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シンクロナイズドスイミング

競技種目としてどういうのがあるのですか?

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回答No.1

シンクロナイズドスイミングは、伴奏音楽や一緒に泳ぐ人に合わせて行うスポーツです。  1920年に、ヨーロッパで行われていた浮き身(フロート)を中心としたマスゲーム風の組泳ぎがその原型とされています。それが、カナダを経てアメリカへ渡り競技化される段階で、同調性(シンクロナイゼーション)に採点のポイントを置いたところから、シンクロナイズドスイミングと呼ばれるようになりました。  競技には基本の技を競うフィギュア競技と、音楽に合わせて決められたテクニックを入れて行うテクニカルルーティン競技と、音楽に合わせて自由に表現するフリールーティン競技の3部門があります。ルーティン競技には、1人で泳ぐソロ、2人で泳ぐデュエット、4人から8人で泳ぐチームの3種目があります。  国民体育大会では、このうちデュエットのテクニカルルーティン競技とフリールーティン競技を行います。

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