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社宅と源泉税・住宅ローン控除
会社の福利厚生の一環で、会社がかわりに住宅を賃借してくれてその分を給料から天引きしてくれる方法があります。そうすると課税所得が減って、税金や社会保険料の負担が減るメリットがあるからです。 ルールとしては近親者とは契約できないことになっているのですが、そのチェックをくぐり抜けて住んでいる実家と契約をして、更に家賃は裏で親から返してもらっていたとします。 このような場合、会社のチェックは契約時にしかしないし、会社に調査に入った税務署も誰かをピンポイントでチェックはいない感じがします。となると、家賃を裏で親から回してもらっている人がよっぽど怪しいことをしないと誰にもとがめられないということでしょうか? 更にこの人がそうやってためたお金で家を買った場合、源泉徴収表には社宅契約による家賃補助はもらってないことになっていて記載がないわけなので、欲を出して社宅契約を継続してもらいつつ更に住宅ローン控除の恩恵までうけようとしたらそれはさすがにばれてしまうのでしょうか?そのためには当局が会社から雇用契約を入手して源泉徴収表とチェックする必要があると思いますがそこまでやるのでしょうか?
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- ma-fuji
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回答No.1
>家賃を裏で親から回してもらっている人がよっぽど怪しいことをしないと誰にもとがめられないということでしょうか? おそらくバレないでしょうが、バレなければいいというものではないでしょう。 脱税行為です。 納税は国民の義務です。 また、会社に対しては一種の詐欺行為ですね。 あとは、貴方の自己責任で判断してください。