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独身男、将来の住宅購入と老後資金のための最適な貯蓄方法
独身43歳男です。ボーナスなしの月収約52.5万の内、手取り約40万で、諸経費を引いて自由になる金が25万です。一生独身の予定です。目下の目的は、(1)老後まで住むための小さな戸建て(中古も可)の購入資金(マンションは他の部屋からの騒音問題で散々悩んだ経験があるので却下)と、(2)老後資金として65歳の定年時に最低3000万は確保すること。いまからどのような資産貯蓄運用が最適でしょうか。いろいろアドバイスをお聞かせください。
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一番シンプルなのは、毎月25万円ずつ定期預金しておくことです。これから20年はあるので、6000万円貯まりますよ。 住宅は10年後からなるべく遅く完成物件を現金で買えばよいということになります。10年後には3000万円貯まっていますので、その範囲で買えばいいし、定年まで先送りしても良いと思います。今と状況が変わるかもしれませんが、住宅は建築中にお金を払うと業者が倒産したりして後悔しそうな気がします。 そういうと失礼ですが、現在月15万円で生活できるなら、65歳からの年金で生活は賄えるのではないかと思います。 現在の収入と生活が続く限り、楽に達成できます。株や投資信託やFXなどと言うものは、資産のごく1部で運用したら良いと思います。定期預金というとインフレに弱いという意見が必ずでるのですが、それは金融商品や保険を売るためのためにする解説で、日本の過去の実績から言えば1年定期でインフレには負けないことがわかっています。
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- human21
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現在は資産運用が難しい時期になっています。 株や投資信託、外債などはリスクが大きく、 多くの人たちが損をしています。 この先も株式市場など世界経済の混乱は 続くと予想しています。 25万円のうち、10~20%ぐらいは純金積み立てで 運用するのが良いと思います。 純金積み立ては中国などの外国でも注目されており、 近いうちにサービスが始まるのではないかと思われます。 また、残りの資金は堅実に銀行預金が良いのではないでしょうか。
お礼
貴重なアドバイスありがとうございます。純金積み立ては耳にはしますが未知の分野ですので調べたいと思います。株、投資信託などにも興味を持ち始めて本を読んでいますがリスクという不安感があります。地味ですが当分はシンプル着実な定期預金にしようかと思います。
お礼
貴重なアドバイスありがとうございます。地味ですがシンプル着実な定期預金がよさそうですね。株、投資信託などにも興味を持ち始めて本を読んでいますがリスクという不安感があるのでもっと余裕ができて手を出したいと思います。家も大きな買い物ですからこれからいろいろ悩むと思いますが、とりあえず貯金優先です。