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フッ素 定性 ALC アリザリンコンプレクソンについて
フッ素の定性試験としてALCを使ったものがあります。 試験溶液にALC試液を加えると青紫色を呈するというものですが、 フッ素(フッ化ナトリウム)の添加されていないブランク試料においても青紫色の呈色がみられます。 また、フッ素を添加した他の試料について、青紫色にならない試料がありました。 これはどういった理由なのでしょうか。 試験1:フッ素を添加したハミガキA→青紫 試験2:フッ素無添加のハミガキA(ブランク)→青紫 試験3:フッ素を添加したハミガキB→赤 試験4:イオン交換水→赤 試料溶液は水による分散で、蒸留などの操作は行っておりません。 定量分析ではないのですが、定性分析においても蒸留をしないといけないのでしょうか。 フッ素を添加したほかのハミガキではどうして青紫がでないのでしょうか。 ALC試液に問題があるのでしょうか。試料溶液のpHに問題があるのでしょうか。 詳しい方おられましたらよろしくお願いします。
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noname#160321
回答No.1
共存物の影響を考えに入れて下さい。 同仁化学研究所様のページ、↓ http://dominoweb.dojindo.co.jp/goodsr5.nsf/View_Display/PK12-50?OpenDocument