• 締切済み

基本料金て、何?

色々な国に仕事で行くと日本の不思議を感じます。 その一つが基本料金とか言う会費! 毎月、毎月使いもしないのに料金が取られます。 ましてや、税金で運営している、水道関係料金? 税金で設備を作り、税金で作った地域の財産に付けて、維持費を徴収する。まさに、強制料金!。 また、驚くのは、官民癒着だなと思える 通信(NTT、各携帯)の基本料金、例えば、携帯等、(一部の国、その他を除く)、基本料金等有りません。 180秒、約10円位前後それだけ、端末と、キャリア(日本だとドコモとか、AUとか、ソフトバンク)は、無関係、 キャリアとサービス契約をしてSIMを変えれば使用可能です。 日本おかしくない?誰が、こんな企業側、等に うまい、事考えたのだろう?

みんなの回答

  • phj
  • ベストアンサー率52% (2344/4489)
回答No.5

電話にはちょっと前まで加入料金(最初に電話を引くときだけ必要)がありました。 ヨーロッパの先進国は、16世紀からのインフラ整備によりかなりのものが揃っています。ですが、ヨーロッパと同じような料金体系を取る、発展途上国はまともなインフラがありません。 有線による固定電話(日本ならNTT)が普及せず、携帯電話で初めてインフラを整えることができるようになった国もいっぱいあります。 またそのような国では、送信だけでなく受信側にも電話料金がかかります。日本では基本料金さえ払えば、受信は無料ですね。 確かに日本の料金システムは「取れるところかいっぱいとろう」という魂胆が見え見えで、ユーザーサイドの便利さを追求していない部分も多くあります。 しかしそれが、最先端の携帯システム(3Gがまともに機能しているのは日本だけです)を作り上げ、水道やその他のインフラを国中に作り上げることが出来た原動力だともいえます。 SIMフリーの携帯も、今後の国内市場の活性化や海外市場への再度の参入に向け、解禁する方向で調整がされています。 外国のほうがいいからといって、日本のやり方をただ「ダメ」と批判するのは片手落ちですよ。(まあユーザーフレンドリーじゃないものはいっぱいありますが・・)

gimon2009
質問者

お礼

皆さん、回答ありがとうございました。皆さんからの回答見ていて、気が付きました。もう少し、観点を絞り、具体的にしなくてはと! 又、聞きますので、よろしくお願いします。   

  • bfox
  • ベストアンサー率30% (327/1067)
回答No.4

#1さんも仰っておりますが水道事業にかかる費用は、「独立採算制」といって、税金ではなく水道料金でまかなわなければなりません。 赤字が出ても税金で穴埋めすることができません。 通信の基本料金も基本料金を支払いたくなければ利用しなければ良いだけの話です。 私もアメリカで暮らしていた時は携帯電話ももちろん契約して使っていましたが、最終的な請求額は基本料金を支払っている日本の状況とたいして変わらなかった記憶があります。 各企業や団体において基本料金が何故必要かをきちんと説明してくれている例が非常に少ないので、質問者様のようにお考えになられる方が多くいらしても不思議ではないですよね。 お金が絡む内容ですから、企業側にはもう少し真摯な対応をしてほしいものですね。

  • dontakos
  • ベストアンサー率33% (97/287)
回答No.3

江戸時代すでに仕組みが出来ていて、そのまま継続しています。 例えば、悪代官と悪徳商人~一例:越前屋(現在の三井財閥)ですが、今も続いて、悪代官は役人と政治家です。江戸時代は越前屋両替商・三井商店といい、日本橋にありました。現在の三井銀行本店で、今も同じところに同じ看板で建物があります。 三井はサッポロビール、東京海上火災、東芝、などなど・・と三井の名を名乗る多数の大手企業など、大手3大財閥の一つです。 国の多くの事業~東芝はアメリカの原子力発電所なども入札可能です~を手がけています。大手ゼネコンも多くが財閥系の会社です。全世界のCTスキャンの5割は東芝製です。ミサイルや戦闘機などなど他の三菱・住友と同じく軍需財閥です。 役人達が悪徳商人企業に天下りして、お互いに甘い汁を吸うんです。 お代官様も悪でございますなぁ~~、・・・屋、お前ものぉ~~、うわぁはぁはぁ・・・!! 時代劇の通り、未だに同じ構造なんですねぇ・・・。

gimon2009
質問者

お礼

ありがとうございます。おそらく、これが真実なんでしょうね。 一部の政治家、一部の官僚が甘い汁を吸う。その仕組みが日本の政治を悪くして国自体を腐らせ、国民を腐敗させているのでしょうね!

  • kyo-mogu
  • ベストアンサー率22% (3398/15358)
回答No.2

 日本は最初の建物を建てたりするには税金を掛けますけど、後の維持費に関してはいい加減な物です。ある文化施設を建てたけど、人件費も十分でないという事例が有ったほどです。  基本料金は充分に資金があって、行われたのではなく基本料金を徴収してエリアを広げたりしていきました。現在有る程度普及したこともあり基本料金を減らしていって居ますが、安心して、常に安定している等の維持費として使われているようです。しかし海外ではこのメンテナンスがいい加減な所があるようです。故障を未然に防ぐなどを行えば当然人件費や維持費がかかってくるので、基本料金が消えることはないと思いますよ。それに、水道なんてダムをつくったりして高く付きますから。  日本は安定、清潔など非常に高い。だからこそ基本料金をつくるしかなかったのでは?それと公平にという考え方もありますから。  私なりの意見です。

  • QES
  • ベストアンサー率29% (758/2561)
回答No.1

水道は税金が投入されていません。 設備投資は企業債(長期借入金)で運営は水道料金です。 あえて言えば、本来税金で賄うべき消防活動に必要な消火栓が水道配水管に寄生しておりそれの設置負担金を水道事業に支出しているくらいです。 電話については日本は固定電話が普及していますので、必要があれは公衆電話など必要な時に10円出して使われたら、基本料金は不要です。

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