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ドライバーの飛距離
ゴルフ記事等で、「私の平均飛距離は260ヤードです」と言っているのをよく目にします。平均で260ということは、280もあれば240もあり、300もあれば220もあるということですね。プロなら理解できますが、例えばハンデ20~30の人がはたして平均で260、250も飛ばすのか疑問に思うのです。カート道ではねて320も飛んだのを自分の飛距離と勘違いしたり、OBを入れなかったりしているのでは? それで質問です。皆さんは自分の飛距離をどのようにして把握しているのでしょうか。練習場か、それともコースでの残り距離からか、お教えください。
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貴方の意見には全面的に賛成する。 結局なんだかんだと言っても、平均というものを認めたがらない訳だ。平均となるとグッと落ちるからの。 たまに会心のショットで300飛ばしてもハンデ30ぐらいの者なら、平均は150以下であろうな。 「貴方のドライバー平均飛距離は150yです。」と言われればガックリくるわな。顔を真っ赤にし口角泡を飛ばして、否定する輩もおるだろう。(メーカーもその点はよく理解している。) ハンデ20で平均200いくかいかないかであろうの。260ならトップアマでも飛ばし屋の部類であろう。 ドライバー平均飛距離であるからティーショットでFWやアイアンなどを使った場合は、それはドライバーの打数や総飛距離には含めなくともよい。 ところで面白い話をしよう。男は飛ばしたがる、なぜか?。 わずか5y負けたぐらいで、まるでチ○コの長さ1cmを負けたぐらいに不機嫌になる者もいる、顔にはあまり出さぬが。 ところが飛ばない男は、案外デカチ○コの持ち主が多い。飛ばしに変にこだわる者に限って並以下である。 大々的に統計をとったわけではないが、私が今まで風呂場で見てきた限りはそういう例が多かった。 日本人男性の平均は12cmぐらいらしいが、「俺のは15cmだ、いや俺のは18cmある。俺様は20cmあるぞ。」、何か似かよってはいないだろうか?。(笑) たいした事もないくせに変に飛距離にこだわるのは、その心理の深層として、案外チン○コンプレックスが働いているのかも知れないわな。(笑) 「しかしオナゴはどうだ、飛ばしたがるオナゴもおるが、オナゴにはチ○コは無いぞ。」 オナゴの事はよくわからぬが、やはりチ○コ願望が強いのであろうかの、夜も激しいかもしれぬ。 以上で「飛ばしチン○論」は終わるが、言いたい事は「下手糞が飛ばしても、百害あって一利なし。」という事。 私は何よりもティーグラウンドで待たされるのが嫌いだ。 どれだけ飛んだかなど飛距離にはもうあまりこだわらない。ミスしようがしまいが頭を切り替えて、次打をどうつないで行くか、どう攻めるかそれだけだな。
- tsuyoshi2004
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平均飛距離というよりは「何ヤード狙い」で打っているかというのが答えのような気がします。 例えば、ナイスショットの7番アイアンで150ydの人がいた場合に、150ydパー3では基本的には7番アイアンで打つと思います。 が、実際にはダフッたりとっぷしたり当たりが悪かったり掴まらなかったりで届かないことも多々あるでしょう。かといってそういうミスショットまで加味した平均飛距離を考えて5番アイアンで打つ人はいないと思います。 (逆に手前でもいいと思って確率のいい9番で打つことはあると思いますが・・・・) ドライバーでも同じだと思いますよ。 250ydで届く池などがあった場合に、260yd飛ぶと思えば、池の方向を避けたりスプーンでティーショットを打ったり、逆に230ydで超えるバンカーを避けずに打つか避けて反対側に打ってくかなど、ドライバーでも飛距離に応じて狙い目は変わると思います。 ここから先は余談ですが、とあるプロトーナメント開催コースに行った時にキャディーさんに聞いた話では、アマチュアはそれでも自分のドライバーの飛距離を過信している人が大半で、正確にドライバーの飛距離を把握している人は1割くらいだそうです。 なので、本当は230ydしかないバンカーでも往々にして「250ydはしっかりあります。」とかサバを読んで伝えるそうです。そうしないとナイスショットのお客さんに「距離が間違っている」と後で文句を言われることがあるそうです。 そのときに、キャディーさんが「250ydはしっかりある」と言ったバンカーを私が楽々とキャリーで越した後におかしいと思って聞いてみたら、後で私にだけそのように教えてくれました(同伴者に結構気難しい人がいたので)。それからはその日は同伴者に対しては私は300yd飛ばせるということで通してました。 最近は距離の測定器があるので、それで二打目地点よりティーグラウンドを測ればだいたい正確に測れると思います。その結果やはり自分のドライバーは会心の一打でも280yd止まりで普通の当たりでは260ydといったところです。
お礼
ありがとうございます。 何百、何千の人を見てきたキャデーの目は確かに的確だと思います。そういう発言も職人芸のひとつなのでしょうね。
- hkinntoki7
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練習場ではボールが違いますので距離は参考にしていません。 ですので、コースで距離を把握しています。四捨五入100程度の技術なのでドラの平均飛距離は220位と考えています。とは言うものの正直な話、ゴルフ場によって距離表示が違うような気がしますし(腕が悪いのかなぁ)GPS持っていないので正確な距離をわかっていないです。 ただ、キャディーさんに2打目の残り距離(ショートなら1打目)を確認してクラブ選択を重視します。ボールと芝・傾斜によって多少前後しますが7Iで150y前後と考え、10y刻みで考えています。
お礼
ありがとうございます。 ゴルフ場によっては、実際より短めに距離表示がされているみたいですので、残り距離を知って「こんなに飛んだんだ」と勘違いしてしまう恐れもありますね。
- NoJo
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こんにちは。 私はだいたい風向き、高低差、各ショットのラン(ティーグラウンドからの目視のため、感覚ですが)などを考慮して残り距離を目安に把握しています。もう6年以上やってますので、練習場でも打感と弾道でだいたいの距離は掴めます。 そこそこの当たりの時にどれくらいのキャリーがあるのか、最高の当たりのときにランを含めてどれくらい飛ぶのかは把握しておかないと、実際のラウンドでは困りますよね。 ゴルフ記事等で平均飛距離が表示されているとのことですが、雑誌などの記事というのは、編集側が項目を用意していて、「平均飛距離はどれくらいですか?」「平均はわからないよ」「じゃあそこそこ飛んだ時はどれくらいですか?」「それなら240ヤードくらいかな」「じゃあ240にしておきます。」という具合に決められてしまうものなので、必ずしも本人が勘違いしているとは限らないと思います。ただし、ヘッドスピードに関しては、ショップで計測すると速くなる傾向にありますから勘違いしている人もいるかもしれませんけどね。
お礼
ありがとうございます。 なるほどです。最近問題になった週刊誌ではないですが、すべての記事が100%信頼できるとは言えないということですか。
- jimmy35
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大抵の場合前置きを書かないと考えた方がいいでしょうね。 その前置きとは何かと言うと「ナイスショット時の」というものです。但しそれでも不正確だったりします。大体アゲンストでの飛距離の落ち方は同じ風力、風質でのフォローの飛距離の伸び方より大きいものという事実を知らないゴルファーが多いからです。 だからと言って自分は他人申告に目くじらを立てる気はありません。それで満足する世界だったらそれでもいいじゃないかと思っています。というのはその間違いがあまりにも多数派なので、自分の頭の中で修正がいくらでも効くからです。 >例えばハンデ20~30の人がはたして平均で260、250も飛ばすのか疑問に思うのです。 自分はハンデ36時代HSは50m/sを越えていました。(当時電子式HS計測器が出だした頃で計測値は不正確だったので正確な事は言えません)ナイスショットであれば平坦・無風でも300ヤードは越せました。確率は相当低かったですけどね。うまくなればなるほどHSは落ち傾向です。(現状48m/s、平均飛距離公称はミスも含めていますので230ヤードと言っています)そういう意味ではハンデと飛距離に相関はありません。
お礼
ありがとうございます。 そうですね、スコアーの提出なら間違いは許されないことですが、たかが飛距離でオーバーに言ったことに対して目くじらを立てたり、非難するまでもないことですね。
- u_kun
- ベストアンサー率37% (3/8)
ドライバーの平均飛距離とのことですが たしかにアマとプロでは若干違いがあるかもしれません。 プロでも平均飛距離よりも+10~20と表現することもあります。 それは全ホールドライバーで打っているとは限らないからです。 アマチュアはほとんど全ホールドライバーを使用しますが、単純に1R中や1年の平均というよりも自分が普通にショットした場合の飛距離を指しているのではないでしょうか。 なぜなら、コースを攻略する場合にドライバーの飛距離で狙いどころが大きく変わる場合があるからです。 全ショット中5割が普通に打てて4割がコース内に納まって1割がOBの場合やはりOBや4割のショットも考慮に入れなければいけませんが5割の普通を基本戦略として考えるのではないでしょうか? ですので、平均飛距離というより普通に当たれば300ヤードと言う意味だと考えられます。 飛距離の計算の多くはホールの距離-残り距離が多いのではないでしょうか? 最近はショットナビやレーザーでの計測で距離を測る人も多くなったのではないでしょうか? また、ショップでサイエンスアイ等の計測器でヘッドスピードやスピン量を測って飛距離を把握している方も多いと思います。 ショップでの計測機は若干甘めの結果がでるとの噂もありますが、個人的にはショップで測るよりもコースでショットナビを使用する方が飛んでる結果になるので、その人次第なところがあるかと思います。
お礼
ありがとうございます。 すべてのショットを基準にすれば、アマチュア(ハイハンデの人)なら計算不可能な状態になってしまいそうですね。
- autoro
- ベストアンサー率33% (1228/3693)
平均飛距離を申告(そうだと述べる)方は 御質問のように280もあれば240も....もあるということです ハンデイキャップ20-30の方で ありますよ、ドライバーだけは飛ぶんだと言う方が 私の仲間にも300ヤード飛ばしたけれど 400ヤードのパー4の上がりが「6」だとか 中にはカート道をそういう方も居るかもしれませんが これまで平均飛距離を計算して出されるほど真面目な方には 居ないと信じています 自分の飛距離の出し方 トーナメントではないので測定は出来ません 信頼できるコースのその日のヤーデージから残り距離を差し引いた 計算が一番多いのではないかと思います 単発であればレンジの長い練習場(コースなどにあります)で ヤーデージ表示のプレートに対しプラスマイナスで出せますが 中には自分のショットの感じで(あの時より)少し長いとか短いとか いう方も私の知り合いに居ますね 私のヤーデージはキャリーで示しますが、ドライバーの場合 例えば、390ヤードのホールで落下点からのランが約20ヤード 残り90ヤードであれば10ヤード控えめに キャリー270ヤードと言っています アイアンの場合はグリーンオンしてボールマークから計算します 最長距離の場合は3Wでフライヤーもあってランも入れて 270ヤードまで出た事がありますという表現にしていますね 最近は測定器具を使用できるようになりましたので それで測定される方も増えてきています (私は貧乏なので買えません) 参考まで
お礼
ありがとうございます。 いつも的確なご回答に感謝します。
- kazaru72
- ベストアンサー率54% (270/498)
う~ん…コレは本人の基準作りの面がありまして… 例えば、プロの場合、各ツアーにて計測ホールを設けてあります。 (殆どの場合2ホールで、風の影響を考えてアゲとフォロの真逆に設定してあるケースが多いと聞きます) ですから、アマチュアが平均飛距離を設定するに置いて、すべてのショットを平均するかどうか?は、 本人の基準作りとなってしまうのです。 ちなみに、計測ホールであっても飛びすぎてしまうためアイアンで打ってランキングの載らないプロ… (http://www.daily.co.jp/golf/lesson/0000754206.shtml) さて、本題ですが… ・キャディーさんがいるコースであれば、あの木(バンカー、特設ティー)までどれくらいですか? とある程度の目標付近までの距離を聞いておくのがオススメです。 ・セカンドを何番で打ったかをスコアカードに記載しておくのもわかりやすいですよね。 (知っているコースであれば、スタート前に予定クラブを書いておくといいでしょう) →もちろん、傾斜や風があるので「だいたい」となるのは仕方ありません。 (振り返ってスコープで測れればいいんでしょうけどね) また、アイアンの場合は「ボールマーク」を必ず見つけ直すことですね。 8番で150yは、キャリーなのか?ランなのか?この基準を作るだけでレンジでの練習の意味が変わります。 ボクは飛距離を聞かれても適当に誤魔化します。 単純に他人に言うのは無意味だと思っているからです。 (同伴者に「私のはどれくらい飛んでますかね?」と聞かれたら、自分のを基準に○○yくらいじゃないですかね?と答えますが)
お礼
ありがとうございます。 スコアーカードに使用クラブを記載しておくのもいいアイデアですね。ただボールを打つだけでなく、明日につながるゴルフを心がけたいと思います。
お礼
ありがとうございます。