• ベストアンサー

英語の学習方法について

英語の学習方法について、ご意見頂けたら嬉しいです。 学校を出てから20年経った今になって英語を習得したくなりました。そこでいろいろな学習教材の資料やサイト、記事などを見ましたが、 「なるほど」と思っても私には高レベル過ぎたり、全く逆の方法を紹介しているものもあったりで何がいいのか余計迷ってしまいました。 人それぞれレベルがありますし、向き不向きもあるので「コレ」というわけにはいかないとは重々承知していますが、全くの初心者状態の場合、まず単語を覚えるべきか、きちんと文法から入るのがいいのか、はたまたパターンに合わせて覚えていくほうがいいのか・・・。 ただいま、NHKの「コーパス100」をやっていますが全部理解するのが難しいほど低レベルです。そのため単語から入ろうかと思ったのですが合わせて文法もやったほうがいいかな、と思っていました。しかしある記事で『文法が間違っていても発音がきちんとしていれば伝わる。日本はペーパー上でこなそうとするから覚えても結局伝わらない(=しゃべれない)』といったようなことが書いてあり、迷いだしました。よく使われる単語や組み合わせを集中的に行った方がいいのか・・・(コーパス100のようなもの)。 ひとりぐるぐる悩み、講座を見ていても頭に入りません。 もし、何かご存知のことがありましたらどんなことでも結構ですのでご回答お願いいたします。 ちなみにレベルは中学生、しかも3年生ではないな・・・って程にまで後退している状態です。そのため前置詞とか出てくると些細なところが引っかかり、気になって進まず全体までが分からなくなってしまうような状況です。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
回答No.6

私のおすすめの本『Essential Grammar in Use』、Raymond Murphy 著、Cambridge社 。私がオーストラリアに留学していたとき先生にすすめられて買いました。周りの生徒ほとんどが持っていました。表紙が赤いので「赤本」とみんなは言っていました。 私が留学したとき英語のレベルは中学生程度でした。でもこの本を毎日1ページづつやるって決めて頑張りました。クラスも早々上級のクラスになりました。なんかこの本を勧誘しているみたいですが私はこの会社の者ではありません。ただ私の経験からはこの本が一番詳しくわかりやすい英語(グラマー)の本でした。ただ、一つ難点があります。本自体が英語なので解説もちょっと難しいと感じるかもしれないです。でもやればやっただけ英語が理解できます。 確かに文法が間違っていても発音がきちんとしていれば伝わることは伝わると私も思います。でも、そこから勘違いされて伝わってしまうのが多いので文法(グラマー)は単語と同じ位大事だと思います。 たまにNHKの講座を私も見ますがそのペースがとても遅いと感じました。丁寧なんですがとってもスローです。こんな感じだと英語を理解するのに何十年もかかりそうな勢いとおもいました。 まず、アマゾン等のインターネットショップでこの本を見てみてはいかがでしょうか? 『English Grammar in Use』Cambridge社、Raymond Murphy著、は更におすすめです。(表紙が青い本です) あとは英語を話す機会を作るとパーフェクトです。(英会話学校は高額なのでインターネット環境で安く会話できるもの)その会話の基本はこの本で学んだ事を英会話にいれてみること、です。 頑張ってください!!

itatomo
質問者

お礼

ありがとうございます。 とっても参考になりました!! 早速調べてみます。 やればやっただけ・・・、そうですよね、頑張ります。 なんだか迷いが取れました。

その他の回答 (5)

noname#125540
noname#125540
回答No.5

中学校の授業に音声をプラスすればいいような気がします。 スペイン語教室でスペイン語を学んだことがありますが、 基本的な会話テキスト(やあ、こんにちは。僕はペドロです。あなたは語学学校の生徒ですか?/どこの出身ですか?/彼女は親切です。等々)で、文法を解説しながら、発音練習をする、という感じでした。 ついでに単語も覚えます。 最初にアルファベットもやったかな、英語とちょっと違うので。 フランス語の入門レベル、勉強の前の準備クラスみたいなのを齧ったことがありますが、 アルファベット、発音、簡単な例文(私の名前は何々です、どこそこに住んでいます)と簡単な文法の仕組み。 スペイン語やフランス語は動詞活用を知らないと、ただ例文を暗記するだけでは応用が利かないんです。 英語はラテン系言語より活用が少ないですが、それでも、文法を全然知らないと応用が利きません。 単純なことですが、たとえば I go to the museum today. She goes to the library today. He went to the museum last Sunday. とか、少々の入れ替えでいろいろ変えられるわけです。 >『文法が間違っていても発音がきちんとしていれば伝わる。日本はペーパー上でこなそうとするから覚えても結局伝わらない(=しゃべれない)』 ある程度は本当です。 文法を気にして発言できなくなるタイプの人、間違ったらいけないと思っている人、意志疎通の道具でなくテストのような正解不正解で考えてしまう人は、サバイバル英語精神を取り入れたほうが良いと思います。 逆に、文法なんてどうでもいいと考えるタイプの人は、意志疎通しよう、用事をこなそうという「目的本位」で、単語を並べてでもジェスチャーしてでも紙に字や絵を書いてでも頑張りますから、いちいち「ペーパー上」云々言われなくても大丈夫なのです。 むしろパーパー上のことをやったほうが良いくらいです。 単語を並べるだけでは限界がありますので。言いたいことを言えません。 でもとどのつまりNo.1さんがおっしゃることのような気がします。 単語を覚えて、自分の解る範囲で簡単な文にしていく。 英語を何に使いたいのかがあると勉強しやすいです。 たとえば海外旅行ならサバイバル英語を基礎に、もうちょっと使えるようにして行けばいいし。 覚える単語は旅行でよく使う単語。 reservation, departure, arrival, international flights, domestic flights, connecting, tranfer, accommodation... 「チケット1枚」とか「何時にチェックインできますか?」とか言えればいいですね。 仕事に使うなら仕事で使う単語や、「彼は今、外出中です」「午後4時頃に戻るする予定です」などかもしれません。 聴く、読む、話す、書くの4技能がありますが、 とりあえず「聴く、読む、少し話す」ぐらいでサバイバルできます。 聴く・読むをインプット、話す・書くをアウトプットと呼んだりします。 http://allabout.co.jp/study/english/closeup/CU20050826A/ http://www.hbs.ne.jp/home/saso/toeic%20item12.htm

itatomo
質問者

お礼

ありがとうございます。 最初から完璧にこなそうとするよりも自分の目的、用途に合わせて、よく使う単語やフレーズから入ったほうがまず英語というものに慣れて、下手に難しく考えなくなるかもしれませんね。そっか・・・。 フランス語やスペイン語って大変なんですね・・・。 勉強になりました。

回答No.4

ひとつひとつ見ていきましょうか。 「学校を出てから20年経った今になって英語を習得したくなりました」。その気持ちは大切ですよ。あとはいかにして維持するか、そこに集中しましょう。 「記事などを見ましたが、何がいいのか余計迷ってしまいました」。これが今の時代なのですよ。昔と比べると、その数は半端ではありません。只それだけいいものがあるか、となると、話は別です。出版する側は売れたらなんでもいいのです。そこを押さえておきましょう。 「全くの初心者状態の場合、まず単語を覚えるべきか、きちんと文法から入るのがいいのか、はたまたパターンに合わせて覚えていくほうがいいのか・・・」。【初心者】という格付けはしないほうがいいですよ。上級者でも会話のできない人はいますので。ずいぶんいろいろ悩んでいらっしゃいますが、ここは 「All roads leads to Rome. /全ての道はローマに通ずる」でいきましょう。 「ひとりぐるぐる悩み、講座を見ていても頭に入りません」。悩む前に何のための英語かを見ていただきませんか。ここは話し相手の視線から見ていくのが、ひとつの解決策かと思います。話し相手にとって、あなたの英語レベルは関係ありません。関心があるのは、あなたのパーソナリティです。求められるものを、求められるようにやる。これが基本かと思いますが、いかがでしょうか。

itatomo
質問者

お礼

ありがとうございます。 そうですね、確かに迷いというか何のために始めたのか、なぜやる気になったのかを見失っていました。こんなでは何をやってもダメですね。本当に、今は選択肢がたくさんあるかわりに、選ぶとなるとそれだけに難しさが増しています。 もう一度、よく考えます。

  • wathavy
  • ベストアンサー率22% (505/2263)
回答No.3

勉強、楽しくないですよね。 これは、インドネシア語での経験です。(前にも書いたと思います) 到着して6ヶ月は、何も分かりませんでした。回りはインドネシア語+英語の渦です。ところが、6ヵ月後から、急に言葉の意味は不明なのですが、一つずつの単語らしいものが認知できていることに気付きます。例えば、「タピ」これは、タピオカの省略形と、but の両方があります。saya もよく聞く単語ですが、意味はわかりません。文頭に来ることは知っています。などなどなど、インドネシア語の単語を片っ端から、認知できるようになっているのです。 次に、どうしたかと言えば、「What does it mean?」ですよね? つまり、「Apa itu?」「Ithu nya apa, saya mao tanya.」となるわけです。こうなると、ありとあらゆる不明な単語を片っ端から聞くわけで、周りも意外に協力的で、あっという間に日常会話の出来上がりです。 この過程で、分かることですが、まず「インプット」次に「解説」の二段階だと思います。私は不幸にもいまだに、インドネシア語は書くことができませんが、それでも会話に不自由することは一切ないだけでなく、読むことはできるんです。マレーシアですら、多少は可能です。 英語は、ずっと難しい文法を持っていますが、ほとんど同じことを実行すれば、ペラペラになることは間違いない証拠に、米軍基地の外の屋台の親父英語は、抜群に切れると本で読んだことがあります。(昔話) 私も屋台の親父インドネシア語かもしれません。 とりあえず、無手勝流で通じるわけですから、不自由はしません。 英語も、文法なんか無視で良いと思います。 方法は、いろいろありますが、楽に行くには、英語のスクリプト付いた、DVDを日本語で聞き、英語で聞き、サブタイトル無しでひたすら練習すれば、今私のすごした環境に近いものを得られます。とても苦痛です。苦痛なしには、英語を体に染み付けることはまず不可能。ストレスが英語を覚えさせる力です。できないという認識が、できるようにさせます。 半年、DVDの分かりやすいものを練習に使ってみてください。その中に出てくるどのセンテンスでもいいので、暗記してみてください。単語の意味がわからないときには、辞書で引きます。そして日本語サブタイトルになるように翻訳するんです。そこまでやれば、多分、話せるようになるはずです。 半年でだめなら、一年。 利口になったら、まずできません。馬鹿みたいに練習するしか方法はありません。

itatomo
質問者

お礼

ありがとうございます。 イ、インドネシア・・・凄いですね! とても面白いご経験とお話、感謝です。 最終的には話ができるようになりたいわけで (もちろん文書が読めたらもっといい)大変 参考になりました。

  • zekusu
  • ベストアンサー率22% (4/18)
回答No.2

人間の記憶は大きく分けて二つです 考えて記憶し、発する方法 無意識に記憶し、無意識に発する方法 言葉は後者です つまり無意識に言葉は発せられます 英語が言える人はいちいち翻訳せず 英語で理解します つまり、環境です 外国人と付き合う スピードランニング 普段から洋楽を聴いて、英語に慣れてください 留学・移住 いずれにせよ 外国では子供でも英語が言えます

itatomo
質問者

お礼

ありがとうございます。 なるはど・・・。 いつも感じていたのですが、突き詰めていくと 所詮日本語は日本語で英語は英語だなぁ・・・ と何といいますか、訳し切れないものがあると感じていました。 洋楽などで耳を慣らすのもいいですね、盲点でした。

  • bago
  • ベストアンサー率22% (24/105)
回答No.1

やはり、単語の暗記が最優先と思います。 単語だけでも、通じてしまう場合もあるので 単語記憶は重要です。 そこから、自分でわかる範囲で文章に展開してみてはいかがですか?

itatomo
質問者

お礼

ありがとうございます。 やっぱり単語は大事ですよね・・・。 記憶力に不安はありますが、何事もやってみなくては・・・! 頑張ります。