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OPアンプの出力インピーダンス

OPアンプの出力インピーダンスについて教えてください。 単電源のOPアンプをコンパレータとして使用し、出力をカウンタのリセットに使用したく考えていますが、その際に注意する点など教えてください。

みんなの回答

  • h_sakaki
  • ベストアンサー率18% (175/970)
回答No.4

追加です、 コンパレータの入力波形は速いですか、遅いですか? 通常は-入力に信号を入れ、出力から+入力に正帰還をかけヒステリシスをかけます。        

  • h_sakaki
  • ベストアンサー率18% (175/970)
回答No.3

オペアンプとカウンタを直接接続すると、思わぬ誤動作をすることがあります。回路に余裕があるなら、シュミットを通しましょう(74HC14など) 理由は、スレシホールド電圧付近の時間にあります。 昔の4000シリーズの場合は、応答が1MHz位だったので問題は少なかったのですが、74HCシリーズは30MHzはらくらくですから。 OPアンプは逆に低雑音などで、遅くなています。

  • ir-led
  • ベストアンサー率52% (42/80)
回答No.2

こんにちは。 負帰還をかけない場合の,素の出力インピーダンスは 0.数~数十Ωだと思います。これは石によって違うと思います。 >単電源のOPアンプをコンパレータとして使用・・ コンパレータICではなく,OPアンプを使うんですね? 他の回路の余ったOPアンプでしょうか・・。 注意点としては ・OPアンプの出力電圧範囲が,カウンタリセット入力のH/L閾値を満足する事。 (満足しない場合,レールtoレールOPアンプにします。) ・リセット入力が有電圧入力の場合,入力電流がOPアンプの最大ソース電流より小さい事。 ・リセット入力が内部抵抗プルアップの場合,電流がOPアンプの最大シンク電流より小さい事。 要はOPアンプの出力インピーダンスがどうこうでは無く,電流を吐き出せるか・引っ張れるか に着目します。 電流がOPアンプの最大定格に近い値なら,素子の損失を計算し,使用周囲温度で大丈夫かどうか のチェックも必要です。 あとご存じとは思いますが,ノイズによる誤動作に注意しましょう。 ・入力を許容範囲内でCRでなまらせる+コンパレータにヒステリシスを持たせる を忘れないように。 では。

回答No.1

回路設計をされるようなのでそれなりの知識があるものとして書きますが 通常OPアンプの出力インピーダンスは小さいので カウンタ回路のリセットくらいならば問題ないように思います。 と言っても私は昔の741などしかOPアンプを知らないので 最新のデバイスの規格を見ないと自信はないです。

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