車のドアを当てられたようだが、当人にシラをきられて

質問

自宅マンション（賃貸）の駐車場で、隣の車のドアによるものと思われる凹みと塗料付着がありました。
何号室の人間か不明であったためと、管理人に連絡すれば私に連絡できるはずなのに24時間連絡がないことから、警察に当て逃げ若しくは器物破損で届を出すために通報しました。
管理人から本人に連絡してもらったところ、「最近車を使用していないので、傷のことはわからない」との返事だったらしい。
2日前も駐車場にその車がなかったので、使用していないというのは明らかな嘘です。
警察からも当人に連絡が入ったらしく、直後に管理人から
「今夜仕事から帰ったら、傷を見ながら直接話をしたい」
と言ってきたらしいのです。

話をするのは良いのですが、シラを切り通されたら打つ手がないような気がしています。
相手の車のドア（ハリアー）のヘリは、当たったと思われる個所だけ僅かについていた泥をふき取っている。
（多少ささくれ立ったプラスチック部分を均した様子）
この一点からもシラを切ることが容易に想像できます。

やはりシラを切られたらお手上げなのでしょうか？

ちなみにお互いの傷の高さがわかるものと、泥がふき取られている様子が判る写真を撮ってあります。

回答No.1

MOMON12345 · ベストアンサー

最近車を使っていない→誰かに貸したのか？
貸していない→駐車場になかったことは複数人で確認している
のように、一つずつ潰していくしかないでしょうね。
相手がシラを切り通しても容疑者不詳のまま被害届を出すことは出来ます。

お礼

駐車場になかったのを確認している人間はマンション内で複数いるとは思いますが、その証人を特定することが困難と思われるので、使用の有無を追及することはやめようと思います。
ただ私自身が隣に車がなかったことを記憶しているので、先日車がなかったようだが、誰かに貸したのか？
のような話の持って行き方をして、逃げ道をつぶしていきたいと思います。
ありがとうございました。

ちなみに今夜の会話を録音しておこうと思うのですが、相手方に同意を得ないで行うことは適法でしょうか？

回答No.3

MOMON12345

> 相手方に同意を得ないで行うことは適法でしょうか？

勿論問題ありません。

お礼

ありがとうございました。
無事に満足のできる話し合いができました。
依然として本人は知らぬ存ぜぬですが、思いは伝えられました。
誤ってきた場合、車の修理代は自分で出すことになりそうですが、それはそれで最初から諦めていたことなので良しとします。

回答No.2

oshiete-q

質問者さん自身も書いているではありませんか。「隣の車のドアによるものと思われる」と…
　思うだけで物事は前に進みません。他人を説得するには確たる証拠が必要になります。証拠を突き付けることができるｏｒ相手がすんなりと認める、これ以外の手段はありません。

　ちなみに「証拠がある」「相手が認める」といった場合には、相手に法的賠償義務も発生します。しかしそれは「賠償して貰える」「確実な損害額の穴埋め」が約束されるといったこととは違ってきます。

　相手に罰を与えたいのか、それとも損害賠償請求がしたいだけなのか…そのあたりによってもかわってきますね。

お礼

ご回答ありがとうございました。
損害賠償は当然していただきたかったですが、何よりも人の車にキズをつけておいて、知らん顔していることが許せませんでした。

隣の車のドアによるものと思われるとしたのは、本人が車を利用していない場合でも、本人が知らないうちに誰か（身内？）が勝手に使用した可能性も残っていました。
その場合、その車がいない間にほかの車が入ってきてぶつけたということも考えられなくはありません。
そのため「思われる」と記しました。
先ほど警察立会いの下、本人と話をしましたが、やはり車の使用は本人以外も全くないとのことで、ほかの車が…　という可能性はなくなりました。
（ちなみに前日新車購入のためその場で査定してからは、私の車も移動していませんので、他でぶつけたということもありません）
本人があくまでもシラを切るので、知らない人間が車のドアを開けて私の車にぶつけたのなら、あなたも被害者であるはずだから、一緒に器物破損と窃盗未遂で刑事告訴をしましょうと提案しました。
そしたら「友達がやっちゃったかも知れないので、保険屋さんに言って修理してもらいます」ときました。
友達に聞いてもいないのに、それこそ確証がないからと丁重にお断りして、まずは友達に聞いてみてくださいとお願いしました。
「もし本当に友達がやったのなら、ぶつけたことではなく知らん顔をしていたことを謝りに来させてください。　そしたら修理も何も必要ない」
と伝え、さらに週明けまでに話がないようなら、刑事事件（器物破損）と民事上の損害賠償を請求する旨、添えました。
また、もし友達がやってないといった場合は、被疑者不詳のまま刑事告訴することを警察官に伝えて、その場を離れました。

主観ですが、明らかに友達がやったことを本人は認識しているにもかかわらず、流れ上嘘をつき通さざるを得なくなったようです。
それが許せないので、同じマンションの住人とはいえ、本人が謝らない限りは許せなくなっています。
（それほどまでに本人の態度、とぼけかたが酷かったのです。）