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母子・父子家庭のPTA活動について
地域に母子家庭の方、父子家庭の方(最近なられました) ともにおられます。 母子家庭の方は、数人おられて皆さん仕事もしつつ 子供一人につき一回の役員を引き受けるようなルール通り、役員もこなされPTA活動や地域の愛護班活動などされています。 近々、父子家庭のお宅にも役員が回る順番になってきているのですが 「特別扱いはせず役員を引き受けてもらう方がよいのか?」 「大変だから・・・役員免除」とするべきなのか? 地区の方の意見が分かれています。 皆さんの地区では、このような場合どうされましたか? また、どうすべきなのでしょうか? ご意見を頂けたらと思います。宜しくお願い致します。
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特にそういった特別な物は無いようですが。ただ、それぞれの家庭環境など考慮して有る程度仕事の分担を分けたりもします。どこまで協力出来るのか、それを誰がサポートするのかなど考えます。 学童保育で行事の実行委員などするのですが、行事のスタイルを変えてみたり、負担を減らせる物は何か考えて行っています。負担感は変わらないので、多かろうが少なかろうが変わりはありません。 負担感は軽減出来ない、会議の形態を変える。行事の見直し、役員に全て押しつけない形。保護者全員で協力してもらうなど負担の軽減を考えて、役員の引き受けをお願いするしか無いですね。 免除するなら明確な基準を設定しないと、曖昧な状態ならあ、あの人は免除されて、私は出来ないのかとトラブルに成ります。 免除規定で未就学児がいる。ただし乳児のみ(だったかな?)後はPTA会長経験した人のみが免除されることになっているようです。
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- born1960
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PTA役員会議はたいてい夜です。 子どもを残して夜出て行くことを「当然」と考えます? そして、多くの母子家庭のお母さんはPTA役員を引き受けてくれるのも事実です。 本来なら母子家庭父子家庭ともども除外すべきだと思うんですが、それぞれの家の事情もあります。それぞれ内縁関係の人と同居しているような場合もあるので他に子どもを保育できる成人がいれば問題ないとは思うんですが、夜ぐらいしか親子のひと時がないと思うんですね。 母子家庭父子家庭に限らず、一応は本人に役を引き受けてくれるかどうかを尋ねた上で判断できる体制になればいいなぁと思います。 ただし、そういった扱いを「差別された」とかんじる人もいるので本当に難しいところです。 PTA役員決めの規約をちゃんと作っておけばいいと思います。 たとえば「母子父子家庭の場合は子どもと過ごす時間を最優先し、改選時に役員を引き受けてくれるかどうかを確認を取る」のような感じで。 母子家庭などでは公的な援助があります。なのでPTA役員もそういった援助があってもいいと思います。