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牛が殺されていくのがかわいそうです
こないだ牛丼食べていたらテレビで、牛が肉の処理工場に連れて行かれるところが放送されていました。牛がいやがり「モー」「モー」って嫌がっていました。可哀想で涙がでてきました。 これからは肉を食べないと心に誓いました。 でも僕は基本的に肉食獣なので、肉なしでは生きていけません。どうしたらいいですか? 死ぬしかないのでしょうか?
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- gabuncio
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あなたが肉を食べたいという気持ちと、動物を可哀想に思う気持ちを天秤にかけて、どちらか重い方を選択されたらよいと思います。 肉なしでも人間は健康に生きていけますよ。 なお、植物はかわいそうじゃないの?という意見がありますが、植物と動物の命を奪うことは、「同じくらい」可哀想だという理由にはなっていません。花を摘むのと、猫の尻尾を折るのでは重さが違うという感覚です。 また、一人が変わってもなんの意味もないという意見がありますが、そうでしょうか?その考えだと、どのようなエコ活動も意味がないという結論になってしまいそうです。一人が一年に食べる肉の量を減らすことで、殺される牛の数を減らす方向に向かうことは間違いないと思います。 あなたが今まで知らなかった事実に気づかれたことは、とても素晴らしいことだと思います。事実をふまえて、理性的に判断されるとよろしいと思います。 参考に、「私の牛がハンバーガーになるまで」などの本もおすすめいたします。
- windwald
- ベストアンサー率29% (610/2083)
モンゴルで、現地の方が狩ったシカをごちそうになったことがあります。 シカはその最期は観念したかのような表情でした。 眉間に大きめの石で一発、命を奪い、皮を剥ぎ、内側の肉をいただきました。私はこの様子を目を見開いてみていました。「食べると言うことはどういうことであるのか、そこに意味があると思ったから」なのだと今は思います。 命を奪うことそれ自身は残酷に思えることかもしれません。しかしそれ以上に残酷なのは、そのいただいた命に感謝しないことであり、食べると言うことの意味と真正面から対峙しないことであると思います。 感情論だけで「かわいそう」だというのは簡単です。しかしそれはただの「逃げ」でしかない上に、人間の差別的な独りよがりに過ぎないのです。 ウシはかわいそう、では豚なら良いのでしょうか。豚もかわいそう?、ならばマグロなら良いのでしょうか。マグロもかわいそう?、ならば稲はどうでしょうか。生き物の命をいただくことに「かわいそう」というならば、鉱物しか食べることはできなくなります。 牛はかわいそうだが稲はかわいそうではない、という感覚はあくまで差別的な独りよがりといわざるを得ないのです。
- dell_OK
- ベストアンサー率13% (766/5722)
死にたくないのであれば、誓いをやぶり、肉を食べるしかない。
- tganmen
- ベストアンサー率13% (3/22)
牛の堵殺は、牛の額にピストルをあて、殺します。 弾丸が貫通したところに金属ワイヤーを差し込んでから、解体いたします。馬も同様です。 解体したのは、枝肉として、吊るして、数日から1ヶ月ぐらい冷蔵室に置き、骨抜きをして、ブロック(塊)として、スーパーなどにいきます。 スーパーなどでは、スライスして、パックにして販売いたします。 「命を無駄なく、感謝していただきましょう!」
- v008
- ベストアンサー率27% (306/1103)
魚食べると頭良くなりますよ。卵料理も良いし。 最近ドサクサに米国産プリオン危険度ありの肉も入っていますから ちょうどいいかも。 日本の牛は本当にうまいが 毎日食べる気がしないので豚とチキンを。
- Nannette
- ベストアンサー率26% (1499/5697)
キリスト教をはじめ多くの宗教でも、人が生きてゆき人類が存続していくために欠くことのできないものとして、食用として供される動物の殺生は認めています。それは生命をなによりも大切なものとする多くの宗教にあっても避けることのできない、生きるものの宿命だからです。 ですから、深刻に、過剰な罪の意識を持つ必要はありません。彼らの短かった一生を忘れることなく、無駄を出さないで大切に食べてあげたいものです。 食肉用家畜の処理も、当然のことながら生命を奪う行為ですから悲惨には違いありません。でも、誰かがこの大変な仕事を受け持たなくてはならないのです。今夜は焼肉だ・・・と楽しむ時には、このような食物と、それを生産してくれた人たちに感謝して大切に味わいましょう。 こうしたことを考えるとき、お肉だけでなく、スーパーなら野菜や鮮魚類、練り物などの加工食品やお惣菜、コンビニならお握りやサンドイッチ、サラダやスパゲッティなんかでも、時間が来たら残った商品はすべて廃棄するから何時でも新鮮・・・といった昨今の営業方針、なにかがおかしいと皆さんお気づきになりませんか。
私は短い間でしたが副業で牛肉の工場に行ったことがあります。 工場の人間は取り損ねた肉を取り出し、「これお金」「金になるんや」 と牛を金としか思っていない奴らで、私に「お前はアホやなー、アホ、アホ」と何度もささやいてくるカスメガネがいました。こういう工場は生物を金としか思っていない、心の汚れた人間の集まる場所だと思いました。
お好きにどうぞ(笑)。 菜食主義者は沢山います。(別にそうならなくてもかまいません) 幸い日本は大豆製品が豊富なので海外に比べて栄養の偏りを防ぎやすくメニューもバリエーション豊かです。こぶ出汁など植物性の旨みもありますから味付けの面でもそれほど貧弱にはなりません。 死ぬ必要も必然も全くありませんよ。
ついこの間、鶏肉を…という質問ありましたっけ? 私は牛肉も豚肉も食べませんよ、嫌いなんです。 鳥肉なら食べますけれどね。 別に困ることもなく生活してますけど。
- tganmen
- ベストアンサー率13% (3/22)
私は、食肉処理の仕事をしておりましたが、部署が変わり、豚を殺す役目になりました。即辞めました。 電気ショックで、豚を失神させて、ベルトコンベアーにのせて、皮を剥ぎ、頭を切り、左右対称に切ります。 なかには、電気ショックが効かないで、逃げる豚も、それを追いかけて、でかい木づちで、頭を叩き、最後に喉に包丁の先を入れるのです。 結局、見物しただけで、断りました。残酷です。
補足
まじで!!! 可哀想酷い人間は鬼畜です