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いつまで「35mmフィルムカメラ」での換算値を使うのでしょうか?
銀塩(フィルム)写真が主流だったころ、大判や中判のカメラ(フィルム)で撮った写真のデータを表す時、「35mm判フィルム」での換算値を示すことが多かったものです。 今、デジタルの時代になり、フィルムに替わり「CCD」などの受光素子となりました。 その素子の大きさによって、同じ焦点距離のレンズであっても画角は大きく違います。 それで、いまだに「銀塩フィルム時代」の「35mm判」換算値が用いられてます。 これはこれで、今までフィルムカメラに馴染んできた私らにはアリガタイ表示です。 で、「デジタル時代」の「新たな換算基準」になるのは、どのような大きさのCCD等の受光素子なのでしょう? それとも、この先もズットフィルム写真時代の換算値を使うことになるのでしょうか? 10年もしないうちに銀塩写真は「デジタル」に駆逐されてしまうでしょう。 その時ですらなお、「35mm判換算値」なんて表示されてても、 若い世代の方には「え~?! 35mmってなんのことぉ?」 になると思います。 今のウチに「デジタルでの」標準が決まるといいのですが、それはムリな話なんでしょうか?
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お礼
ありがとうございます。 おっしゃること、よ~くわかります! 私も仕事上、タイヤの空気圧、フツーに「○○キロ(g/cm2)!」なんて言ってますもんね。 ホントは「○○キロパスカル」とか「○○psi」って言わなければならないんでしょうが、クソ食らえ!!です。 (○○に入る数値も全く違ったのになるので、「単位」が違うとすぐ判るハズです。) 先ほども申したように、締め付けトルクも「400!」なんてね。 SI単位である「N・m」を使うと「40!」と言わなければならないんでしょうが、クソ食らえ!!です。 (トルクに関しては 数値は約1/10ですから、双方、大きなカンチガイが起き得ますので注意しなければヤバイですがね。) >標準的な単位を決めるのは、圧倒的多数の初級者ではなく、ごく一部の上級者(又はプロ) ・・・そうだったんですか! 多数の使用者(それが初級者かどうかに関わらず)のアレが、単位を決める基準になると思ってました。