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おもしろいスナイパー小説
スナイパーが出てくる小説教えてください。 狙撃描写が細かいのがいいです。 「ジャッカルの日」「ラスト・ライト」「死の谷の狙撃手」「標的はひとり」は読みました。
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「死の影の戦士」柘植久慶 主人公は、はずみで婚約者を殺してしまい、海外逃亡。 セルビア軍に傭兵として身を投じ、そこで狙撃兵となる。 「最後の遭遇」柘植久慶 WW2末期のルソン島。 日本軍狙撃兵 VS アメリカ兵の静かなる死闘。
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- johnnyblues
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「極大射程」は私もお薦めします。 映画は私も観ましたけど、小説から結構変更したり端折っています。 映画よりも小説の方が断然面白いですよ。 で、私のお薦めは 「狙撃手」ピーター・ブルックスミス これは実録物とでも言えばいいのでしょうか、小説ではないですけど。 「最強の狙撃手」アルブレヒト・ヴァッカー こちらは第二次大戦のドイツの狙撃手の伝記。 どちらも原書房。面白いですよ。
お礼
ありがとうございます。 スナイパーの伝記があるなんてはじめて知りました。 どこかで見たような気がするので探してみます。 ドイツの狙撃手の本も面白そうですね。
- DESTROY11
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「シュドラとの七日間」桑原穣太郎 殺し屋の主人公が新興宗教教祖を狙撃するエピソードがあります。
お礼
ありがとうございます。 新興宗教というのが気になりますね。
コラム「藤島康介のどーせ見るならこんなキャラ」を基に小説化したものなんで挿絵画家とあわせて調べなおしたら「パラディオス秘録」っだったのではないか?とはおもいます ただ載ってる本は今手元に無く、上記の要領での「多分これでいいハズなのだが・・・」という程度です((不確実です) 残念ながら文庫として単行本化は無い模様です。 著作権の都合でアップロードするわけにはいかないし(文章打ち込みが主でそんな技能=ブログ立ち上げとかは持ってないです)、とりあえずの情報提供が精一杯です
本になってるかは確かめてませんが、短編読みきりで心当たりが1つ エンターブレインとメディアワークスに分かれる前のアスキー・アスペクトに、「ログアウト」というライトノベルの本がありました その中の実在含む各種職業の達人の活躍を描くのに、狙撃屋もありましたよ 内容は擬似生命体になることにより文字どうり、殆ど瞬時に修復・再生する城壁を「ただの城壁」に還すために、城壁に命を削りつつ(もとい、喰われつつ)生命体に変えてる術者(ほっといても死ぬけど待てない事情から)を標的に、主人公たる狙撃屋の依頼請負から達成までを描いたもので 下準備とかはゴルゴにも通じるものがあります ファンタジー系のなかの硬派なもので隠れた傑作だと確信します
お礼
ありがとうございます。 「ログアウト」ですか。下のリンクの商品でよろしいでしょうか?
- k16399638
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はい、最高の狙撃小説を 「極大射程」新潮文庫 上下巻 本当におもしろいです。映画は忘れましょう。
お礼
ありがとうございます。 映画は見ましたよDVDももってます。 原作は映画とは違うんですか?
お礼
ありがとうございます。 面白そうですね。狙撃兵が主役ですか。 柘植さんの小説は初めてなので読んでみようと思います。