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ワインに関する仕事

ワインに関する仕事はなにがあるのかというのを教えていただきたいです。 ネゴシアン 生産者 ソムリエ ワイン販売(アドバイザー?) 飲料会社のワイン部門に配属 このほかにワインに関するお仕事をおしえてください 無知ですいません 将来なりたいものがいま揺らいでいるので、おしえていただきたいです。 よろしくおねがいします。

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  • ddeana
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回答No.2

>農学部にたとえば行って研究機関に就職となった場合どのようにワインとかかわれるのですか? 農学部に行けば、クローンの研究や霜、カビ菌、病原菌などに強くなる為の品種改良、その他有機化学の観点からより自然にやさしいぶどう栽培及び醸造技術の研究などに携われます。ワインの味わいの化学的評価や、ワインに含まれる物質の研究は、生物化学と共同でなされたりもします。また、畑や醸造所のデザインなどは物理、エンジニアの研究者とも共同で関わったりもします。 >評論家になるための道を教えてください。 評論家と一口に言ってもどのような過程をへてそうなったかは人それぞれですから、簡単にはいこれですとは言えません。 例えば世界的に有名なロバートパーカーJrという評論家がいますが、彼はもともと弁護士でワインとはまったく関係ない仕事でした。日本人のワイン評論家でもワイン雑誌の記者だったり、レストランのオーナーだったり、客室乗務員だったりと前職はバラバラです。なので、興味のある評論家がどのような仕事や勉強をしてきたのか、それが自分に出来るかどうか、出来るならば何からはじめたらいいのか、きちんとご自分で調べ、考えることが大事です。自分の将来デザインを描けない人が、他の人を納得させるような評論が出来るとは考えられません。夢を追いかけてくださいね。

その他の回答 (1)

  • ddeana
  • ベストアンサー率74% (2976/4019)
回答No.1

>生産者 これはいわゆるドメーヌをさしているのでしょうか? 生産者は日本では二つあって、ぶどうだけを作るぶどう農家と、自分で畑と醸造所の両方を持っているところ(=ドメーヌ)があります。 >ソムリエ これはサービス業ですが、実際にはレストランオーナーやシェフなどもワインに携わります。日本のレストランではオーナーソムリエやシェフソムリエ多いです。また、ソムリエがデパートなどの販売員として働くこともよくあります。 >ワイン販売(アドバイザー?) >飲料会社のワイン部門に配属 この二つは少々おおまかな分類になりましたね。詳しく言うと下記のようになりますでしょうか。 ・ワイン小売業(酒店、ネット販売、ディスカントショップなど。ここにワインアドバイザーも含まれます) ・ワイン輸入業者(海外からの輸入を仲介する業者。商社の食品輸入部門などもここに入ると考えていいでしょう。) ・ワイン評論家および、食とワインの研究家(雑誌などでのコラム、料理本、ワイン本などの執筆、コンクールでの審査などを含む) ・マーケティングおよびコンサルタント業 (ワインだけではありませんが戦略をたてる上で当然ワインの知識が必要となります) ・農学部、食品科学部などの研究機関、および微生物や遺伝子などの研究期間の職員 ・ワインスクールのインストラクター ざっと考えるとこんな感じでしょうか。

yutabombers
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 お礼がおくれてもうしわけないです。 農学部にたとえば行って研究機関に就職となった場合どのようにワインとかかわれるのですか? 又評論家になるための道を教えてください。 よろしくおねがいします

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