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愛犬の気持ち

以前、「飼っている犬が居なくなりました」というタイトルで質問した者です。 http://oshiete1.goo.ne.jp/qa3407568.html 毎日必死の思いで捜し、愛護センターにて収容されたのをきっかけに一ヵ月半ぶりの再会・帰宅を果たしました(愛護センターの更新は毎日チェックしておりました。)。 引き取ったその足で病院で精密検査を受け、奇跡的にどこも悪くないということなのですが(下痢をしていたので犬用の病院食を貰った位です)、以前と様子が違うので質問させて頂きます。 柴犬・オス・13歳。人間で言うと74歳くらいですが、居なくなる前はとても元気で家族が帰ってくるとよく吼えました。 特に大好きな父には物凄く甘い声で鳴きます。そうでない家族にはそれなりに吼えます(笑)。 名前を呼べばこっちを向くし、庭に放していた時も、呼べば呼んだ者のもとへ来ました。 高齢にも拘らず散歩は小さい頃から一貫してぐいぐい飼い主を引っ張っていく走りっぷりでした。 小さな音にもビクビクする気弱さだったり、家族にもあまり愛想はよくないクールな性格だったりしますが(笑)、彼なりの好意は感じていたつもりです。 そんな彼が居なくなって1ヵ月半、その間怖い思いももちろんしたと思います。1キロちょいやせていましたし足がとても細くなりました。 ●「お座り」ができなくなりました。「お座り」と言ってもやらないのです。お手やおかわりはできますが…。 ●私達が名前を呼んでもあまり反応しません。目を合わせてくれません。 ●帰宅してただいまと言って、ケージから出して撫でたりハグしたりしたあと、「ハウス」と言えばちゃんとハウスするのですが、ケージの中でぷるぷると震え、尻尾が下がっているのです。 ●その後ゆっくりと腰を下ろして丸くなって寝てしまいました。(腰を下ろすのが辛いのかも…?) ●家族に吼えなくなりました。宅急便屋さんなどには相変わらず吼えてくれるのですが…。まったく鳴かないのもかえって心配です。 老犬だから…というのもありますがこの1ヵ月半ですっかり元気がなくなった彼のことがとても心配です。 撫でた後尻尾を下げて震えられたりしているのを見ると、無理に触ってしまったので嫌がられたのかと思いました。 今後、どうやってケアしていけばいいのかがわかりません。 どういった態度で接していけばいいか、アドバイスをお願い致します。

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  • gen-sou
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回答No.1

doggy-100様 柴くんが 無事に帰ってきて 本当に良かったですね!! 多分 老衰だと思います。 下痢は完治しましたか? 血液が混じっているような下痢(黒っぽい) をしていないか 注意してあげてください。 犬にとっての1ヶ月。犬にとっての1年は とても早いです。 1ヶ月半の 生活の激変で(栄養不良 精神面での苦労) 老化が進んだのではないか?と思います。 私の所にも 15才になる中型 日本犬っぽい雑種が居ます。 7才から 1年ごとに検査をしていますが 異常なしです。 段々 足が細くなってきて 時々 ガタガタ 震えます 歯のねが合わない程に。 家族が帰宅すると 一番に出迎えてくれていたのですが 耳が遠くなったようで 反応しなくなりました。 怖がっていた 雷が鳴っても 反応せず 熟睡しています。 来客には吠えます。高い音のインターフォンは聞こえていたようですが 今は 聞こえないみたいで 他の2匹の反応と 家族の 動く気配で感じるみたいで 吠えます。 白内障が ゆっくり進行し 今は 完全に目は見えません。 犬が 習慣や(おて、おかわり、ハウス等) 家の中や 散歩道を覚えているので 本当に聞こえない?見えてない? って 思うほどです。 昨年1匹 大型犬を老衰でなくしたのですが その犬は お座りを嫌がるようになりました。 後ろ足が 弱って 立ち上がるのキツかったみたいです。 少し動くと(散歩の後など)震えていました。 我が家では 全身や足を(特に弱ってる後ろ足は) 撫でるついでにですが マッサージするように撫でています。 態度は 基本的に 変わっていません。 様子を見ていて 餌が食べ辛そうなら 台の上に容器を置いて 食べやすいようにしたり 敷物で(私のお古の低反発マットを 犬サイズにカットして) 寝かせるようにしたり なるべく快適に過ごせるように その犬の様子を見て 工夫はするようになりましたよ。

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noname#49424
noname#49424
回答No.2

ワンちゃんが戻ってきて本当によかったですね。 状況は違いますが、犬の心のケアについて悩んだ事がある者です。 我が家の小型犬は11歳の時に、大型犬に襲われて瀕死の重傷を負いました。 幸い外傷は数ヶ月で治癒したのですが、その後心を閉ざしてしまいました。そんな犬をどうケアすればいいのか途方にくれた経験があります。 doggy-100さんのワンちゃんが一ヶ月半の間どのように過ごしてきたのかは知る由もありませんが、 恐らく不安と恐怖に苛まれた期間だった事は間違いありません。 このときの不安や恐怖を思い出して震えたり、心を閉ざしているのだと思います。 我が家の犬の場合は、坂道の上で事故にあったのですが、その後は事故の現場とはまったく関係のない 坂道を見るだけで震えだしてパニックを起こしました。 音に敏感になり、他の犬の鳴き声や、車のクラクションなどにパニックを起こすようになりました。 それまでは私が帰宅すると玄関まで迎えに出てきていたのですが、うずくまったまま迎えに来てくれる事もなくなりました。 私がしたことは、とにかく声をかける事です。 家の中ではもちろん、散歩中も常に明るい声で話しかけ続け安心してもらおうとしました。 他の人から見たら『おかしいんじゃないの?』という光景でしょうがそんな事いってられません。 犬がうずくまって無反応だったり、パニックを起こした時は私も動揺し悲しくて不安になりましたが 犬はそんな飼い主の心の動きを敏感に察知しますので、努めて気持ちを切り替えて、明るい声で犬に 『大丈夫よ』などと声をかけていました。 三ヶ月後には少し落ち着いてきましたが、やはり元通りにはならず、一生この状態と付き合っていく覚悟を決めたのですが その後もかなりゆっくりと回復していき、一年半経つ頃には、ほぼ元通りと思える状況になりました。 確かに環境の変化で老化が進んでしまった部分もあると思いますが、それだけでなく心の問題もあると思います。 そしてそれは飼い主さんの愛情で回復できる部分でもあると思います。 不安でしょうが、とにかくワンちゃんを安心させてあげるようがんばってください。