶのが主流ですが、カットマンやオールラウンド守備型の選手はやはり、異質ラバーをバックやフォア側に貼る傾向にあると思います。 以上です。多少でも回答になっていれば幸いです。 お互い頑張りましょうね! 失礼しました。
- tubudaka
- ベストアンサー率40% (4/10)
基本的にバックにツブ高をはる選手のことで バックで守ってフォアで攻める形となります