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ストレスの自覚症状について
自分ではそれほどストレスを感じなくても、実際にはかなりのストレスがかかっているといったことはあるのでしょうか? 例えば体の不調が実はストレスが原因だったとか。
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>例えば体の不調が実はストレスが原因だったとか。 その通りです。ただ、ストレスの原因は、自覚がないので発見が難しいでしょう。 誰しも似たような経験があると思いますが、道端を歩いていると、突然、「キキキキキー」っと、眼前に車が飛び込んできたりすると、一瞬、鳥肌が立ち、身震いをします。我を忘れて、呆然としているときもあるようですが。また、高い崖の上から下を除くと、鳥肌が立ち、足がすくみます。私たちは、このような突然の怖い場面やアクシデントに遭遇すると、身体がこわばり、動けなくなります。 また、家庭や仕事上での不平不満等、たくさんあると思います。旦那(奥さん)のこと、子供のこと、家事のこと、介護のこと、給料のこと、休暇のこと、また、上司のこと、部下のこと、同僚のこと、彼氏・彼女のことなど、数え上げたらきりがないでしょう。こういう不平不満が積もり重なると、ストレスになります。 このように、身体は、危機に直面したり、精神的なプレッシャーが続いたりすると、自ずと緊張するように出来ていて、このような緊張が、肉体上に「筋肉の張りや凝り」を生じさせ、それが血流障害(血行不良)を引き起こし、結果として、心身症といわれる「痛み」に振り代わっていることがあるようです。
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- meron567j
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matatabi12さん、こんにちは。 他の方が書かれているように、様々なものがストレスになると言われていて、その影響も人によって様々です。 そして、その影響の出方も人によって違いがあります。 大きく分けると、精神面に影響が出る場合(イライラ、不安、気分の落ち込みなど)と身体面に影響が出る場合(頭痛、腹痛、肩がこるなど)があります。 精神面や身体面に変化が出るのは、ストレスへ対応した結果とみることもありますが、身体の不調からストレスがたまっていることに気づく方も少なくありません。 もし身体の不調があるようでしたら、思った以上に無理をしている場合もあるかもしれませんので、少しゆったりする時間をとるように意識されるといいですよ。
お礼
ご回答ありがとうございました。確かにゆっくりしたいですがなかなか忙しくてしばらくゆっくりできなさそうです。
基本的には脳が思考活動してる時は、すべてストレスです。なぜかというと、ストレスの源である脳と、癒しの源である情緒は対立してるからです。脳が思考してる時は、脳が情緒を遮断します。脳が休むと、人の心と自然の情緒が交流して心が癒されます。仕事の目標や売り上げなどに拘ると脳が休みません。脳を休ませる方法は、手作業や肉体労働や茶道、演歌、日舞などの伝統文化の実践やペットなど自分で工夫してみましょう
お礼
そうなるとほとんどの時間ストレスかもしれません。適度なストレス解消を心がけたいと思います。 ご回答ありがとうございました。
- blazin
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それはありますよ。 自分で張り詰めて頑張っている時などは、多少の身体からのサインを気づかないように動いてたりしますからね。 そんなにストレスは感じてないと自分で思いこませて頑張ってしまう事もある。その状態で身体に変調が来てる場合には、思っている以上に身体には負荷が掛ってるという証拠なんだよね☆
お礼
そうなんですね。確かに最近は疲れがすこしたまっています。 ご回答ありがとうございました。
お礼
ご回答ありがとうございました。詳しい解説ありがとうございます。