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五文型について
今度高1になるものです。文型が分かりません。これは何文型ですか?とかゆう問題が分かりません。文型を理解していたほうが良いと聞きますのでぜひ理解したいと思っています。簡単な問題でもいまいちなので、難しい問題になるとさっぱりです。文型をマスターできる方法をぜひ教えてください。
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- Ameringo
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文型の説明の前に、さらっと前置きをしておきます。 S…主語(~が) V…述語(~する) O…目的語(~を) C…補語(~に) ここまでが文型に関係します。 M…修飾語(内容を補って説明。ここで注意したいのは、Mは文型の決定要素にならないこと。つまり、文型を答えたり、文の要素(S,V,O,Cがそれぞれ何か)を答えたりする際には、無視されることです。) ・第1文型(SVであらわす) 例)I can swim fast. fastは「速く」の意味を表し、SVOCのどれにも当てはまらないですよね。(上を参照)そして、“速く”泳げる。のようにswimを修飾しています。よって、Mとなりますが、これは無視。よってこれもSVの文になります。このことを利用すれば、どんなに惑わされる文でも平気です。 ☆I went [there]. ☆I went [to school] [with Tom] [yesterday]. 場所や手段、時間、様子などをあらわしている副詞(fast,there,yesterdayなど)、“前置詞(toやatやonなど)+名詞”は、修飾語Mになります。(※この場合、yesterdayは、「昨日は」という副詞として使われています。)そのため、[ ]で囲まれたものはすべてMです。そして、文型を考える際、これらは無視されます。よって☆の文も第1文型になるのです。(I went.) ※また、There is 構文も第1文型に含まれます。 There is a book on the desk. Thereは、「~に(場所を表す)」というMの役割をし、 主語は、a bookとなります。 ・第2文型(SVCであらわす)と第3文型(SVOであらわす)の違い 例)I am a girl.(第2文型) I love Mary.(第3文型) 簡単に言えば、主語と後ろにきているものの関係がイコールになるものが第2文型、ならないものが第3文型です。 上の文でいうと、I=a girlだけれど、MaryはSVOのOにあたり、I=Maryではなく、「~を」という行動の相手、目的を表すということです。また、第2文型には、I am happy.のようにCに形容詞が来ることもあります。 ・第3文型と第4文型(SVOOであらわす)の書き換え 第3文型と第4文型は書き換えが可能です。 例)I gave him a book.(第4文型) →I gave a book to him.(第3文型) ※下の方の文を第4文型としないように注意。to himはM(第1文型の説明を参照)。 ☆このときに動詞によってto himの位置に来る前置詞が違います。 1.toがくるもの(give,send,bringなど) ※方向の要素が強い動詞(~に・・・する) 2.forがくるもの(make,buyなど) ※“相手に対して”の要素が強い動詞(のために・・・する) 例)I bought her a teddy bear. →I bought a teddy bear for her. ☆3.of(askのみ)←覚えちゃいましょう。 例)I asked her some questions. →I asked some questions of her. ・第4文型と第5文型(SVOCであらわす)の違い 第3文型と第4文型と同じです。ただ、第5文型は、OがCするのをSがVするという意味になります。 例)I saw a dog running over there. His father wanted him to be a doctor. ※I want to make myself look more beautiful. 文中にSVOCを見つけたからといって、はやまらないでくださいね。この文は、to以下すべてがOです。 長くなっちゃってごめんなさい。参考になりましたでしょうか。 自分でもう一度文型を復習した後、上に書いてあることを頭に入れておけば、大体のことは大丈夫だと思います。文型を気にしなくても、平気といえば平気です。でも、テストには出てきますし、文型がわかれば、作文もしやすいですから、わかるに越したことはないです。頑張ってマスターしてくださいね。Good luck☆
- eibunpou
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私も、高校の時に文型のところがわかりませんでした。今になって、なぜわからなかったのかを考えると、高校の参考書にある英単語が難しかったんですよね。英単語がわからないから、余計に文型がわかならくて。でも、文型って、始めのうちは、日本語で理解すれば、ものすごく簡単ですよ(上達すれば、下の方も薦められていた「NEW・山口英 文法講義の実況中継 上」 山口 俊治著 語学秋社を読むといいですよ)。 第三文型までしか取り扱っていませんが、英文法のHPをつくっていますので、一回みてみてはどうでしょう。
- adjective
- ベストアンサー率17% (241/1356)
文型とはなにか! ズバリ動詞の違いです!動詞が決まれば文型が決まります。 高校になればイイ辞書を買いましょうね。 辞書で動詞を調べると、例えば”move”を調べると 1.他動詞(SVO)~を移動させる、2.自動詞(SVM)(~に)動く と書いてあります。 すなはち、1文型と、3文型にこの動詞はなると言うことなんですね。 タダそれだけです。難しいことは覚えなくていいですよ。 試験として出るのでその見分け方は以下の参考書を 目の付け所が面白い参考書 「超英文法マニュアル1 」かんべやすひろ著 研究社 定評のある参考書 「NEW・山口英 文法講義の実況中継 上」 山口 俊治著 語学秋社 どちらも最初に5文型の見分け方が書いてますよ。 あとS,O,Cになる品詞と言うのが決まってます。 Sは名詞、代名詞 Oは名詞、代名詞 Cは名詞、形容詞 です。がんばってね~。
- pon-poko-pon
- ベストアンサー率25% (106/410)
こんにちは。勉強熱心ですね! どこがどのように分からないのかが分かりませんが、私なりにまとめてみました。 (1)S+V ここで使う動詞は、完全自動詞といい、補語を必要としない。 例えば 「She smiled.」のように、動詞の後に何もなくても文が成り立つ。 (2)S+V+C ここで使う動詞はbe動詞が多い。 <S=C> となればよい。 <S+V+X> の文で、<S=X> が成り立てば <X⇒C> と考えてよい。 (3)S+V+O ここで使う動詞は目的語を必要とする。 目的語は日本語の「~を」にあたる場合が多い。 「~に」「~と」にあたるときもある。例えば、reach(~に着く)、marry(~と結婚する)など。 <S+V+C> と <S+V+O> の違い: <S≠O> であること。 (4)S+V+IO+DO ここで使う動詞は「AにBを~する」のように、A、B 2つの目的語をとる。 「A」にあたる目的語が「IO」で<人>、「B」にあたる目的語が「DO」で<物>であることが多い。 (5)S+V+O+C He made Miss Green his secretary.(彼はグリーンさんを自分の秘書にした) Miss Green は 「O」、his secretary は 「C」 となる。 このように意味の上から目的語の他に補語(正確には目的格補語)が必要となる。 <S+V+O+C> か <S+V+IO+DO> かの判定: <O=C><IO≠DO> であること。 I made her my secretary. / I made her a dress. 私は彼女を秘書にした。 私は彼女にドレスを作った。 「彼女=秘書」は納得いくが、「彼女=ドレス」はありえない。 以上です。 5文型は高校の最初に出てくると思いますが、別に理解していなくても、先の文法にさほど支障はないと思うんですが・・。 逆にこれにとらわれすぎると、柔軟な考え方ができなくなってしまうかもしれません(英語って柔軟さが大切ですからね!)。 とりあえず英語を訳したり、英語の品詞の理解ができていれば、文型もすんなり理解できると思います。 英文の単語の下にSやVなどを書いて、やってみてください。では!
文型マスターできると英文訳の力もアップしますからね、高校の授業に入るまでにマスターしといた方がいいかもしれません。 英語はまあまあできるんだけど、文型となるとさっぱりわからないという生徒さんには次のパターンがあります。 1.日本語には訳せるんだけど、どれがS、V、O、Cに当てはまるかわからない。 Sは主語、Vは動詞(be動詞・一般動詞どちらも含みます)、O(目的語~を、~にと訳せるもの)、C(補語、主語あるいは目的語を説明しているもの) 第1文型はSV(I sing.) 第2文型はSVC(I am Taro.) 第3文型はSVO(I played the guitar.) 第4文型はSVOO(I give him the book.) 第5文型はSVOC(I call him Ken.) 2.第2文型(SVC)と第3文型(SVO)の区別がつかない、または第4文型(SVOO)と第5文型(SVOC)の区別がつかない。 1の英文で表した例で言うとIとTaroの部分がイコールですよね(否定文の場合もイコールということにしてください・笑)またHe is kind.のようにイコールというかほぼイコール(主語の説明)になっていれば第2文型です。 でも第3文型の英文例はIとguitarはイコールじゃないですよね・・・(イコールだったらコワイ・・・)ギター「を」弾いたと訳しますよね。だから第3文型。 また第4文型の英文例はhimは彼に、the bookは本を、と訳せますよね。ということはどちらも目的語ということになります。第5文型の英文例はhim彼を、Kenケンと呼ぶという意味になります。himとKenはイコールの関係・・・(第2文型に似てますね★)ということになります。 3.SVOCのいずれにも当てはまらない部分(単なる修飾の部分)までOやCに当てはめてしまってわかりづらくなってしまっている。 これが結構ムズいんですよねえ。単に場所や季節や時間を表すような修飾語はめったにSVOCのどれにもあてはまんないと思ってもらえればいいです。I studied English last night.文末の「昨日の夜」ってのは単にいつなのかを説明しているだけだから、SVOCの中では仲間はずれ(?)になっちゃいます。 高校でやる文型はもうひとつっこみ、ふたつっこみも入りますが、何分型かと言われてもわからないというご質問だったので、かなり平易な例文を持ち出しました。もっとレベルの高い問題が解けなくて悩んでいるのでしたら申し訳ないです★ あと文型をマスターできるウラワザとして・・・私は個別指導塾に勤めておりますが、今どの塾でも無料で体験学習(受験生がごっそりぬけちゃってどの塾も今は過剰なほどサービスです)やっています。「文型について解説してほしいんですが・・・」と相談すれば、良心的な個別指導塾などでしたらすぐいらしてくださいと言ってくれると思いますよ。(うちもそうですが、体験学習後に学習内容の報告ぐらいは一度連絡するかもしれませんが、しつこい勧誘などは決してしません)また体験学習など生ぬるーい、もっとみっちりやってみたい!というのであれば春季講習会(これもいろんな塾で無料で体験できるようです)で教えてもらうのもテだと思います。 高校の授業が始まるまでにマスターできると良いですね♪でわ長文失礼しました!
- natsuki_tk
- ベストアンサー率35% (99/279)
文法が全てでは無いと個人的に考える方なので、 あまり良いアドバイスはできませんが・・ (でも、世の中では文法至上主義的な考え方する人も多いですよね) SVは基本的にそのまま SVCは、「He is ~」やlook,feel等特定のもの SVOOは、Oが二つあり、かつ両者が違う SVOCは、O=Cである(意味的に) 残りがSVO という感じでしょうか。 基本的な見分け方を覚えてから、 よくあるパターンを覚えてしまうといいと思います。 そして最後に、よく間違えるものをチェックしておけば大丈夫かと。 過度にこだわる必要は無いと思います。 実際には、文型がわからないと英語がわからないという訳ではありませんから。 (授業などで、説明する際にはつかわれるのでしょうけれど) 逆に、英語そのものに慣れてくれば 自然と文型にもわかるようになってくると思います。 (文型にこだわらずに英語の意味がすぐわかるようになるのが理想のような気がします) #検索したら見つかったのであげておきます #あまり難しく考えすぎないことも大事だと思います。 #拒否反応持ってしまうと、よけいにわからなくなりますから。
- BIGMAC
- ベストアンサー率25% (624/2491)
質問が漠然としていて答えようがありませんが、 まずは、主語、動詞、目的語、補語、副詞などの意味、違いなどが解らなければ話になりません。 つまり、国語も勉強しないとなりませんね。 何文型か?という問題ですが、パターンは5つしかないのですから、確率は5分の1です。難しく考えすぎなのです。 5つのパターンを丸暗記する以外に方法はありません。 教科書や、英語の辞書の一番はじめのページに書かれてあるでしょう?