- ベストアンサー
バス釣りでラインブレイクした針とオモリは、バスが一生口に付いたままで生きていく事になるのでしょうか?
昨日、琵琶湖にレンタルボートでバス釣りに行きました。 その際、常吉リグで50cmくらいのデカイバスが掛かりましたが、 激しいファイトでラインブレイクしました。 おそらくラインに傷があったか、掛かり所が悪くて、 口の歯で切れたかどちらかだと思います。 (私のやりとりの腕の悪さもありますが、 こまめなラインチェックを怠った不注意もあるかもしれません) バスの口には、マス針(マス釣りに使う10号の細い針)と その針の下の5ポンドのフロロのラインに、オモリが付いたままです。 (常吉リグなので、リーダーが針の下にあります) そのバスは、マス針とその下にあるオモリをブラブラ付けたままで 一生生きていく事になるのでしょうか? それとも、いずれ針が錆びて、何かの拍子に外れるのでしょうか? どちらにしても、ラインブレイクをしたバスは、ダメージがあると 思うのですが・・・ いくらラインブレイクしても、他のリグなら、針だけで済むのですが 常吉の場合、オモリが針の下にあるので、これから先の捕食に影響する と思いますし・・・ そのバスに、非常に可哀相な事をしたと気になっています。 どなたか、知識のある方、教えて下さい。
- みんなの回答 (6)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
こんばんは。 主に渓流釣りを楽しむ者です。あなたの質問を読んで、はたと思い浮かべた本がありました。そこで質問を読んだ翌日から懸命に探したのですが、尺岩魚と変わらぬほどの手間がかかり、今日に至ってようやく発見することが出来ました。 時期すでに遅し的なところもありますが、しばしお付き合いいただければ幸いです。 さてその本ですが、題名は「読んではいけない毛ハリ釣りの真実」という、題名だけはなにやらパチ物的なイメージを持たせるものですが、内容は至極真っ当な本ですのでご安心を。著者は石垣尚男さんといわれる方で、発刊された2000年当時は愛知工業大学でスポーツ視覚学を教えておられる教授で、医学博士という肩書きをお持ちの方です。当然かなりの釣りキチで釣りに関する著書も多数あり、なおかつ私が好きなテンカラ釣りに一家言をお持ちの方です。 とはいえ、別に私は権威主義ではないのですが、釣りという遊びはアマチュアであれプロ(?)であれ、それぞれが一家言を持つといわれる稀有な遊びであることを考えれば(私も昨今のバスブームの裏にある諸問題には…、おっと、これをやると話がとんでもない方向へ行きますのでやめときますね)、多少の権威にすがることも仕方ないのかもと思う今日この頃です。しかしC&Rとキープの論争はこれからもきっと永遠につづくのでしょうね(^_^;) さて肝心の中身ですが、氏はこの本の中で「ハリにかかった魚はリリースしてもどのみち死んでしまうという説は大きな誤解である」と断言されています。氏によれば「100パーセントではないが、ハリにかかっても呑み込んでいなければリリースすれば100パーセント近く生きるし、呑み込んでもハリスを切れば90パーセント以上は生きる」と書かれています。 もちろん数値的な資料は添付されてはいませんので、科学的根拠のない話だと言われればそれまでですが、私自身過去に大型のヤマメをその場でシメて腹を割いたとき、中からハリス付の鈎が出てきたこともありましたし、なんと言ってもサカナたちはきわめてタフな生き物だということを肌で知っています。もちろんこれは釣った後に適正な手順でリリースするという大前提があってのことですが。 そうはいってもヤマメやイワナはやはりデリケートな生き物です。いきなり人の手の温度のままで掴めばそれだけでアウトですし、スレで魚体を傷つければそこから病気になってしまうことも多々あります(ルアーは使いませんが、それでももし必要なときはトリプルやダブルは避けてシングルにするのがC&Rの基本…、って、また脱線してしまいました(^_^;))。 渓流の魚たちに見事にそっぽを向かれたときは、腹立ち紛れに里に降りて貯水池などでバス相手に憂さを晴らすときがありますので(渓流仕掛けの小さなヤマメ鈎で釣るので小物しか掛かりませんが、これが面白いように釣れます)、まったくバスには疎いというわけではありませんが、彼らは実にタフです。口元に掛かった鈎が錆びて朽ちるまでバスが長生きとは思えませんが、ヤマメでさえ腹に雑多な小石や得体の知れないプラスティックの物体を呑み込んで成長しています。前述の石垣氏の言われる、「たとえ鈎を呑み込んでも、ハリスさえ切れば大丈夫」という言葉を信じるのなら、そのクラスのバスなら口に鈎を咥えたまま平然と生きていくと私は思います。 あるいはとっくにペッと錘つきの鈎を吐き出しているかもしれませんね。なんと言ってもそれだけのサイズでしたら、引きも相当なものだったでしょう。きっと口元の鈎穴はファイトした際かなりの大きさに裂けて、鈎元がグラグラしているはずですからね。 いつまでも元気で釣りを楽しみたいですね。長々と失礼しました。
その他の回答 (5)
- ウラ漁師(@uraryoushi)
- ベストアンサー率49% (1179/2400)
どうも、釣りバカです。 大多数は一生ついたまま死んじゃいますよ。 ダウンショットでしょ?それぶら下げたままバスは習性でストラクチャー入っちゃうでしょ?そしたらシンカーとラインがストラクチャーに絡まって…ご臨終っす。 運が良いバスは口に付けたまま他の釣り人に釣られて、 「あ~、どっかの下手くそがラインブレイクしちゃって、かわいそうに」 と外してくれて、ボチャンと放り投げてリリース。下手くそといったそいつも、下手くそなのにね。 質問者様は「釣り」っつーモンを単に「魚を食うための手段」っつーレベルからもう一つか二つ上のレベルに達したって事っすよ。 何でもかんでも「どうせ俺が食うから」的に雑に釣りをして、目玉に引っかけようが背中に引っかけようが「どうせ食うから」的に釣りまくっているほうがよほど残酷。 「いや、もうちょっときれいに釣れないもんかな」 「いや、もうちょっとダメージを抑える事が出来んじゃねえのかな」 っつーところに開眼しちゃった質問者様は、故開高健的に釣りの持つ『精神性』に気づいちゃったんっすね。 実はこの考え方、江戸時代のお武家様の考え方に共通していて、実際精神鍛錬のために由緒正しい旗本御家人衆や徳川に付いた大名の間で釣りが大流行に流行ったんっすわ。紀州のヘラブナなんか、その典型っすね。ミミズで釣ればバッカバカ釣れちゃうのに精神性を求めるあまり釣りが難しく奥深いものになった、と。 っつー事で 「一生口に付けたままなんじゃねえの?」 っつートコに気付いたのだから、針をバーブレスに変えてみる事をお勧めしますわ。 実はバーブレスのほうが刺さりが良いし、ラインを緩めなければバレる事はない。っつー事は常にラインを張っていないとバレちゃうよ、と釣りを難しくしているんだけど。 それに何より、バラしてもバーブレスだからいずれ外れてくれる。実際針がついたままのサカナは岩とかにこすりつけて取ろうとしますから。返しがついてちゃ、取れねえよ。 そんなわけで何でもかんでも「食うから」っつって雑に釣りをする釣りを便宜的に(釣れたものは俺のもの、刈り取ったものは俺のもの、的な発想から)『百姓釣り』、精神性に気付いて突っ込んで考える釣り(をむやみに人斬り包丁振り回すな的な発想から)『お武家釣り』と呼んでますわ、俺はね。 船釣りや海上釣り堀みたいにいるところに連れてってもらって釣らせてもらうのは昔から『殿様釣り』って呼んでますけどね。 スポーツフィッシングでもない、食うための釣りでもない、哲学的で精神性の高い自分を高めるための『お武家釣り』、やってみます? 尚『お武家釣り』をしていると 「死ぬべき命は存在しない」 っつートコに気付きますし、とても優しい人になれますけどね。
お礼
uraryoushiさん、非常に面白い回答、有難う御座います。 ヘラブナ釣りは、私も大好きです。 若い頃から、近くにあった本格的なヘラの釣掘に よく行ってました。 日本古来のゲームフィッシングであり、奥が深いですね。 その釣堀自体も、釣られては放し、釣られては放しの繰り返しで とりようによっては魚にとって地獄の毎日だと思います。 自然の野池ならまだしも・・・ 人間はエゴの塊りで、自分に都合の良い解釈しかしない 勝手な生き物ですね。 細いマスバリをバーブレスですか~・・・ 子供達と釣りに行ってた頃は、危ないのでバーブレスにしてましたが、 最近は、返りはそのままです。 またマスバリのバーブレス、一度やってみますか~ 故開高健さん的な釣りの持つ『精神性』云々・・ そんな大そうなものではありません。 ただ、前から気になっていた事なので、質問させて頂いただけです。 14年ほど前に、野尻湖に家族で行った時、 釣れた小ぶりのスモールの喉奥に、大きいワームフックが 残っていたので、取ってあげてリリースした事があり、 このフックも、もしかして私が取らずとも、 いつかは自然に取れるのかな~と思った次第です。 私自身、数年前に仕事中、指先に大きなソゲが刺さり、全て取り除いたつもりがまだ残っていたらしく、何日かしてから自然にソゲの頭が見えて来たのを発見し取った事がありました。 自らの体の働きで異物を押し出していたような感じでした。 その時に、人間の体とは良く出来ているな~と関心したのを覚えています。 話は脱線しましたが・・ お武家釣り、興味深いですね~ 今回の質問は、楽しませてもらった魚に、最後私の不注意(腕の悪さ)で、その魚に申し訳無い事としたと思っただけです。 ただでさえ、釣った事ですでにダメージを与えているのに・・・ 以上です。 有難う御座いました。
- getaya8
- ベストアンサー率43% (10/23)
私は渓流釣り師です、有害外来魚の代表であるバスなら死んだ方が良いです。ルアーで餌が取れなくなったり、ラインがどこかに巻きついたりして・・・在来種なら可哀想ですが今回のことは漁協も喜んで暮れると思いますよ
お礼
フィッシュイーターの魚は、それに捕食される小魚や甲殻類には、 非常に脅威の存在です。 それは、渓流魚等、鱒類でも同じですよね。 ただ、害魚、益魚とはあくまで人間の都合による勝手な分類であり、 その魚自体には何の罪も無いと思います。 良い魚、悪い魚ってあるのでしょうか? ブラックバスにより経済的な恩恵を受けている方々には益魚であり、 ブラックバスが原因により在来種が激減したと思っている人には 害魚になるのだと思います。 琵琶湖の在来種が激減した原因には様々な事が重なっての結果だと思ってます。 自然の摂理を軽視した琵琶湖総合開発によるの自然破壊(浅瀬・砂浜・葦原等水生植物の除去を行い、コンクリートやゴロタ石で固めた湖岸・漁港の整備)、漁具の発達等による乱獲、農業・工業・生活廃水等による水質汚染(農繁期になると湖東のインレットの周辺は土色の水の帯が琵琶湖を覆っています)。 それだけ不健康な湖になってしまったところへ、外来種が入った事によりトドメが刺されたと思ってます。 在来種が減ったのは、バスやギルも大きな原因の一つであるのは間違いないと思ってます。 私の子供の頃(60年代)の琵琶湖の水辺は、自然がまだ残っている のどかな湖でした。 あの時代のままの琵琶湖なら、外来種の爆発的な繁殖期が過ぎた後は 安定期になり、ある程度共存は可能だったかもしれません。 昔のような在来種の溢れる湖に戻すには、先に書いた環境悪化の原因を 全て解決しない限り、不可能だと思います。 いくらバスだけを駆除しても・・ 琵琶湖の真ん中でボートのアンカーを引揚げた時に おびただしいヘドロが付いているのを見ると、 悲しくなります。 この生き物は可哀相、この生き物は死んでも良い、無駄に殺しても良いと決め付ける考えは、子供の教育にとってどうかと思います・・・ 湖岸の外来魚回収ボックス(ゴミ箱)に入っている腐ったバスやギルを見ると、哀れで仕方がないです。 今から90年ほど前の大正時代に、国民の為と思い苦労して移入されたバスが、現在このような扱いをされるとは・・ 赤星鉄馬さんも天国で、こんなはずではなかったと 戸惑ってられると思います。 getaya8さん、せっかく回答して頂いたのにこのような文面になり すみません。 つい熱くなってしまいました事をお許し下さい。 有難う御座いました。
- gontalove
- ベストアンサー率27% (6/22)
やさしい方ですね。 以前、私もバスにはまっていました、その時の経験を。 正直、bottleneckさんのような経験があります、それ以来、 すべてのフックはバーブレスにしていました、(ソフトルアーも ハードルアーも)それで釣り逃がしたことは皆無です。 そして、太目のラインを使う。今、渓流に転向しましたが 同じことをしています、自己満足ですが。 それと もうひとつ、餌釣りは漁、C&Rは小動物虐待と思っています だからこそ 最小限のダメージで済ませるよう心がけてはいます。 わかっているなら釣りをやめろと言う意見を承知で言います、こう言う 方々と討論すると 動物園を作るな 車に乗るな飛行機に乗るな環境のために、と極論に発展してしまいますので止めます。 でも、bottleneckさんのような気持ちを持って釣りをしていればいいんじゃないのでしょうか、殺すことを前提の釣りではないのですから。
お礼
gontaloveさん、ご回答有難う御座います。 私は、バス釣りにはまって15年位になりますが、 やり始めた当初から、私もハードルアー、大きいワームフック等は、 バーブレスにしています。 別にトーナメントに出るわけではないので・・・ ただ、マス針(バス用ではなく、糸を巻くタイプのマス針)だけは、 かえりを付けたままです。(バレ易いので) 今後は、常にラインの痛みのチェックを怠らず、 もう少しラインを太くするつもりです。 先の回答者の方の意見についても、色々と書いて頂いてますが、 gontaloveさんの仰るとおりです。 人の趣味・嗜好を理解出来ない方と話をすると、ヒートアップして いくら声を枯らして説明しても理解してもらえないと思います。 地球上に人間がいる限り、大なり小なり全ての人が 自然破壊に関わり、生態系を壊し続けているのですから・・・ もしも地球上に人間が居なくなったら、 人類以外の生物の楽園になるでしょうね。 ちょっと話は、大袈裟になりましたが・・・ 私も海釣りにも時々行きますので、釣った魚を食するという楽しみ方も しています。 でも、C&Rのような「魚の虐待」遊びの釣りも、 楽しませてもらった魚に感謝し、特に大きく育った魚には 敬意を感じ、自然と触れ合う遊びをさせてもらってます。 それはそれで良いと思ってます。 釣った魚は必ず感謝して食べてあげるのが当然という考え方も 有る意味、間違ってはいないと思います。 しかし、実際釣られた魚自身は、人間に食べられる事を望んで 生まれてきたわけではないと思います・・・(笑) gontaloveさんのメールを頂いて、安心しました。 私と同じような気持ちで釣りをされている方からの回答は ほんとに嬉しかったです。 いくら小動物虐待と言われようと・・・ 釣り程楽しい遊びは無いと思ってます。 私には子供が3人いますが、子供の小さい頃は、 家族でよく釣りに行きました。 楽しい思い出です。 (今は3人共成人していますが・・今でも部屋に写真を飾ってます) gontaloveさん、有難う御座いました。
- kokuo
- ベストアンサー率41% (5/12)
何かで見たのですが針は錆びて自然に外れることも多いそうです 特にマス針のような軸の細い針なら外れやすいでしょう ただ、ラインもついているとなると魚が死ぬ可能性は高くなるかもしれません。 ラインはいろんなものに絡見ます。これはラインが足や羽に絡まった水鳥の例からも分かります。 もしも今後このようなことが心配なら、できるだけラインブレイクしにくい仕掛けを使ったり、 もし魚の口に残ってもダメージの少ない仕掛けを使ったりすれば良いと思います。 究極的には釣りをしなければ魚を傷つけないのですが、できるだけ魚に配慮するだけでも十分意義はあると思います。 どうせ魚を傷つける遊びなんだからやるなら魚のことなんて考えるな、というのは違いますよ。
お礼
ご回答、有難う御座います。 やはり、錆びて外れる事もあるのですか・・・ それなら良いのですが・・・ kokuoさんのおっしゃるように、 たとえ20cm程のラインといえども、 先に小さいオモリが付いているので ウィード等に絡まる可能性はありますね。 スピニングのワームでの釣りでも、もう少し太いラインを 使った方が良いのかもしれません。 バスは、何度か食した事があります。 非常に美味しい魚ですが、調理の下ごしらえの際、 皮が臭いのが難点ですね。 (刺身でも食べましたが、スズキか平目と変わらない味でした。 バター焼きもかなり美味しかったです) 先に回答を頂いた方の意見に反論する気もないですが・・・ 釣りを含め、様々な遊びは・・・(自然破壊のゴルフ場もしかり) 地球上の生態系の頂点にいる人間の身勝手な行為には違いありません。 人間の本来持っている狩猟本能を釣りという遊びで満足させてもらい、 それを感じている上で、趣味として楽しんでいます。 だから、釣り上げた魚については感謝し、釣った後でも 出来るだけダメージが無いように心掛けています。 (釣った以上傷つけた事には違いないですが・・・) kokuoさんのご回答を頂いて、嬉しく思いました。 有難う御座いました。
- legacy_bp5_20r
- ベストアンサー率23% (400/1688)
何かの拍子に外れることもあるでしょう。 でも、ルアーのおかげで小魚を補食できなくなり 飢え死にすることだって十分考えられます。 スポーツフィッシングとか格好いい表現をしたからって、 結局はブラックバスの命を弄ぶ遊びをやってるんでしょ。 そんな事きにするようなら辞めたらいいです。 「釣るなら感謝して食べなさい。」と私は思う。
お礼
「何かの拍子に外れる?」 その「何か」を知りたかったのですが・・・ それから、私の文面にルアーが付いたままとは書いていません。 釣り針です。 「釣るなら感謝して食べなさい。」・・・「止めたらいい」 legacy_bp5_20rさんのような考え方も それはそれで間違いではないでしょう。 人間は地球上で、もっとも残酷な存在です。 私もその一人です。 それを充分分かった上で、 釣りという趣味を楽しんでいます。 ここのカテゴリーの質問は、釣りという同じ趣味を持った方に 回答して頂けると思っていたのですが・・ 少々違ったようです。 貴重なご意見、有難う御座いました。
お礼
KITAIKKI様 ご回答へのお礼が遅くなりすみませんでした。 ちょっと仕事が忙しかったもので、ゆっくりとキーボードを打つ時間がなかったです・・・ゴメンなさい。 私の質問によって、尺岩魚とファイトするくらいお手間を掛けてしまったようで(笑)・・・ご親切にどうも有難う御座いました。 仰るとおり、C&R、キープ、外来魚問題云々の話をすると、皆さんそれぞれの考え方があり、結論が出ませんので止めておきます・・(笑) ところで、非常に参考になる興味深いお話を聞かせて頂きました。 魚は、結構タフなのですね~。 安心しました。 以前、知り合いに聞いた話では、ラインブレイク云々関係なしに、 リリースした魚の3割位は死ぬと聞きました。 (これもどこまで科学的根拠があるかわかりませんが・・) だから、琵琶湖でのリリース禁止条例は、 それによりバスの釣り人が減り、逆にバスが増える結果になると言ってました。 そうでは無かったのですね~ その意味でもちょっと安心しました。 私がラインブレイクしてしまった魚も、長生きしてくれる事を 祈ってます。 そして、誰かがまた釣ってくれて、針を外してくれれば 尚嬉しいのですが・・・ KITAIKKI様、本当に有難う御座いました。