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HPが勝手に開くのです。なんとかしたいのですが・・。
PCに詳しいかた助けてください! 現在、windows Vista HOME Premium 32ビットを使用しています。一定時間なのか、HPを見ていると突然「big fish game」やカジノみたいなマークのHPが開きすごく邪魔なのです。いろいろ調べて「スパイウェア」ではないかと「Ad-Aware」や「spy-bot-SD」などで駆除してみましたが、やはりだめでした。ちなみにセーフティモードでも駆除ソフト施行しましたが、撃沈でした・・。助けてください!お願いします・・。
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- umimarukun
- ベストアンサー率59% (279/469)
> HPを見ていると突然「big fish game」やカジノみたいなマークのHPが開きすごく邪魔なのです。 もしかしてポップアップウィンドウのことではないでしょうか。 閲覧するページに仕掛けられていると、マルウェアに感染しているいないに拘わらず、 勝手にパカパカウィンドウが開いてしまうようになっています。 ページに仕掛けられているので閲覧するたびに開いてしまいますが、 特にスパイウェアに感染して起こるわけではないのです。 表示内容は広告がほとんどで、クリックすると特定のサイトへ誘導されます。 対策としては、ブラウザの設定でポップアップウィンドウを無効にすることで、 ウィンドウが開かないようにすることができます。 Internet Explorerをお使いであれば、 [ツール]→[ポップアップブロック]→[ポップアップブロックを無効にする]をクリックします。 FirefoxであればAdblock Plusというアドオンをダウンロードしてインストールします。 もうリカバリしてしまったのであれば、 今後のために頭の隅に置いておいてもらえれば結構です。
- ryu-fiz
- ベストアンサー率63% (2705/4228)
撃沈とは、お手上げということでしょうね。。 おとなしくリカバリされることを強く推奨します。どうしてもイヤなら、SUPERAntiSpywareとMalwarebytes' Anti-Malwareを使ってみること。 http://fine.tok2.com/home/heto2/0700SecurityApp/SuperAntiSpy/mokuji.htm http://fine.tok2.com/home/heto2/0700SecurityApp/Malwarebytes/0001.htm どっちもダメなら、リカバリ決定。何とかなったなと思った場合も、カスペルスキーもしくはF-Secureのオンラインスキャンで再確認。(どっちか一方でOK。一方がダメな時だけもう一方を) http://www.kaspersky.co.jp/virusscanner http://www.f-secure.co.jp/v-descs/disinfestation.html Tracking Cookie以外が出なければOKです。 安全にリカバリを進めるためには、次のURLを参考にしてください。 http://iwata.way-nifty.com/home/2004/10/1017.html 昨今の感染は手強くなっており、ウイルス対策ソフトで防ぐことが困難になっているものも増えています。ウイルス対策ソフトを入れて、怪しいサイトを見ないようにするだけでは防げない感染も少なからずあります。 次のような点に注意してください。 (意味が分からない用語は、e-Wordsで調べるなどして理解に努めてください。) http://e-words.jp/ 1)各種アプリケーションソフトのセキュリティ更新を怠らない。 Windows Updateの必要性はこれまでも叫ばれて来ましたが、悪用されるセキュリティ上の問題点=脆弱性は、WindowsOS上のものから各アプリケーションソフトのものへと主流が移り変わりつつあります。つまり、これからのネットセキュリティにおいては、OSだけでなく、その上で実行される各種アプリケーションソフトを必要に応じて最新のものに更新することも怠ってはいけません。例えば、 ・Firefox、Operaなどのブラウザ。 ・Sun Java 仮想マシン(JRE)。 ・Flash PlayerやShockwave Playerなどのプラグイン。 ・Real Player、QuickTimeなどのメディアプレイヤー。 ・Adobe Readerや圧縮解凍ソフトなど、それ以外のアプリケーションソフト。 最新の感染では、そうしたアプリケーションソフトの脆弱性が利用されることが殆どです。一般サイトが何らかの理由で改変された結果、そうした脆弱性を利用した仕掛けの施された悪意のあるサイトにこっそり転送されて感染が試みられます。 http://internet.watch.impress.co.jp/ http://www.itmedia.co.jp/enterprise/security/ こうしたサイトを出来れば毎日チェックし、速やかな対処を行えば防ぐことの出来る感染も多いのです。 2)標準設定のInternet Explorerはセキュリティ上危険な面が多いことを認識すること。 IEで扱うことの出来るJavaScriptはJScriptといい、Windowsを直接操作出来るように拡張されており、各種感染に悪用されることがあります。勝手の知らないサイトではIEのセキュリティレベルをあらかじめ上げておく必要があると考えられます。 でも、セキュリティレベルをTPOに合わせて切り替えて使うことはユーザーにとってかなり負担になります。IEに依存しないFirefoxやOperaのようなブラウザを普段遣いにすることで、各種感染のリスクを大幅に下げることが可能です。 http://www.mozilla-japan.org/products/firefox/ http://jp.opera.com/ もちろん、各ブラウザにおいても随時セキュリティ上の問題点が見つかることがあり、その場合には危険が生じます。でも必要な情報を入手した上で随時最新のものを使うように心掛ければ、IEほどには感染のリスクは高くありません。 XPまでのWindowsで、もしどうしてもIEをあらゆる局面で常用したいというのであれば、次のURLで紹介されているReducedPermissionsやRUNASAのようなソフトの利用を検討してください。 http://www.oshiete-kun.net/archives/2006/05/iereducedpermissions.html http://www.oshiete-kun.net/archives/2007/04/vistauacxprunasa.html 制限つきユーザー上でIEを利用することが出来れば、JavaScriptやActiveXの実行に関してサイト閲覧上の効果を損なわずに利用が可能になる一方、システムに重大な変更をもたらすような危険な動作は抑制されます。ただし、ActiveXのインストールが必要な場合など、必要に応じて管理者権限での起動を使い分ける必要はあります。また、権限の昇格を伴う脆弱性がIEやプラグインソフトなどに存在している場合には、ReducedPermissionsやRUNASAを使っていても安全とは言えないケースも出て来ます。くれぐれも過信しないようにしてください。 ReducedPermissionsの入手は、次の各URLから行うことが出来ます。 http://download.cnet.com/Reduced-Permissions/3000-2239_4-10572884.html http://www.softpedia.com/get/System/System-Miscellaneous/Reduced-Permissions.shtml なお、Windows Vista以降のIEでは、保護モードにおいて感染を防ぐための配慮が行われていますので、標準設定のままでもXP以前のものよりかなり安全です。無理に他のブラウザを常用する必要はないかも知れません。ただし、Flash Playerなど他のアプリケーションソフトや、WindowsOSのセキュリティ上の問題点=脆弱性の影響には十分注意しなくてはいけません。その辺は1)で説明した通りです。 3)ファイアウォールを有効にする。 出来ることなら、ファイアウォール機能の付いたブロードバンドルーターを介してネットに接続することが望ましいです。それが出来ない場合には、パーソナルファイアウォール機能を含むウイルス対策ソフトを利用しましょう。 最低でもWindowsファイアウォールを有効にしておけばそれなりの効果は期待出来ますが、例えば各種共有機能が有効になっているとそれ関係のポートが開かれたままの状態になり、ネットワークウイルス感染や不正侵入を防げない可能性もあります。より確実に不正な通信をブロックするためには、やはりブロードバンドルーターかパーソナルファイアウォールを別途導入するのが望ましいです。 4)怪しいリンクをクリックしたり、怪しいファイルをダウンロードしたりしない。 興味深いネタへのリンクと称して怪しいリンクを踏ませたり、動画再生に必要なコーデックなどと偽って怪しいファイルをダウンロード、実行させようとする手口は後を絶ちません。十分な注意が必要です。 このような騙しに遭わないためにも、先述したようなニュースサイトで最新の情報を常時チェックされるのが望ましいです。 Vistaで深刻な感染に遭うということは…アプリケーションのセキュリティ更新がおろそかになっているか、使い辛いという理由からIEの保護モードを外し、UACも切ってしまった…このいずれかではないかと推測されます。 もしくは、SleipnirなどのIEコンポーネントブラウザを常用しているか。 はっきり言います。SleipnirなどのIEコンポーネントブラウザを管理者権限で動作させることはかなり危険です。スクリプトをフル活用させたいならそうするしかないのでしょうが、この状態ではセキュリティ面ではXP以前のIEと変わることがありません。
- Niwatori-Sanpo
- ベストアンサー率62% (1168/1867)
No.2です。 勝手に他のサイトに飛ばされる CoolWebSearchに感染している場合 専用の駆除ツールに「CWShredder」というのもあるようです。 紹介(解説)サイト http://enchanting.cside.com/security/cwshredder.html ダウンロード先へのリンク(アダルトサイト被害対策の部屋) http://www.higaitaisaku.com/removecws.html
- Niwatori-Sanpo
- ベストアンサー率62% (1168/1867)
>「Ad-Aware」や「spy-bot-SD」などで駆除してみましたが、 駆除したと言うことは、やはり何らかのアドウェアに感染していた と言うことですよね? 駆除したと言うことは、少なくとも検知した はずです。 検知したのなら、マルウェアの名前などがログに残って いると思われますので、その情報をここに開示されては如何でしょう か? 誰か、詳しい人が解決事例を紹介してくれるかも知れません。 ところで、そのスパイ対策ソフト以外に使われている他のウィルス 対策ソフトは何でしょうか? もしそのソフトでは検知されなかったのなら、他社が提供している オンラインスキャンなども利用してセカンドオピニオンを得てみては 如何でしょうか? リストにあれば駆除してくれるオンラインスキャンサービスもある ので、運が良ければ安眠できるようになるしょう。 F-Secure オンラインスキャナ(Kasperskyと同じエンジンらしい) http://www.f-secure.co.jp/v-descs/disinfestation.html Symantec Security Check(ノートン) http://security.symantec.com/sscv6/home.asp?langid=jp&venid=sym&plfid=24&pkj=MIGJRWLPITSMJUIVFHP McAfee FreeScan http://security.biglobe.ne.jp/mfs/McFreeScan.html?checkdate=2009125&version=2,2,0,5505 Trend Micro 無料ウイルスチェック(ウィルスバスター) http://www.trendflexsecurity.jp/security_solutions/housecall_free_scan.php?Homeclick=threat_onlinescan Panda ActiveScan(スパイウェアの検出に強いらしい) http://www.pandasoftware.jp/activescan/index.html >セーフティモードでも駆除ソフト施行しましたが、撃沈でした・・。 えっと、セーフティモードではなくて、セーフモードですよね? 撃沈と言うことは、どういう意味でしょうか? 駆除ソフトが起動 しなかったのか、駆除ソフトがフリーズしてしまったのか、具体的な 状況を詳述した方が回答を得やすいような気がします。
お礼
ありがとうございました。何をやってもやはりHPがひらいてしまうので、リカバリーしてみます。本当にみなさまありがとうございました!!