• ベストアンサー

犬の気持ち

こんにちは 我が家で飼っているシーズー、♀、12歳のおばちゃん犬なのですが、私が苦手?のようです。 私が呼んでも来てくれるどころか、ケージに隠れてしまったり、階段を降りてくる足音を聞くとこれまたケージに隠れてしまいます。 他の家族では、こんなことはないのです。 また、帰宅すると最初のうちは遊んでくれたり、引っくり返ってお腹を見せたり、尻尾をふってくれるのですが、2~3分すると、はい、おしまい、とばかりに他の家族のほうに行ってしまいます。 彼女の考えている群(家族)の中には、私は入っていないのでしょうか? 詳しいかた、教えてください。 よろしくおねがいします

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • jp_blue
  • ベストアンサー率61% (24/39)
回答No.5

No.4です。 しっかりとした態度を取れば、立場の逆転は可能です。 上下関係を確認させる方法はいくつかありますが、ここではそのうちの遊びの中でやる方法を書いてみます。 子犬同士がじゃれあっているのを見たことがあると思いますが、そのとき犬たちは何をしているかというと、主に ・お互いの臭いをかいで識別する。 ・相手によじ登る。 ・咬む。 です。犬同士では、ナデナデ・ヨシヨシなどしません。 3番目の相手を咬む行為の中で、犬たちは甘噛みしながらお互いの上下関係(力関係)を確認しあっています。 犬の生活のすべては、どこかでこの「上下関係の確認」に結びついています。散歩・遊び・ご飯など、人間から見ると、「遊びは遊び、しつけはしつけ」と思いがちですが、遊んでいるときでも常に犬はあなたとの力関係を見ています。 犬に甘噛みできる人はムツゴロウさんくらいでしょうが、甘噛みでなくても似たようなことは誰でもできます。それは「首の皮をつかむ」ことです。咬まれても深い傷を負わないよう、犬の体の皮は人間よりもかなりたるんでいます。ヨシヨシとなでてやったりしながら、首のあたりの皮を両手でつかんで押し倒す、あるいは軽く体の向きを変えさせたり、体をゆすってやるようにしてみます。そうすると犬も噛み返そうとしますが、噛まれないようにするために、首の皮を持つ両手首で犬の頭をはさむにしてください。この「首の皮をつかんで、頭を抑える(犬を押さえ込む)」のが、あなたの力を示す行為になります。 首の皮を確認し、軽くつまんでみることからはじめてください。引っかかれないよう、長袖で。 つかんで抑え続けていると、犬もあなたの力を分かって落ち着いてきますので、いい子だと褒めて撫でながら手を離します。最初は嫌がって暴れるかもしれませんが、犬が落ち着いておとなしくなるまで、手を離してはいけません。 毎日の遊びの中に時々こういった動作を入れることで、犬はあなたとの関係を確認していきます。 くれぐれも怪我のないように。

その他の回答 (4)

  • jp_blue
  • ベストアンサー率61% (24/39)
回答No.4

まず、犬と接する時には、「遊んでやる」と「遊んでもらう」の違いを理解しないといけません。犬の世界では、上位にいるものは相手の都合など考えず、必ず自分の都合や気分で下位の犬と「遊んでやる」ものです。そういう上位のものに対して、下位のものは「遊んでもらいたい」と甘えに来ます。 お手や待てができるとも書かれてますが、フードをもらうときだけしてみせるような「待て」なら、犬にとっては上下関係でやっているのではなく、お手と同じく単なる「芸」のひとつでしかありません。 「走り回って困るとき」に止められるくらいの「待て」でなければ、「待て」ができるとはいえませんし、上下関係ができているともいえません。 犬はあなたが苦手なのではなく、たまに気が向いたときだけ遊んでやる相手としか思っていないようです。

sizuoka111
質問者

補足

回答ありがとうございます。 ”犬の世界では、上位にいるものは相手の都合など考えず、必ず自分の都合や気分で下位の犬と「遊んでやる」ものです。” これは、よくうちの犬に対してやることなのですが、犬にとってよいことなのでしょうか? また、いまさら立場を逆転させることができるのでしょうか?

  • dogday
  • ベストアンサー率29% (2313/7949)
回答No.3

補足から察すると、A1さんの(2)が強いです。 犬は格下に見ると、言うことを聞かないだけでなく、リーダーシップとして格下を守るようになります。 賢い犬は5歳を超えると、人間の話を聞くことを覚え、言葉を理解しないまでも、ヒトの感情は100%読み取り、場違いな行動を取らなくなります。 人間のお年寄りとか子供に対してものすごい気を遣い、わがままを言う人を選ぶようになります。 貴方の言うことを聞くのも、帰宅して遊んでくれているのも、貴方の心配をして、あなたを構ってあげているのです。 だから自分の気分が乗らないときには相手をしません。 我が家のゴールデンが足の弱い祖父が家にきたときに、ノーリードで祖父と散歩したら、私に一切構わず、祖父の歩速にぴったり合わせ、交差点では先行し、安全確認までして待っていたのには驚きました。 何も教えなくても、このくらい気を遣うのです。

sizuoka111
質問者

補足

回答ありがとうございます。 ”だから自分の気分が乗らないときには相手をしません。” これはあたっていますね。 うーむ…格下か… 自分より下だと思われているとは… ショック…

noname#102178
noname#102178
回答No.2

来てくれる、遊んでくれる、尻尾をふってくれる、などの言葉使いから、 かまってほしい気持ちが強すぎるように感じましたが、いかがでしょう? もしかして、「ウザイ人」と思われていませんか? たとえば、オテは手足を拭くとき、マテはちょっとした用事があるとき、 呼び戻しは首輪やリードを着けるときなどに使いますが、 これといった目的もなく、コマンドを出してはいませんか? そんな調子だと、犬には少しキツイかもしれません。 見当違いだったら、ゴメンナサイ。

sizuoka111
質問者

補足

回答ありがとうございます。 「ウザイ人」はあるかもしれません… ショック…

  • nemuchu
  • ベストアンサー率52% (1828/3483)
回答No.1

2つ、可能性をあげますと、 1)12歳のおばあちゃんにとって、質問主さんの遊び方は激しすぎて疲れる 2)シーズーちゃんよりも「格下」にみられている なお2番の可能性ですが、躾本や番組では、「犬より格下」というと悪い事しかないように宣伝されますが、 ようするに、家族という群れのなかの「被保護者」「守ってあげるべき存在」であると認識されているということで、 何事かあったら、あなたは真っ先に犬に守ってもらえます。 特に12歳ともなれば、もう問題行動もさほどないでしょうし、悪い事ばかりではありません。 帰宅時の行動は、自分が守ってあげるべき貴方が自分の目を離れていたので、 「何かひどい目にあったりしなかった?大丈夫?」と、確認しにきてくれて、 大丈夫そうなので「OKね^^」と、戻っていくのだと思います。

sizuoka111
質問者

補足

回答ありがとうございます。 格下に見られてる、とのことですが、お手をやらせたり、マテをさせたりすればその指示通りにやってくれます。 格下に見られてるのならば、こういったこともやらないのでは?と思うのですが、どうなのでしょうか? 遊び方が激しいのでは?ですが、犬のほうが活発です。 走り回って困るときがあります。 いつまでたっても落ち着きがなくて困ります。 おばちゃん犬なのに 以上よろしくおねがいします。

関連するQ&A