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親指と人差し指を立てて手を合わせるのは???
私が小学生の時、給食の時間には6人1班になり、全員が手を合わせて姿勢を正しくしている班から順に給食当番が呼んで給食が配られるというルールになっていました。 担任の先生がこのルールを決めたのですが、なぜか手を合わせるときには普通に手を合わせるのではなく、両手を組んで握った状態から親指と人差し指の2本の指を立てたようにするように言われていました。反抗して普通に5本の指を伸ばして手を合わせるクラスメートもいましたが、担任に怒られて2本の指を立てるように強要されていました。 当時の学校では担任が絶対的な権力を持っていて、「なぜそうしなければならないのか」などと聞くこと自体が処罰の対象になっていたため誰もそれについて聞くことができませんでしたが、最近ふと思い出してあれは何だったのだろうと気になっています。 手を組んで親指と人差し指を立てる手の合わせ方は担任の先生の宗教か何かだったのでしょうか?
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おそらくは「手印」 (仏像が手を様々な形で組んでますね、あれです) だと思われますが、そういった形のものは私は知りません。 仏教じゃないのかもしれませんね。 仏教の場合は梵字(サンスクリット文字)の形を、手に作って真似ているのが手印ですから、割と複雑になるんですね。
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陰陽師さんが「印」を切る時にしてるものではないでしょうか。 臨、兵、闘、者、改… という印に手印がつきます。 あと祈祷やゴマをする寺のお坊さまが、印を結んでいた気がします。
お礼
ありがとうございます。 あの先生は陰陽道を信仰していたのでしょうか。。。 あるいは仏教系の何かだったのでしょうか。。。 それにしても、小学校1年生30人が全員で印を結んでいる風景は今考えるとかなり異常でしたよ。 特定の宗教の習慣を児童に強要するなんて、今ではちょっと考えられませんよね。。。
- akapontan
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クラス会でも開いて、担任を呼び 当時の話を懐かしむようにして聞いてみれば
お礼
それはよい方法ですね。ありがとうございます。
お礼
ありがとうございます。 やはり仏教ではない仏教に似た新興宗教か何かだったのでしょうか。。。