比較的古い車に乗られている方への質問

質問

車の修理、販売などの会社に勤めていての質問なのですが、
ものすごく古い車（10年落ち以上）に大金をかけて修理する方がおられます。
もう少し出して新車を買った方がいいのになぁ！と思うこともしばしばです。
この間は、ミッションを交換をされた方がいらしてエッ～と驚いてしまいました。
やっぱり自分の車には愛着があるのですか？

回答No.4

yucchisan · ベストアンサー

走行25万キロのぼろぼろの車に乗っています。
車に対する愛着もそうですが「その車と過ごした時間」に愛着というか思い出が
あるのではないでしょうか。
たとえば、今はあまり会えなくなった友達とよくドライブしたとか
すごく好きだった彼女とよく遠出したとか。
アメリカでは車を買い換えたあとも思い出として前の車を庭に放置していたり
しますが、日本では置き場所とかの問題もあって動かない車を所有するのは
難しいので、何とかがんばって直そうとするのでは？
故障する→買い替え＝思い出の品を手放すということになりますから。
僕は思い出の品的な感覚で乗り続けていますよ。

お礼

おはようございます。
回答ありがとうございます。
＞走行25万キロのぼろぼろの車に乗っています。
すごいですね。姉はパジェロに乗っていますが、まだ18万キロと言っていました。
そうですよね。
「その車と過ごした時間」の思い出。
私が初めて車を買ったのが、「ミニカ」でした。中古も中古で当時で16万円。
坂道では止まってしまうし、エンジンがかかり悪いし、散々でしたが、
私にとっては可愛い愛車でした。
でも一年後、雪道でタクシーに追突されて車はパァー。
10万円頂きました。
それで言われたのが「事故成金」です。

回答No.8

anan7015

こんにちは。

やはり一言で言うと「愛着」なのでしょう。情が移るというのありますが
その車を愛しちゃってるんでしょうね。

知り合いにいすずベレットという車に乗っている方がいらっしゃいます。
もう27年になるそうです。地方銀行の取締役をされているので経済的にも
余裕があり、買おうと思えば高級車なんてすぐ買えるのに、自分で最初に
買ったこの車を乗りつづけている、凄いことだと思います。

我が家にも10年以上前のミニが１台あります、はっきり言って手入れは大変
です。でも自分達でコツコツと整備して走れるというのは満足感も大きいし
楽しいです。もう１台1998年のミニもあるのですが、インジェクションだか
らとっても楽！まぁ他の国産車から見たらどちらも変わりなくオゾい車だと
思われているでしょうが...我が家の給料、ボーナスを吸い取ってしまう怖い
車達ですが、処分する気は全く無いです！

車＝消耗品と考える人には理解してもらえないと思いますが....まぁ可愛い物
なのです♪

お礼

こんばんは、回答ありがとうございます。
べレットと言う車が気になりまして、会社の社長に聞いてみたのですが、
「随分古い車だなぁ～どんな形をしていたか忘れたよー」とのこと。
で、検索してみて、べレット日記なるものを見つけて、見ました。
カッコイイですねぇ。クラッシックカーって言うか、今、街であの車が走ったら
きっとステキーだと思います。
部品とかいろいろ問題はあるかと思いますが、ずっとお乗りになって頂きたいです。

ミニについての思い出。
一番初めに買った車がミニカで、私はその車の形に満足していたのです。
その当時勤めていた会社の男の人が
「ミニカはミニクーパーに似ていてカッコイイよ」と言ったのです。
エッ～どんな車なんだろう？と思っていたのですが、初めて実物を見た時は、
あまりに似ても似つかないことに愕然とし、
「ミニクーパーに申し訳ない」と思いました。すみません。トホホ
私のミニカは16万円だったのです。
のってみた～いと夢みたいなことを思ったものでした。

ミニが二台ですか。
それだけでおしゃれな家庭ですね。
可愛がってもらえて幸せなミニたちですね。

回答No.7

maron-kuri

おはようございます。

１９８６年式ドイツ車に乗っています。

普段乗り（１５０キロ圏内）に使用していますが遠方へ出かける際は別の車を使用します。（予期せぬ故障が心配だからです。）

ものすごく古い車ですが最近の車と比べもにならないほど気遣って手入れをしないと機嫌よく走れないところと、若いときには高価で買えなかったこともあり「憧れの車」であることも要因です。

骨董品のような車と言う機械を維持している自分に満足している面もあります。（私の場合）

でも、不思議なんですよ。
この車に乗ると気分が和らぎ癒されるんです。

もっとも、妻は「買うほど以上にお金を掛ける気持ちが理解できない。」といいますが、息子は分かってくれています。

単なる自己満足と拘りかもしれませんが、愛着はありますね。

最後に、古い車でも快適に走れるよう整備くださる整備関係の方には感謝しています。

お礼

こんにちは、回答ありがとうございます。
1986年式ですか。
私の娘の生れた年です。ちょっと嬉しいです。(^_^)

もしやそのお車は「人」のマークの高級車でしょうか？？
ドイツとお聞きして私が分かるのはそれだけなのです。
（それ以外でしたらご勘弁を）

＞この車に乗ると気分が安らぎ癒されるんです。
そうですか。癒されますか。癒し系の車なのですね。
でも金額が・・・

＞「買うほど以上にお金を掛ける気持ちが理解できない。」
男性の立場で考えると、
ローンを組んでまでエステに行く気持ちが分からない？くらい不思議なのかも知れませんね。
確かに国産に比べて部品の値段やら何から何まで高額ですものね。
ふつーうの家庭ではとてもとても維持するのは難しいのでは？
お金もちでしたらごめんなさい。失礼しました。お気を悪くしないで下さいね。

奥様に感謝ですね。あと息子さんに。

回答No.6

west221

平成２年式の車に乗っています。いろいろと調子の悪いところが出てきています。でも自分はその車が大好きなので修理をしながら乗っています。ちなみに免許を取ってから３台目、ずっと同じ車種です。

お礼

こんにちは、回答ありがとうございます。
＞ずっと同じ車種です。
そのお車種は義兄が好んで乗っていたのでよく私も乗せてもらいました。
残念ながらその義兄もH8年に亡くなってしまったため車はないですけどね。
「追撃者」「追っ手」などという意味ですよね。
懐かしい思い出の車です。

回答No.5

azjtman

車で商売をしている方ですか？
クルマ好きには金では買えない何かがあると思います。
車をただの商品と見ていれば、確かにそう思えるでしょうが、今のクルマには昔のクルマが持っていたものがない、ってことじゃないでしょうか。クセがあるとゆうか、コツみたいなのをつかまないと上手く運転できないとか。
今のクルマはハイテクが過ぎて運転上手くなろうって気持ちにならないような気がします。特にブレーキはＡＢＳがついてるから止まれると思ってる人が多い。
なんか関係ないことまで書いてしまい、失礼しました。

お礼

おはようございます。
回答ありがとうございます。
＞車で商売をしている方ですか？
そこに勤めている従業員です。まったく機械オンチです。
この質問は車を愛する方にとってはろくでもないものだったと思います。
実際私は車好きの方のおかげで給料を頂いているのですから。

よく車検を受けないで車を買い換える方もいらっしゃいますが、
本当の車好きではないのかな？とも思います。

回答No.3

isono_gokun

スカＧとかの「名車」的な物、２０年位経っている「懐かしい車」
なんかは、大金かけても大事にしたい気持ちがありますが、
１０年程度だとやはり買い換えたいですね。
と、言いつつウチも１１年物のファミリーカーに乗っています。

理由は、両親が昔からAT車嫌いで、AT車に慣れていないので
近年の
「ファミリーカー=ＡＴ」
「スポーツタイプ（または商用）＝ＭＴ」ラインナップでは、
サイズなどを含めて見るとダメなんです。

だからウチみたいな方は、「名車」等ではなくても高額な修理費払ってでも
"直さねばならない"
ことがあるのですよ、きっと。

お礼

おはようございます。
すみません、私ったら勘違い（計算違い）をしていたようで、
私にとって10落ちは古い車に入りません。
エッ～と思った車は59年車でした。
59年と言えば、もう20年落ちちかいのでした。
そしてその車はダイハツミラです。当然エアコンもなしです。
車検をするだけでもいろいろ修理個所があり随分お金もかかったのですが、
所有者が乗りたいということで車検を受けました。

私もマニアル車で免許を取ったので、オートマを運転した時は恐ろしかったです。
ずっ～と走りっぱなしのような気がして「恐い恐い」思いをしました。
今は慣れて、たまにマニアル車を乗るとクラッチが面倒だなんて思いますが。

私的には平成車はまだまだ乗れると思います。

回答No.2

coba999

古ければ古いほど意地でも直して乗るという人は多いですよ。
私の知っている限りでは、ハコスカＧＴ－Ｘに３４年６５万ｋｍ乗ってる人（！）がいます。
日頃のメンテも部品交換もなんでも自分でやっていて、
新車購入の時から交換した部品がノートにびっしり記入（！）
部品がなければ自分で図面ひいて近所で作ってもらうそうです。
私はこの人を神様と呼んでいいと思います。

もう少し出せば新車が買える・・・って気持ちはわかりますけど、
今どきの新車ってブラックボックスです。
燃料噴射や足回りなど電子制御だらけでへたに手を出せません。
壊れたら周りの部品ごとまとめて「アッセンブリー交換」→かなり高額
いい例がバンパーで、
今のバンパーは車体の形に添うようにできてるから、
ぶつけてしまうとフェンダーや周りの部品まで被害がおよび、思わぬ出費が・・・・
数年経てば直して乗る価値も気力もなくなって買い替え。
まさに「使い捨て」
これは、
・部品の高寿命化
・徹底したコストダウンや低価格化
・デザイン優先
の成れの果てだと思います。

昔の車って当時の収入で考えるとものすごく高い買い物でした。
それだけになかなか手放せないです。
現在の車では感じることのできない「味」もあります。

お礼

おはようございます。
回答ありがとうございます。
スゴイ、スゴすぎる方がいらっしゃるのですね。
もうその方にとっての車は自分の分身のようなものですね。

確かに今の車は修理とかもコンピューターでの診断をしたりしなくては出来ないようで昔ながらのやり方とは大きく違うみたいですね。
会社でもメーカーごとのコンピューターを揃えなくては診断自体ができないとかでリースをしています。

すみません、私はそういう仕事に携わっているのではなくて、ただそこの事務関係の仕事ですので機械のことは全然分からないのです。
何故質問を？
請求書を書いていて金額的に？？思っただけなのです。

私の記憶ですので曖昧ですが、
昔の車のバンバーって「ゴム」でなかったですか？
ぶつけてもゴムだから修理も簡単だったような？？

回答No.1

yr1

古い車に乗っています。多分好きな車、持ちたい車、乗りたい車が無くて気に入って古い車に乗っているのではないかと思います。個人的には新車を買うほど余裕が無いので直しながら乗っています。

お礼

こんばんは、回答ありがとうございます。
＞個人的には新車を買うほど余裕が無いので直しながら乗っています。
すみません、失礼な質問をしてしまいました。
私の知っている限りでは、年式の古い車に乗っていらっしゃる方は車をピカピカに手入れされています。可愛がっている感じがします。