痴漢出没路線上位に「湘南新宿ライン」が入らないわけ
よく、JR埼京線が痴漢出没第1位(最近は減りつつあるそうですが)と言われます。埼京線利用者の二人に一人が被害に遭った事があるそうなんですが、その理由として
・渋谷、新宿、池袋と乗降客ベスト3駅に連続停車する。
・右側の扉しか開かないことが多いため、逃げにくい。
があるそうなんですが、これなら大崎~池袋間で同じ線路を走る「湘南新宿ライン」も上位に入ってもおかしくないはずなのに、当列車はランキング上位にはありません。湘南新宿ラインも渋谷、新宿、池袋と停車するし、池袋~赤羽間と赤羽~大宮間はノンストップ。逃げようにも着くまで降りられないはずなのに、上位になっていないのは何故でしょうか?
大崎~大宮間で、埼京線と湘南新宿ラインの、それぞれ左右の扉が開く回数と調べてみたところ
埼京線 右側→14 左側→01 両側→04 非経由→00
湘南新宿 右側→05 左側→01 両側→01 非経由→12
(注:両側とは、両側とも開くという意味ではなく、左右どちらかの扉が開く可能性があるという意味)
だったので、「湘南新宿ライン」が安全であるのが不思議です。何故このような現象が起きているのでしょうか?やっぱり本数が少ないとか、東京都内に入る前から既に満員状態とかそういった理由でしょうか?
また埼京線を利用していたら痴漢に遭ったので、後日湘南新宿ラインや山手線などに乗ったら痴漢に遭わなくなったということはありますか?
回答御願いいたします。
お礼
今は交通機関の発達であまり使われていないのですね どうもありがとうございました