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法律カテゴリー 覚書 拘束力
認知症の母親と長男の間で話し合われたことに次男として異議を申し立てたい。母親に遺族年金20万円が支払われる事になりました。長男は生活費として5万円を渡すと母親と話し合いその旨(文章は長男の嫁が書く)覚書にサインさせました。次男の私と母親がこのことについて話すと本人の希望と違うようです。本人は「年金全額受け取りたい。介護費用(同居しているので公共料金・3食の内朝または朝昼の食費等)として長男にお金を渡したい」というのですが、この覚書の有効性(拘束力)はどの程度のものでしょうか?
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覚書と契約では法的な力は変わりません。 が、母親が認知症とのことですから、当時認知症であることが立証できれば無効になる可能性はあります。 しかし失礼ですが、お母様が認知症とのことですから >本人の希望と違うようです も、聞く相手やお母様の体調などによって変わるのではないですか? もし兄弟で揉めるようでしたら、成年後見人制度を利用することをオススメします。
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- denden015
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回答No.1
下記を参考にされては?