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院試の英語試験に関する疑問と不安
- 京大エネルギー科学研究科の核融合系専攻を目指す学生が、院試に関する疑問と不安を投稿しました。
- 試験の配点は英語が100点で専門が300点であり、TOEICの換算方法についての説明は不明です。
- 一般的にTOEICのスコアが400台では正規での合格は難しいと言われていますが、専門の勉強で合格する可能性もあると思っています。
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他大学ですが大学院生(博士後期)です。 京大は受けていませんが… 院試験は大学受験でもあるまいし、明確な採点基準はないと思います。 受け入れの教授の裁量次第の部分もありますし…。 合否判定に院試験の数字を使うが、それが全てではないと思います。 ちなみに、面接もあると思います。 筆記試験自体の配分って聞きました? 筆記が400点満点でも、それ自体どれくらい重みを置いているか解りません。 学部出身大学と大学院が同じというだけで、異常に低い能力でも入る学生もいれば、 他大学受験で優れた学生が不合格になるのを良く見ますし。 ちなみに、ある大学では、筆記に一般と専門の2科目あり 一般課目+専門科目で6割以上の得点 内、専門科目3割以上 できていれば筆記合格という基準でした。
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試験というものは公正に行われています。 すくなくとも、まともな大学であるなら学部入試も院入試も同様です。 なので、配点はそのとおりでしょう。根拠のないアホな噂を信じるのは愚かなことです。 TOEICに関しては計算式があるはずです。そうでなければ試験の公正さが保てませんからね。ただし、所定の点数以上は満点扱いになる場合もあるようです。ちなみに、400点台ではそういう扱いにはならないでしょう。 >TOEICが400台で正規での合格は、かなり難しいのでしょうか??? 京大生のスタンダードと比較すればかなり低いでしょうからハンディにはなるでしょう。他の科目でカバーできれば合格は可能でしょう。 極めて低い得点で補欠になったとのことですが、たまたまその研究室に志願者(特に内部の)が少なくて引っかかっただけかもしれません。他の研究室を志望していれば不合格だったかもしれません。こればかりは何とも言えませんし、年によって変動する可能性もあります。内部進学者の動向は難易度に大きく影響しますからね。 ちなみに、内部進学者の多くは試験前の1週間か2週間程度しか試験勉強をしないのが普通です。外部からの受験者でそういう人はいないでしょうから、そこからチャンスが生まれます。 また、差のつきやすいのは英語だとも言われています。英語が出来なければ京大に合格するのは困難です。また、大学入学後に英語を本気で勉強する理系学生は少ないです。そのため、大学受験時の英語力の差がそのまま温存されるということです。
お礼
ご丁寧にありがとうございます。 面接はありません。 選考についても、わかっているのは試験の配点だけという状況です…