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早稲田社会科学部への全国自己推薦
- 北海道在住の高校3年生が早稲田社会科学部への自己推薦に挑戦したい
- 評定は高く、北方領土を考える弁論大会で最優秀賞を受賞
- 他にも漢検準2や剣道1級の実績があり、ボランティア活動も積極的に行っている
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弁論のことは“~カードが必要”までの前段は軽く留め、実際に現地に出向いた こと、それが弁論の動機につながったこと、エコのことに興味が湧いて、それを (早稲田大学で)社会科学の観点から学んでみたいと思ったとか、宰相にも 会えてそのモチベーションが高まったこと、などを書けばいいのでは。 原稿は、活動の“証明”には当たらないと思うけれど、受付印が押して あったりするなら添付も可能でしょう。また、活動報告2の内容と重複 したりちょっと違ってたりするなら、添付しなくていいでしょう。 大会のパンフレットとか、その内容を示すものがよいようです。 授賞式の(総理や外相との)写真があれば添えたらいかが。 また、全国推薦とはいえ、地域性を考慮したブロック制のようですね。 あなたの実質的なライバルは北海道東北地区の生徒のようです。田中マーくんとか 福原愛ちゃんクラスのひとがいたら、運が悪かったと思うしかないかも。 何だか公開個人指導みたいになってきたのでこの辺で。 がんばってください。
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- snaporaz
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>「北方領土」に関することを全て書こうと思っていたのですが、的が広すぎでしょうか? 広すぎることはないでしょうね。 しかしやや政治色の強い活動なので、思想信条のような(きな臭い) ものが入り込まないように、配慮すべきだと思います。 郷土を愛する気持ちの自然な発露として、(ポスターを含む)道内中心の 活動を進めてきたことを、高校生らしい溌剌とした表現にすることができれば、 一国の総理や外相と言葉を交わした高校生など全国にもそういるものでも ないので、大きなアピールポイントにはなるでしょう。 弁論指導の先生の知恵も借りるといいでしょうね。 どうなんでしょう、と悩むより、開き直って自信を持つことです。 それは文章にも面接にも表れるはずです。
補足
御回答ありがとうございます。学校の先生にはムリだムリだと言われるばかりなので、本当に参考になります。 弁論では¨今までの領土返還交渉では、日本がロシアに働きかける上での有効なカードとして、経済力の強さがあったが、ロシアは天然資源を糧に経済力を増し、もう日本の援助は必要ないと主張している。→そのためロシア人に返還運動から目を背けさせないための新たなカードが必要。→ビザなし交流に参加した際、環境が破壊されているのを目の当たりにした。→世界中で環境問題が取り沙汰されている今、環境保護を何より最優先するのがこれからは世界の主流になっていくと思う。→経済力に代わる新たな切り札として日本の「エコ技術」を掲げるのはどうだろう。(日本は世界に先駆けた技術をもっている)→ 将来、島が返還されても、島の自然が破壊されていたら「真の返還」とは言えない。¨ 大まかに書くとこのような感じです。 原稿を書類と一緒に送付することは可能ですか? むしろ、送らない方がよいでしょうか? よろしくお願いします。(何度も申し訳ありません。)
- snaporaz
- ベストアンサー率40% (939/2342)
内申もそれ以外の活動記録のいずれも『めざましいもの』とはいえない (というより何より、ご自分でそう思っていない)ようなので、 正直言って難しいと思います。一般の準備も進めておくべきでしょう。 『活動記録報告書2』では、最もアピールしたい活動について論じる 必要がありますが(2009年度)、それはいくつかの活動のうちどれに するつもりですか?。どれも自信はなさそうですが、それでも堂々と、 きちんと文章として膨らませることができますか?。麻生さんとの キラリと光るエピソードでもあれば目を引くかもしれません。 『しかも、内申点が低い!!』→“しかも”、ではなく、やはり それが最重要でしょうね。それでも『案ずるより産むが易し』です。
補足
ご丁寧な回答ありがとうございます。 とても参考になります。 活動記録報告書には 「北方領土」に関することを全て書こうと思っていたのですが、的が広すぎでしょうか? ビザなし交流に参加したこと→それを踏まえての弁論→受賞→総理大臣表敬訪問 表敬訪問に関しては 総理が私の原稿を読んでくださり、「とても興味深い。」と仰ってくださったことや、中曽根外務大臣にもお会いしたので、その対談の内容なども加えようかと思っていますが…。
お礼
ご返答ありがとうございます。アドバイスして頂いたことを参考に、自分を最大限アピールできるよう残り数ヶ月、頑張りたいと思います。 本当にありがとうございました。